あんなに文章考えたのに
相手から返信がこない…
前までは軽めの会話でも
返信が来ていたのに
今ではそっけない…
1通目、2通目、3通目と
回を重ねるごとに
返信が遅くなる
そんなあなたのために
今回はそんな状況から
抜け出すLINEの鉄則を紹介します。
こんにちは!
立花事務局
大畑優です。
本日も
よろしくお願いします。
本日のテーマは
『LINEでの提案の法則』
回を重ねるごとに
返信が冷たくなったり
そっけなくなったりする
原因をあなたは知っていますか?
例えば…
付き合っていた時に
もっと頻繁に連絡がしたい
もっとコミュニケーションの
回数を増やしたい
と言っていたとします。
だからその通りに
お別れしてからマメに
近況報告だったり
日常的な会話を多めにする…
そうすることで沢山の
接点を持とうと動いては
みるものの
中々お相手からの
頻度は上がってこない
こんなことが何故
起きてしまうかというと…
1通目に送る文章よりも
2通目に何を送るかという
立花式のセオリーで言う
「2通目理論」から
外れていることが問題
として挙げられるからです。
1通目を送った後の
2通目が最も話の起点として
大切になってきます。
もし、今あなたが
2通目、3通目の所で
お相手がそっけない、冷たい
と感じるのであれば
ラインを見直してみて
ください。
どこかマメに連絡を
し過ぎてしまっている
節があるかもしれません。
何故こんなことを
伝えているのかというと
マメ=愛情深い
というイメージがある方が
多いからです。
ですがラインの量が
多ければ相手が愛情を
感じやすいのかと言えば
そうではありません。
心理学的に連絡がマメな人は
どんな特徴があると
言われているかと言うと
束縛心理があると
言われています。
相手が何をやっているのか
どこにいるのかなどから
不安として襲い掛かってきます。
だからこそ
逐一知りたいという部分から
その行動は表れているのです。
ですが関心されすぎる
ようになってしまうと
人は拒絶反応を
起こしてしまいます。
実際に私自身マメに短文で返信
していた時より頻度は少ないけど
相手の目的に合わせて
会話をしていた時の方が
相手からの印象も良かったです。
勘違いして欲しくない
部分はマメだからモテる
マメだからいい印象を与える
そんなことはないということです。
ですので話は戻りますが
お相手がそっけない感じが
した時には一度内容を
見直してみてください。
お別れしている状況で
連絡をする上では
「目的を持った連絡のみ行う」
ことが必要です。
これが明確になっていれば
お相手の冷たい反応も
徐々になくなっていきます。
例えば
私、僕の〇〇って
〇〇に落ちてなかった?
〇〇に置き忘れてなかった?
こんな内容の文章が
送られてきた時に
どんな返信をあなたなら
返しますか?
〇〇探して見たけど
〇〇はなかったよ。
こんな形で
相手が困らないように
親切な対応をしませんか?
これでありがとう!で
ラインを終えてきたとしたら
何も不自然さは
残らないかと思います。
お別れした後のカップルでは
このような会話から
始めていかないと
中々ラリーまで持っていく
ことはできません。
お互いがお別れしたという
ことを認識している以上
おはよう、お疲れ様などの
日常会話をしていると…
いきなりの連絡や
上手くいっていない
関係値上、不自然さが
どうしても消えません。
例えお付き合いしていた時に
マメな人がいいや
深くコミュニケーションを
取ってくれる人がいい
という理想がお相手に
あったとしても
お別れした以上
そういった部分は忘れて
最初は目的を持ったライン
という部分を意識して
2〜3通程は
コミュニケーションを
続けてみてください。
そこから徐々に
目的を活用していきながら
電話誘導やデート誘導などを
していき
関係修復を進めて
行ってもらうと
今よりもスムーズに
段階を経ることができて
くると思います。
実際にこのやり取りが
コントロールできている方は
やり取りがスムーズで
復縁の成功率も高いです。
今回のブログを通して
少しでもあなたの復縁活動が
前進することを願っています。