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臨機応変な対応が苦手なあなた

2023年01月14日 | 復縁

こんばんは!


 


復縁講師課の


五十嵐 涼です。


 


本日も、


宜しくお願い致します。


 


 


 


「臨機応変な対応が苦手です」


と、よく言われるんです。


 


 


あなたはいかがでしょうか?


 


 


例えば、こんな事例があります。


 


彼が疲れているのに、


調べて答えないとならないような


面倒な質問を振ってしまった。


 


彼女が落ち込んでいるのに、


「元気出せよ」と安易な


メッセージを送ってしまった。


 


 


どう考えても明るく話すような話題ではないのに、


無理に明るい雰囲気で話してしまい、不自然に思われた。


 


 


これらは、


臨機応変が苦手な方の


典型的なパターンです。


 


 


相手の状況が分からなかった


という場合は仕方ありません。


 


 


ですが、


1回目のメッセージを送って、


相手の状況が分かっていたのに


相手に合わせた対応ができない、


ということが多いです。


 


なぜ、


そんなことになってしまうのでしょうか?


 


 


これらは、


「こうした方が良い」という


マニュアルやメルマガを参考に


してくださっているので、起こる状況です。


 


ということは、


マニュアルやメルマガを参考に


しないほうが良いのでしょうか?


 


 


おそらくあなたも、


「それは違うと思うけど…」


と思われたと思います。


 


その通りで、


参考にしてくださる分には全く構いませんし、


ぜひ参考にしていただけたらと思います。


 


ただし、


大前提が抜けているんです。


 


 


あくまでも、


相手に合わせるということが大前提です。


 


 


例えば、


あなたから連絡して


「最近忙しくて返信できてなくてごめんね」


と返ってきたとします。


 


この時に、


前提が抜けてしまう方は


 


「疲れているのに返事をくれた!


今が質問して話をつなげるチャンス!!」


 


と考えてしまいます。


 


これは正しい判断でしょうか?


 


相手に合わせるのであれば、


「疲れてるから労って早々に終えよう」


と考えてあげた方が良いかもしれません。


 


 


彼女が落ち込んで連絡をくれた、


このような場合にも前提が抜けてしまうと


 


「自分を頼ってくれた!


ここは励ましてもっと


頼られるようにならないと!」


 


と考えてしまいます。


 


難しいのは、


落ち込んでいる時に励ましてもらったら


元気になるケースと、無責任だと思われるケース、


素直に励ましを受け止められないケースなど、


色々考えられるということです。


 


 


ということは、


ここで一つ気付いて頂きたいことがあります。


 


 


それは、


「相手に合わせるためには、相手を知る必要がある」


ということ。


 


憶測で対応しても


外れる可能性があります。


 


 


落ち込んでいる時に、


どんな対応をすれば相手が喜ぶのか、


知っていないと「相手に合わせた対応」


はできません。


 


 


あなたはどうでしょうか?


 


落ち込んでいる時に


「盛り上がろう!!」


と言われて


「そうだね!」


と急にテンションを上げられますか?


 


 


できれば、


静かに話を聞いてくれたり、


そっとしておいてほしい


という方が多いのではと思います。


 


 


何も聞かず外に遊びに行こうと誘ってくれて、


良い気分転換になったという経験を


持つ方もいらっしゃるかもしれません。


 


同じように相手も、


自分の感覚と合わない対応


をされると不快なのです。


 


 


このことから


少し考えてみて頂きたいのですが、


 


「臨機応変な対応が苦手です」


 


という方は、


 


もしかしたら


『相手の状況を察するのが苦手』


ではないでしょうか。


 


そして、


察するのが苦手というよりも、


『相手のことがよく見えていない』


のではないでしょうか。


 


 


相手への質問も上辺の内容ばかりで、


気持ちが見えてくる質問ができていないのかもしれません。


 


 


相手の気持ちが見えないので、


状況が見えず、臨機応変な対応ができず、


マニュアルやメルマガで見た対応になってしまう。


 


そんな状況ではありませんか?


 


 


おそらく臨機応変が苦手という方も、


「今は落ち込んでいてそっとしておいてほしい」


と言われたなら、そっとしておくと思うのです。


 


ということは、


きちんと臨機応変に対応できています。


 


問題は、


その「落ち込んでいるのでそっとしておいて」


という状況がわからないため、


ちぐはぐな対応になってしまうのです。


 


 


では、


どうすれば相手の状況が分かるのか?


 


 


察するとか、


空気を読むとか苦手、、、


という方もいらっしゃると思います。


 


そのような場合は、


聞いてみましょう。


 


無理に空気を読もうとするとズレてしまうので、


例えば相手が落ち込んでいるという話を振ってきた際には


 


「大丈夫?こういうとき私(俺)は話を


聞いてもらってスッキリするタイプだけど、


そっとしておいて欲しいタイプ?」


 


など聞いてみましょう。


 


 


本来なら、


お付き合いをしていた元恋人同士なので、


どうして欲しいのかは過去の経験から


知っておいて頂きたいところですが、


おそらく苦手な方は、


お付き合いをしていた頃から相手に合わせた


対応が苦手だったという方も多いと思います。


 


となると、


もう聞いてみるのが一番です。


 


 


1通目は相手の状況が分からないので仕方ないにしても、


それ以降で判断出来る場合は、考えてみて下さい。


 


まずは、


一呼吸置いて、どんなテンションで返信すればいいのか、


再度確認してから送信しましょう。


 


臨機応変に動ける人は器用だから、


と思うかもしれませんが、そうとも限りません。


 


臨機応変に動ける人は、


相手の状況をよく観察していると思うのです。


 


そして、


相手に合わせるということが、


どういうことなのか理解しているのだと思います。


 


つまり、


もともと持っている才能ではありません。


 


誰でも臨機応変に動けますし、


そのための情報を集める癖をつけておくと、


きっとやり取り上手になると思います。


 


 


本日も最後まで読んで頂き


ありがとうございました。