毎年応募しているギターマガジンコンテスト。
今年で6年目です。
今年はライブ堕ちで心が折れている中の課題曲発表で
今年は1曲しか課題曲が無く、
しかも、過去最強の難易度の曲を持って来られました。
作曲者はこのコンテスト出身のTRIXの菰口君。
正直、この曲が発表された時、編集部に疑問感を抱き・・・。
入口が高すぎると。
ただ、これに挑戦するしかないので・・・
約3ヶ月、TRYしていました。
とにかくリズムが鬼でした。裏から入るような16分、
変拍子、16ビート・・・と変拍子フュージョンの嵐。
とにかくフュージョンライクなフレーヴァーは出せないと決断し
自身のフィールドのロックという強行路線で行きました。
オケにマッチするか?はもう微妙なスレスレ感でRECしていきました。
音もパンチイン等、切り貼りする隙間も無いというか、
リズムに乗り切れないので、満足の行くプレイではない、
PUセレクターを変える余裕も無く(ロータリー式)
またはミストーン、そして間違いをしたら、イチからやり直し。
という、事実上私にとっては複雑なリズムを乗り越える
激テクニック課題曲なので、今でもですが、腕の筋を痛めてしまいました。
ここが、限界だったのですねぇ・・・
その時点の音源で応募しました。
結果・・・・
本日落選でした。
かなり頑張ったので流石に徒労感です
今回のフレーズは85%は指が生み出したフレーズでした。
指板で生まれたフレーズ。
としか、頼り用が無い状態で、色んなフレーズを寄せ集めて
曲にしました。
個人的にはミストーンは確かに有るし、
後、根本の音作りは10年に一次審査通過出来た時のサウンドを
げんを担ぎ、そのまま使ったのが失敗でしたね。相当MIDが強い音で
ミュートしようとする音まで「グッ」と出てしまったり。
毎年、ブログ等で公開する事は無いのですが
(昨年の応募の「Pressure」や一昨年通過の「Welcome 2 Flver」は
コッソリとmyspaceにUPしてありますが)
恥ずかしながらブログでUPしてみようかな?と前から思っていました。
12年度「The Bitter End」
(追記・・・やはり恥ずかしいので消しました・・)
<使用機材はPRSカスタム22→LINE6・PODxt・LIVE→
BOSS・BR-800→ステレオのUSB→PCでした。
中間部のワウカッティングは兵庫駐在のスクワイヤ51です。
ホントはPRSで録音し直したかったのですが、余力が無かったです。
youtube何かの動画を観ていると
実際音も綺麗でテクニシャンの上手い人達だらけですねぇ。
このフィールドで勝負すると、私は根本からハンデだなぁと(;^ω^)
6年応募して1回でも通過出来たのはラッキーだったのか?
それとも元から高すぎる壁なのか?
今年は私が応募したクリエイティヴ部門は142人応募して
18人通過・・・、1次を通過出来たのは1割位ですね。
実際、毎年のように応募者のレベルが底上げされているようなので
当然狭き門になります。
まあ、今は徒労感でいっぱいなので・・・
来年のチャレンジの事は考える思考力が欠如しているので
応募は今の所、未定です。
(と、言いながら、懲りずに応募している気も・・)
(練習して「数撃ゃ、当たるという感じに・・・?)
今年で6年目です。
今年はライブ堕ちで心が折れている中の課題曲発表で
今年は1曲しか課題曲が無く、
しかも、過去最強の難易度の曲を持って来られました。
作曲者はこのコンテスト出身のTRIXの菰口君。
正直、この曲が発表された時、編集部に疑問感を抱き・・・。
入口が高すぎると。
ただ、これに挑戦するしかないので・・・
約3ヶ月、TRYしていました。
とにかくリズムが鬼でした。裏から入るような16分、
変拍子、16ビート・・・と変拍子フュージョンの嵐。
とにかくフュージョンライクなフレーヴァーは出せないと決断し
自身のフィールドのロックという強行路線で行きました。
オケにマッチするか?はもう微妙なスレスレ感でRECしていきました。
音もパンチイン等、切り貼りする隙間も無いというか、
リズムに乗り切れないので、満足の行くプレイではない、
PUセレクターを変える余裕も無く(ロータリー式)
またはミストーン、そして間違いをしたら、イチからやり直し。
という、事実上私にとっては複雑なリズムを乗り越える
激テクニック課題曲なので、今でもですが、腕の筋を痛めてしまいました。
ここが、限界だったのですねぇ・・・
その時点の音源で応募しました。
結果・・・・
本日落選でした。
かなり頑張ったので流石に徒労感です
今回のフレーズは85%は指が生み出したフレーズでした。
指板で生まれたフレーズ。
としか、頼り用が無い状態で、色んなフレーズを寄せ集めて
曲にしました。
個人的にはミストーンは確かに有るし、
後、根本の音作りは10年に一次審査通過出来た時のサウンドを
げんを担ぎ、そのまま使ったのが失敗でしたね。相当MIDが強い音で
ミュートしようとする音まで「グッ」と出てしまったり。
毎年、ブログ等で公開する事は無いのですが
(昨年の応募の「Pressure」や一昨年通過の「Welcome 2 Flver」は
コッソリとmyspaceにUPしてありますが)
恥ずかしながらブログでUPしてみようかな?と前から思っていました。
12年度「The Bitter End」
(追記・・・やはり恥ずかしいので消しました・・)
<使用機材はPRSカスタム22→LINE6・PODxt・LIVE→
BOSS・BR-800→ステレオのUSB→PCでした。
中間部のワウカッティングは兵庫駐在のスクワイヤ51です。
ホントはPRSで録音し直したかったのですが、余力が無かったです。
youtube何かの動画を観ていると
実際音も綺麗でテクニシャンの上手い人達だらけですねぇ。
このフィールドで勝負すると、私は根本からハンデだなぁと(;^ω^)
6年応募して1回でも通過出来たのはラッキーだったのか?
それとも元から高すぎる壁なのか?
今年は私が応募したクリエイティヴ部門は142人応募して
18人通過・・・、1次を通過出来たのは1割位ですね。
実際、毎年のように応募者のレベルが底上げされているようなので
当然狭き門になります。
まあ、今は徒労感でいっぱいなので・・・
来年のチャレンジの事は考える思考力が欠如しているので
応募は今の所、未定です。
(と、言いながら、懲りずに応募している気も・・)
(練習して「数撃ゃ、当たるという感じに・・・?)
僕の周りのコンテスト受賞者の方はコンテストだからこういう風に弾くべきとか
考えた上で作曲してるみたいなんですが、僕は個性を全面に打ち出してやってきたいですね。
近年なんだか一般的な音楽感性からは程遠く、小難しいコンテストになってきましたね(ーー;)
僕は応募してませんが鈴木健二さんや小野瀬さんあたりのコンテストが純粋に楽しめましたね。
また来年も頑張りましょう(^-^)/
聴かせていただきました♪
結果は残念だったけど・・・毎年形に残せる作品を(しかもオリジナル)完成させて素晴らしいなぁ・・と思っています。
ゆっくり休んでからまた次回の構想を練って是非挑戦してください。
そして山梨のボーカリストとしてのステージも楽しんで来てくださいね。
ここの雑誌は色々魂売っているのに、
コンテストのハードルだけは高くするんですよねぇ。
私も最初の数年は楽曲に合うようなフレーズを作っていたつもりですが
そうすると「その他大勢の一人」になってしまうのですよね。
只でさえ、RECの音質クオリティーや審査員の好みも出るので
やはり個性も出した方が良いかもですね。
確かに鈴木健二氏や小野瀬氏の頃の方が、
楽しく応募出来ましたね。
まあ、またお互い頑張りましょう。
「コレじゃ、当然落選だよ」という意見も有るでしょうし
まあ、私は不器用なので多彩な職人では無いようです(笑)
何時か、自分のスタイルに合うオケが課題曲でしたら
チャンスがあるかもです。
疲れが抜けないですねぇ・・・コレは1箇月はかかりそう
結果の日を迎えて色々反省点が見えました。
ご試聴有難う御座いました。