3年前、某SNSでギタリスト安達久美さんのレッスン系投稿を見て
初めてトライして、何ちゃってスティーブルカサーになってしまったまま、
再びその動画を見てみると、どう聞いても安達さんと音回しが違う!
「初めて音取りしてみました」なんて言う彼女の完コピ。
その動画を見た時、そこの部分だけ個人で採譜された方の譜面を見て
「こんな感じだな」とそのまま弾いたまま癖が付いてしまいました。
その部分が私の手癖にピッタリだったので、そのまま3年放置。
年齢と病気と共に耳コピは勿論、タブ譜もおたまじゃくし音符も見るの
脳みその集中低下疲労がハンパないです。覚えても即忘れる‥‥
その部分が5:03秒からの軽いショートスイープから始まり
半音階スケールアウトするフレーズに辿り着く迄の拍数。
Toto - Rosanna (Official Music Video)
この曲を「波の数だけ抱きしめて」のサントラ盤を会社の先輩から貸して貰ったのは
20代前半でしたな。映画上映とは結構タイムラグ有ります。
その時に聴いた「ロザーナ」当時ボーカル活動の方が多く
ボビーキンボールのやボストン、ジャーニー等な綺麗な歌を求められては
困惑し断ってました。(それは今も)
で、ルークが弾くエンディングギターソロのスケールアウトが非常に気になって。
当時JAZZギターレッスンを受ける前で、より半音階な響きに敏感になって
その2年後位に病気になりそれどころでは無くなりまして。
前回記事にしてから3年と2ヶ月。
私が初めて聞いて耳コピするにはそれなりの時間を要してましたが
今は便利な時代ですねぇ。ソフト機能せ音のスピードは好みのスピードに下げられるし
ネットには譜面が微妙に転がっている。
で、ネットアプリを使って譜面(タブ譜)を見ました。
採譜する人によって全く違う音になる事もありますが、
「コレどうやってインテンポで弾くねん‥‥」という無力にかられまして。
同世代のエディーヴァンヘイレンでもコレを綺麗に弾けないだろ、と
思ってしまいます。ルークはスタジオミュージシャンですしね。
(先日記事にしたマイケルジャクソンの「スリラー」で2人がシンクロしてるので
例えにしてみました)
と、器用な方では何て事のないフレーズかも知れません。
個人的に現代日本人女性ギタリストではかなり好きな安達久美さんですが
Gmコードのこのフレーズをあちこちの指板や別のkeyで弾いて見て、
それを動画見る生徒さん達にも薦めております。
そんな時、ギターレッスン系YouTuberギタリストさんが
個人的に何年経っても同じフレーズを弾ききれない
脳みその構造について語っておりまして。
一度、こう失敗したフレーズはそのまま脳にインプットされ
指、身体の動きもその失敗プレイがリフレインされる事に気づいたと。
丁度、妹さんに指摘され気づいたそうな。
コレ、ホントにそうですな。私も現代ではそんな難しいハズでは無いリフに
未だ悪戦苦闘し、昨年苦手意識が付いてしまった大好きな曲が有ります。
まあ、演奏環境全てがマイナスに作用してしまったのですが。
そのYouTuberさんが言うには「とにかくスピード落とし丁寧に弾く事」でした。
で、またそのアプリ譜面を呼び出し弾き直すも、音階、構造は判った、
実際には音ハズれてない。が、間違って覚えたのを修正するには難しい、
そしてインテンポで弾けてない!
どうやってこういうフレージングになるんでしょ、私には難易度高いです。
どうも、八分音符で弾いている所でスラーしている箇所でリズム狂うし
スケールアウト部分迄、二つに分けて10拍位のこのフレーズを覚えてますが
手癖が邪魔をする!30年以上の手癖は中々、早々に拭えるモノでは無い。
そのYouTuberさんの生徒さんでは70代の生徒さんがイチからやり直し
苦手なフレーズを克服した例を話していたので、子供世代の私
ハンデ有り、でもイチからスピードを落としコピー中です。
簡単な道程では無さそう。
とりあえず、フィギュアスケートを観ながら弾いていたら3時間経過。
音を覚えただけです。あの裏返り的下降フレーズでつまづき
指はプリング部分で走る。元々、完コピなんて避けていた人種なんで。
と、悪戦苦闘しながら、「冬だからギターのネック順反りした?」なんて
調整し始めたら、これまた迷走しネックやらブリッジやら弄り
ワケ分かんなくなりました(汗)
近々、リペアに持って行きます(泣)
(JP−6BFRです。)
初めてトライして、何ちゃってスティーブルカサーになってしまったまま、
再びその動画を見てみると、どう聞いても安達さんと音回しが違う!
「初めて音取りしてみました」なんて言う彼女の完コピ。
その動画を見た時、そこの部分だけ個人で採譜された方の譜面を見て
「こんな感じだな」とそのまま弾いたまま癖が付いてしまいました。
その部分が私の手癖にピッタリだったので、そのまま3年放置。
年齢と病気と共に耳コピは勿論、タブ譜もおたまじゃくし音符も見るの
脳みその集中低下疲労がハンパないです。覚えても即忘れる‥‥
その部分が5:03秒からの軽いショートスイープから始まり
半音階スケールアウトするフレーズに辿り着く迄の拍数。
Toto - Rosanna (Official Music Video)
この曲を「波の数だけ抱きしめて」のサントラ盤を会社の先輩から貸して貰ったのは
20代前半でしたな。映画上映とは結構タイムラグ有ります。
その時に聴いた「ロザーナ」当時ボーカル活動の方が多く
ボビーキンボールのやボストン、ジャーニー等な綺麗な歌を求められては
困惑し断ってました。(それは今も)
で、ルークが弾くエンディングギターソロのスケールアウトが非常に気になって。
当時JAZZギターレッスンを受ける前で、より半音階な響きに敏感になって
その2年後位に病気になりそれどころでは無くなりまして。
前回記事にしてから3年と2ヶ月。
私が初めて聞いて耳コピするにはそれなりの時間を要してましたが
今は便利な時代ですねぇ。ソフト機能せ音のスピードは好みのスピードに下げられるし
ネットには譜面が微妙に転がっている。
で、ネットアプリを使って譜面(タブ譜)を見ました。
採譜する人によって全く違う音になる事もありますが、
「コレどうやってインテンポで弾くねん‥‥」という無力にかられまして。
同世代のエディーヴァンヘイレンでもコレを綺麗に弾けないだろ、と
思ってしまいます。ルークはスタジオミュージシャンですしね。
(先日記事にしたマイケルジャクソンの「スリラー」で2人がシンクロしてるので
例えにしてみました)
と、器用な方では何て事のないフレーズかも知れません。
個人的に現代日本人女性ギタリストではかなり好きな安達久美さんですが
Gmコードのこのフレーズをあちこちの指板や別のkeyで弾いて見て、
それを動画見る生徒さん達にも薦めております。
そんな時、ギターレッスン系YouTuberギタリストさんが
個人的に何年経っても同じフレーズを弾ききれない
脳みその構造について語っておりまして。
一度、こう失敗したフレーズはそのまま脳にインプットされ
指、身体の動きもその失敗プレイがリフレインされる事に気づいたと。
丁度、妹さんに指摘され気づいたそうな。
コレ、ホントにそうですな。私も現代ではそんな難しいハズでは無いリフに
未だ悪戦苦闘し、昨年苦手意識が付いてしまった大好きな曲が有ります。
まあ、演奏環境全てがマイナスに作用してしまったのですが。
そのYouTuberさんが言うには「とにかくスピード落とし丁寧に弾く事」でした。
で、またそのアプリ譜面を呼び出し弾き直すも、音階、構造は判った、
実際には音ハズれてない。が、間違って覚えたのを修正するには難しい、
そしてインテンポで弾けてない!
どうやってこういうフレージングになるんでしょ、私には難易度高いです。
どうも、八分音符で弾いている所でスラーしている箇所でリズム狂うし
スケールアウト部分迄、二つに分けて10拍位のこのフレーズを覚えてますが
手癖が邪魔をする!30年以上の手癖は中々、早々に拭えるモノでは無い。
そのYouTuberさんの生徒さんでは70代の生徒さんがイチからやり直し
苦手なフレーズを克服した例を話していたので、子供世代の私
ハンデ有り、でもイチからスピードを落としコピー中です。
簡単な道程では無さそう。
とりあえず、フィギュアスケートを観ながら弾いていたら3時間経過。
音を覚えただけです。あの裏返り的下降フレーズでつまづき
指はプリング部分で走る。元々、完コピなんて避けていた人種なんで。
と、悪戦苦闘しながら、「冬だからギターのネック順反りした?」なんて
調整し始めたら、これまた迷走しネックやらブリッジやら弄り
ワケ分かんなくなりました(汗)
近々、リペアに持って行きます(泣)
(JP−6BFRです。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます