ハードロック、ヘビーメタルの元祖はレッドツェッペリンと言われていましたしね
当時は一曲目から中々理解不可能な「レッドツェッペリンⅣ」を借りてきて
古くさいと当時思った音を聞いて古いけど深いなぁ、と
感慨深く聴いていたのです。
テクニック、速弾き全盛期だったので
ジミーペイジの伸びの無いリードギターに
当時は「これが三大ギタリストのジミーペイジ!?」なんて思うのです。
「ロックンロール」だけはヴァン・ヘイレンのライブビデオで知っていました。
高校時代聴いたのは他に1stとライブ盤「永遠の詩」でした。
特にライブ盤の一枚目のA面はかなり聴き込めました。
(後に最後のアルバム二枚以外は聴き込みます。まだ聴いて無い)
ジョンボーナムの死亡で二度と見れず
私の中ではビートルズ以上に伝説のバンドとして膨大化していたので
まさか、再結成レッドツェッペリンのライブを観れるとは!と
凄く楽しみにしていました。
いやぁ、ショックでしたねぇ。
悪い意味で……。
いきなりペケペケな「カシミール」から始まり
「ハートブレーカー」で中間のジミーペイジギターソロタイムの
ガキガキさ、ピッキングの追い付いて無さ
そして、ロバートプラントの声の出ていなさ。
「天国への階段」を聴いて「これは素晴らしいんだ!」と
無理矢理、自分に言いきかせていました(笑)
後に雑誌等で結構叩かれ、ジョンボーナムの息子
ジェイソンボーナムのドラムの素晴らしさばかり書かれて。
ロバートプラント本人もジミーペイジのギターのチューニングが合って無かった、とか
まあ、納得行ってない事をインタビューで言っていましたので
あの時、ガッカリしたのは正しかったんだ、と思いました。
私の中ではハードロックの「神様」というイメージか膨大に膨らんでいたので。
後に、ファースト、セカンド、Ⅳの曲はライブでやったり
ギターでコピーにチャレンジしていました。
「ソングリメインズセイム」をやってきて、と言われた時は焦りましたし
昨年、「ブラックドッグ」のボーカル&エンディングギターソロをやらされた時は
コテンパに鍛えられ、ライブ2日前に「血尿」が出て
ライブ前日に病院で検査受けていました。
いやぁ、ツェッペリンの曲を演奏&表現しようとするのは難しい。
先月のリハーサルで私はリズムギターを弾いていない変態変拍子の
「ブラックドッグ」を練習無しでいきなり弾かされたのは焦りました。
準備してなかったので。
と、アトランティックレコード40周年記念ライブから話しはずれしたが
あの時のガッカリ感と、自分に「これは素晴らしいんだ!?」と
言いきかせていたのを思い出しました。
後にブートを含めレッドツェッペリンにはドップリとハマり
かなり加工されていた「伝説のライブ」、「永遠の詩」ブートの「デストロイヤー」等
今でも好んで聴いております。
そして07年かな?例の1000万円コンサートのフィルムコンサートで
なんちゃってですが映画館でライブ感を味わいました。
以前も書きましたがジョンポールジョーンズの素晴らしい仕事と
ジェイソンボーナムのドラムにすっかり感動を味わうのでした。
余談ですが、当時の主治医の患者さんがこの1000万円ライブに当選し
パニック障害持ちでも遺書書いて飛行機乗り渡英した逸話がありました。
(当選したのと、そのお金払えるのが凄いですが……)
当時は一曲目から中々理解不可能な「レッドツェッペリンⅣ」を借りてきて
古くさいと当時思った音を聞いて古いけど深いなぁ、と
感慨深く聴いていたのです。
テクニック、速弾き全盛期だったので
ジミーペイジの伸びの無いリードギターに
当時は「これが三大ギタリストのジミーペイジ!?」なんて思うのです。
「ロックンロール」だけはヴァン・ヘイレンのライブビデオで知っていました。
高校時代聴いたのは他に1stとライブ盤「永遠の詩」でした。
特にライブ盤の一枚目のA面はかなり聴き込めました。
(後に最後のアルバム二枚以外は聴き込みます。まだ聴いて無い)
ジョンボーナムの死亡で二度と見れず
私の中ではビートルズ以上に伝説のバンドとして膨大化していたので
まさか、再結成レッドツェッペリンのライブを観れるとは!と
凄く楽しみにしていました。
"Led Zeppelin - Atlantic 40th Anniversary (Full Concert, 1988)" を YouTube で見る
いやぁ、ショックでしたねぇ。
悪い意味で……。
いきなりペケペケな「カシミール」から始まり
「ハートブレーカー」で中間のジミーペイジギターソロタイムの
ガキガキさ、ピッキングの追い付いて無さ
そして、ロバートプラントの声の出ていなさ。
「天国への階段」を聴いて「これは素晴らしいんだ!」と
無理矢理、自分に言いきかせていました(笑)
後に雑誌等で結構叩かれ、ジョンボーナムの息子
ジェイソンボーナムのドラムの素晴らしさばかり書かれて。
ロバートプラント本人もジミーペイジのギターのチューニングが合って無かった、とか
まあ、納得行ってない事をインタビューで言っていましたので
あの時、ガッカリしたのは正しかったんだ、と思いました。
私の中ではハードロックの「神様」というイメージか膨大に膨らんでいたので。
後に、ファースト、セカンド、Ⅳの曲はライブでやったり
ギターでコピーにチャレンジしていました。
「ソングリメインズセイム」をやってきて、と言われた時は焦りましたし
昨年、「ブラックドッグ」のボーカル&エンディングギターソロをやらされた時は
コテンパに鍛えられ、ライブ2日前に「血尿」が出て
ライブ前日に病院で検査受けていました。
いやぁ、ツェッペリンの曲を演奏&表現しようとするのは難しい。
先月のリハーサルで私はリズムギターを弾いていない変態変拍子の
「ブラックドッグ」を練習無しでいきなり弾かされたのは焦りました。
準備してなかったので。
と、アトランティックレコード40周年記念ライブから話しはずれしたが
あの時のガッカリ感と、自分に「これは素晴らしいんだ!?」と
言いきかせていたのを思い出しました。
後にブートを含めレッドツェッペリンにはドップリとハマり
かなり加工されていた「伝説のライブ」、「永遠の詩」ブートの「デストロイヤー」等
今でも好んで聴いております。
そして07年かな?例の1000万円コンサートのフィルムコンサートで
なんちゃってですが映画館でライブ感を味わいました。
以前も書きましたがジョンポールジョーンズの素晴らしい仕事と
ジェイソンボーナムのドラムにすっかり感動を味わうのでした。
余談ですが、当時の主治医の患者さんがこの1000万円ライブに当選し
パニック障害持ちでも遺書書いて飛行機乗り渡英した逸話がありました。
(当選したのと、そのお金払えるのが凄いですが……)
charがジミーペイジトリビュートアルバム出した時Jessieは参加したので。
私は一年後に大好きなバンドになるのですが、
今でも同世代はZEP通って無い&良さが解らないという人も多しです。