このバンドの音源もJAKEさんが焼いて下さったのですが
トラピーズ、私には、ちと、ある一面で結びつきが強いというか
関係が強いのですね。
それは、私のフェバリットバンド、ジューダスプリーストが80年発表の
「ブリティッシュステール」から「ラムイットダウン」まで在籍していた
デイブホランドがドラマーを叩いていたバンドだからです。
デイブホランドは、ジューダスプリースト「黄金期」「絶頂期」の
屋台骨を支えたドラマーなんです。
「ブリティッシュステール」「背徳の掟」(背徳~は私のメタルバイブルです)では
ゴールドディスク、82年の「復讐の叫び」ではプラチナディスクを獲得して
その時期のドラマーです。ステジオアルバムは6作、ライブアルバムは1作、
一番プリーストで作品を出しているドラマーです。
そのプリーストの背徳の掟の頃のオフィル本(英国人著)で、その
デイブホランドのアンケートで、後悔している事、心が痛い事・・・・
「トラピーズを潰した事・・・」と書いてありました。
この固いスネアドラム音、80年代のシンセブームでライブではエフェクトかけすぎ、
数作では打ち込みの(!)の曲まで出していたのですが
「ツンタン・・ツツタン」のドラムがとても印象的です。
そのデイブホランドが在籍して居たバンド、「トラピーズ」を高校生の時知り
丁度、LPからCDへと移行していた時代なので、トラピーズのCDを
CD屋さんで見かける事はまずありませんでした。
ただ、メンツが・・・元、デープパープルのベース&ボーカルの
グレンヒューズ(この人の歌も上手さはHR界ではTOPクラス)
メルギャレーと、有名人が居たバンドという事でビックリでした。
そして、黒いノリが大好きなグレンヒューズの居たバンド、
やはり、JAZZロック、ファンクが混ざったロックでしたね。
そして、私のとても好きな、ツボ系の音楽でした!
私が本当にやりたいパワーメタルと、もう1つの側面からやりたい音楽に
ひじょーに近くて、とても参考になります。
鋼鉄のサウンドのバンドで叩いていた男がプリーストに入る為
このトラピーズを脱退して、解散させたと・・・。
まあ、傑作「ペインキラー」制作前に「父親が病気で」という事情で
プリーストを脱退しましたが、その傑作「ペインキラー」発表が91年、
デイブは92年にトラピーズに再参加しています。
今ではマニア的な響きのトラピーズ、若い世代では知らない人が多いと
思いますが、今回、トラピーズのサウンドを聴くことが出来て、
とても感謝しております。
(プリーストのストーリーの方が、圧倒的に多い記事となりました)
トラピーズ、私には、ちと、ある一面で結びつきが強いというか
関係が強いのですね。
それは、私のフェバリットバンド、ジューダスプリーストが80年発表の
「ブリティッシュステール」から「ラムイットダウン」まで在籍していた
デイブホランドがドラマーを叩いていたバンドだからです。
デイブホランドは、ジューダスプリースト「黄金期」「絶頂期」の
屋台骨を支えたドラマーなんです。
「ブリティッシュステール」「背徳の掟」(背徳~は私のメタルバイブルです)では
ゴールドディスク、82年の「復讐の叫び」ではプラチナディスクを獲得して
その時期のドラマーです。ステジオアルバムは6作、ライブアルバムは1作、
一番プリーストで作品を出しているドラマーです。
そのプリーストの背徳の掟の頃のオフィル本(英国人著)で、その
デイブホランドのアンケートで、後悔している事、心が痛い事・・・・
「トラピーズを潰した事・・・」と書いてありました。
この固いスネアドラム音、80年代のシンセブームでライブではエフェクトかけすぎ、
数作では打ち込みの(!)の曲まで出していたのですが
「ツンタン・・ツツタン」のドラムがとても印象的です。
そのデイブホランドが在籍して居たバンド、「トラピーズ」を高校生の時知り
丁度、LPからCDへと移行していた時代なので、トラピーズのCDを
CD屋さんで見かける事はまずありませんでした。
ただ、メンツが・・・元、デープパープルのベース&ボーカルの
グレンヒューズ(この人の歌も上手さはHR界ではTOPクラス)
メルギャレーと、有名人が居たバンドという事でビックリでした。
そして、黒いノリが大好きなグレンヒューズの居たバンド、
やはり、JAZZロック、ファンクが混ざったロックでしたね。
そして、私のとても好きな、ツボ系の音楽でした!
私が本当にやりたいパワーメタルと、もう1つの側面からやりたい音楽に
ひじょーに近くて、とても参考になります。
鋼鉄のサウンドのバンドで叩いていた男がプリーストに入る為
このトラピーズを脱退して、解散させたと・・・。
まあ、傑作「ペインキラー」制作前に「父親が病気で」という事情で
プリーストを脱退しましたが、その傑作「ペインキラー」発表が91年、
デイブは92年にトラピーズに再参加しています。
今ではマニア的な響きのトラピーズ、若い世代では知らない人が多いと
思いますが、今回、トラピーズのサウンドを聴くことが出来て、
とても感謝しております。
(プリーストのストーリーの方が、圧倒的に多い記事となりました)
ニャロメさんのコレクションなのですよ!
違いの分かる男のゴールドブレンドなのですよ(笑
私・・・そんな気がしていました。
違いが分かる野良猫さんのゴールドブレンドだと。
さすが、ロック大好きのニャロメさんですね!
なにか、聞きおぼえがある気がし、
記事の方を読ませてもらいましたが、
そうでした、グレン・ヒューズの、
パープル加入前のバンドですね。
まだ、未聴なんで、一度聞いてみたいです。(^^)
何かと、性格の方が不評なグレンですが、
グレンのベースライン及びボーカルって大好きだったりします。
太郎さんが気に入ってくれてとても嬉しいですニャン !!
太郎さん、トラピーズとカクタスとマウンテンはニャロメが理想とするロックバンドなんです。
こういうバンドを結成したいですね~。
もし結成するとなりますとボーカリストを探すのにドエライ苦労しそうです。(笑)
再結成して欲しいバンドです。カクタスもオリジナルメンバーで再結成しましたしね。演奏力も全然衰えていませんでした。
ギタリストのメル・ギャレー名人は、アマチュア時代から彼の地元でギターヒーローとして既に有名でして、イギリスの音楽業界の人達の間で噂になっていました。ニャロメは彼の引っ掛かり気味でファンキーなギタープレイって堪らなく大好きなんです。
写真のトラピーズのCDアルバムは、トラピーズのデビューアルバムでして、滅茶苦茶プログレしていますよ。
太郎さん、ニャロメもジューダス・プリーストのドラマーは、やはりデイブ・ホーランド名人の印象が強いですね~。レス・ヴィンクスも良かったですけれどもね。
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~ !!
私はツボでした。
トミーボーリンと息が合うというグレンヒューズの
好きなサウンドですね。
グレンヒューズは何処へ行っても問題を起こす事が
多いですねぇ。
ヒューズ&ターナーの日本でのライブとか良かったのですがね。
グレンヒューズは、プレイも歌もピカイチと思いますね。
まあ、性格の方は・・・まあ、御存知の通りですが、
例えば、ギタリストでもバンド名より、ギタリストの名前が
先行する人とかも、1クセ2クセありますし、
まあ、早弾き王然り・・・(爆)
私が過去プレイしてきた、激ウマギタリスト、ボーカリストなんかも
人間的にはたまったモンじゃない人が多かったですね。
(勿論、そうでは無い人もいますが)
人間とはうまく出来ているのかな?なんて
早弾き王なんかを見るとそう思ったりする今日この頃です。
有難う御座いました。
そして、同じく、私もかなり好きでやりたい音楽の1つに
近いサウンドです。(カクタス然り)(マウンテンも大好きですよ)
ロックをベースにしたJAZZ、FUNK、SOULが
融合したサウンドですよね。
私、こういう音楽、大好きですよ。
プリーストはデイブホランドのドラムって印象強いですね。
レスビンクスも然り。
個人的には、やはり・・・セッションで参加した
サイモンフィリップスが最高だった気が・・・・・。
でも、メタルをやっていく路線となった
「ブリティッシュスティール」以降の作品はデイブホランドじゃないと
行けなかった気もします。
サイモンフィリップスやレスビンクスだと、あのヘビーな
リフからリフのサウンドには合わなかったと思います。