ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

好みとサウンド、プレイアイビリティー

2019年08月02日 | 楽器
ギターやベースを探すのに
何処を狙い目にする事ってありませんか?

好みのルックス、求めるサウンド、
弾きやすさその他プレイアビリティー。
そして、一番大きな「予算」。

私なんかは、今スタジオやライブでメイン機となっている
ミュージックマン、ジョンペトルーシモデルJP-1BFRが正にそうです。
ペトルーシ本人が超技巧派なんで、テクニカルな人が買っていくそうで。
私はネック、弾きやすさを狙って探したらコレの中古に当たったという。
色は新海ブルーですが、ステージのライトや暗さで黒いギターにも見えます。
そして、何よりこのギターを購入する人は圧倒的に技巧派且つ
ギターの上手い人に遭遇します。めたぼで相方だった
H君、Y君二人とも持っているという、私自身は……というと……。
決してオールジャンルで向くギターでは無いですが、
ピエゾピックアップ、ジャックは2つ有る、ピエゾ用電池が必要等
間違えてジャック差してたり、いつの間にかピエゾ音でリフ弾いてたり
多機能なのでトラブル続きもあります。
しかし、握力の落ちた今、手の小さい私には
24フレット仕様に中々慣れないけど、細いネックのお陰で
プレイも随分楽になりました。脱力出来て無くても持ちこたえる事も。

ホントに上手い人はそのギターそのものに合わす様に
プレイする、という事が有りますが、私の場合は
怪我等で実戦では苦しくなりました。後、重量とか。

やるジャンルや楽曲似合いによっても弾きやすさ、
又は合ったサウンドという違う状況も出て来ると思いますが
皆様もそういう葛藤って出て来る事ありませんかね?

何処を一番重点置いて楽器をチョイスするか?と。

以前はギブソンレスポールやジョイントの関係でネック短い
PRSカスタム22でリハしてたのに、不都合出て
ネックの長さも(24フレット、フロイドローズの弦テンション)も
木材やピックアップがEMGのフェルナンデス24フレットを
ライブ当日に変更し、無事にプレイしてきた、
なんて融通が効かなくなりまして。(ブランクや物忘れ)

と、主題から少しずつズレましたが
理想とするギター、ベースに現実は
そう簡単に上手く行ってくれないという事も出たりするのは
私だけかしら?

そろそろ、ストラトやES335を思いっきり活躍させたい今日この頃……。

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