ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ジャイアント馬場 王者の魂

2020年06月13日 | 音楽
ホント改めて日本テレビ全日本プロレス中継の担当者
音楽センス良いですよね。
ハズレは田上のイングウェイ位か。
以前も書きましたが初めて買ったレコードはミルマスカラス用の
ジグゾーのスカイハイですし
音楽テープは主に全日本プロレスのを買いました。
ここから私の音楽ライフはスタートしていたんでしょう。

皆様ご存知?の名曲だらけです。

全日本プロレスのテープは二本買いましたが
両方共、この「王者の魂」が入っていました。
当時、馬場の入場曲は日本テレビスポーツ行進曲でしたし、
ロートルの域に入っていた馬場にはあまり関心なく
この王者の魂は飛ばして、ザ・グレートカブキのヤンキーステーションを
好んで聴いていました。
勿論、その前の世代の選手の曲も買い
小学生でピンクフロイドのシングルを買うなんて渋いガキだと
今思います。
サンダーストームは長年、誰の曲か分からなかった‥
まさか高中正義の「虹伝説」とは‥。
NWA世界チャンピオンのテーマ曲ギャラクシーエクスプレスは誰の曲なんだろ?
持って居ますが記載が無いのです。


改めて王者の魂を聴くと、コレ本当にカッコ良い曲ですね!
イントロのギターリフといい、ホーンセクションと良い。

ジャイアント馬場 王者の魂


コレは今度コピーしてみようかな?
ギターのメロディもカッコ良いですし。

因みにプロレス系でコピーしたのは
ブロディーの移民の歌 レッドツェッペリン
川田のホーリーウォー 誰だか不明
ファンクスのスピニングトーホールド クリエイション
そして天龍のサンダーストーム 高中正義
サンダーストームだけはクリア出来ていません。

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8 コメント

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プロレスの入場テーマ曲 (凸椪)
2020-06-14 15:50:17
プロレスで入場テーマ曲が使用されるようになったのは、1970年代だったかと思います。それも最初に内は、セミの辺りから…要するにテレビに映る試合で使用され始めたのかと…?それ以前のカードは前座の第一試合から、ただ通路を歩いてリングインするだけの、入場時の演出は特にナシだったのを覚えています。
G馬場はこの『王者の魂』より以前は、単にNTVのスポーツテーマ曲が鳴らされていたと思いました。ブッチャーはピンクフロイドの『吹けよ風、呼べよ嵐』、ブロディは『移民の歌』。猪木はモハメド・アリから譲り受けたと称する『炎のファイター』、この曲の「INOKI BOM-BA-YE」という歌詞が英語ではないらしく、それも日本語のイントネーションで「ボンバイエ」ではなく「頑張れ!」と聞こえて、最初は野暮ぃ曲をつかっているなぁ…という印象でした。実際に試合会場で入場曲に合わせて「猪木、頑張れぇ~!」と応援しているファンがおりました。他人事ながら少々恥ずかしく感じましたが…。
ちなみに国際時代のラッシャー木村は、彼の印象とは不釣り合い(?)な『スカイダイバー』という歌曲。演奏は『ビューティフル・サンデー』をヒットさせた Daniel Boone というアーティストで、実際に愛知県体育館での金網戦の時にも流れていたのを、閑散とした会場内で聴きました。
入場テーマにオリジナルが使用されたのは誰からだったかは忘れましたが、やはり勇壮な曲調のものが多いように思います(ドラゴンF波は、自身によりレコード化までされた拙い歌で登場していましたが、増位山関とまではいかなくても、せめてK村K吾くらいに上手ければサマになったかと…)。その後は寄席の出囃子なみに誰でも入場テーマが鳴るようになって、リング中央へ続「花道」まで用意されるようになったのには、その頃プロレス観戦を“卒業”していた私にとって隔世の感がありました。あまりにもショーアップされ過ぎて来た印象には抵抗感もありましたが、プロレスは元々、競技性よりはショーとしての側面が強いスポーツなのだから、当たり前と云えば当たり前なんでしょうが…??
あっ、私はクリエーションの『スピニング・トゥホールド』だけはシングルEP盤で買って聴いていました。
それと新日に来日したタッグチームのサザン・ボーイズのテーマは買い逃しました。カントリーっぽいサザンロック調のフェイバリット曲でしたが…。
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凸樫さん (太郎)
2020-06-14 20:17:37
ラジオで新日本の実況もしているDJ清野が宮崎に住んでいる
マイティ井上入場曲について取材いった様で今年初め井上がラジオ出演した時語ってましたが
70年にヨーロッパ修行に行った時、ヨーロッパの入場曲使用に驚き日本で使えないか?と思ったそう。
私が初めてプロレス観に行った頃、セミセミの天龍辺りからテーマ曲流れてましたな。
鶴田友美日本デビュー戦なんかは普通に入場でしたな。
そう言えば現場監督の長州の意に反した小林vs誠心会館の抗争は通常の興行マッチメイク扱いしない!という長州の意で
懐かしい入場曲ナシで逆に緊張を煽ったのを思い出します。
因みに、古舘がハッキリ「ボンバイエ」と言う迄、私も「イノキ頑張れ!」と歌っていたクチです。
炎のファイター、「アリブンバイエ」をアリに使用許可を貰った時はアリのサインと
倍賞美津子もサインし使用権を得るのに漕ぎ着けたそうです。
マッチョドラゴンは伝説の迷曲ですね。美味い演奏に藤波のあの歌が乗る、という
今聴くと、最高に楽しい一曲に思えます。いやぁ、元気出ます(笑)
マイティー井上やサンダー杉山が歌上手くレコード出しているとは思いませんでした。
カントリーでは無いですが、ブルース、ウエストコースト系の曲は
テリーゴディー、マイケルヘイズの入場曲としてレーナードスキナードの「フリーバード」が使われていましたね。
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Unknown (Home In My Shoes)
2020-06-15 12:55:40
マッチョドラゴン・・・(笑)。仕事とは言え、なんでもやらされるもんだなぁと思いましたっけ。

ゴディ&ヘイズはタッグチーム名でしたもんね(*´ω`*)、「ファビュラス・フリーバーズ」。定借しませんでしたが、ゴディ&ウイリアムスを「スーパーデンジャラス・デュオ」って週刊ゴングが名付けたのはかっこいいと思ったのですが。

「王者の魂」、これだったんですね。そういえば、馬場さん入場の際に日本テレビスポーツテーマじゃないのはなんでだろとか思ってたのですが、これだんですね。カッコイイ曲、ほんとに馬場さんに似合うのかな、って感じもしますが。いや、曲はカッコいいですよね(*´ω`*)。確かにコピーしたくなるような。

鶴田のテーマ曲は「チャイニーズ・カンフー」が印象に残ってますが、「ローリング・ドリーマー」はビートたけしがオールナイトニッポンでコーナーにしてしまったほどおちょくってましたっけ。あれも本人歌唱だったでしょうか、うまくはなかった (´・ω・`)。

阿修羅のテーマのイントロで「アシュラ、アシュラ」ってボイスもビミョーでした。

キラー・カーンの入場テーマってご存じでしょうか?新日見に行ったら、本人以外の歌で「なんとかかんとか、キラーカーン」とか歌詞入りでびっくりしましたっけ。

そういえば、ウォリアーズはアイアンマンで入場してきてカッコよかったですが、あれは日本だけだったでしょうか?アメリカではどうだったのか、ちょっと気になってます。
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Unknown (Home In My Shoes)
2020-06-15 13:23:12
なんか今見つけたんですが、ここ面白いかもですよ

https://hobby.red-cm.com/

鶴田の入場テーマで検索して出てきたのですが、けっこうディープでした(*´ω`*)。
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シブいですね♪ (喜一)
2020-06-15 21:53:32
プロレス入場テーマ曲というと、ヨーロッパの「ザ・ファイナルカウントダウン」を思い出します。
若き日の武藤敬司が使用していましたが、この曲が大ヒットして、この曲だけでヨーロッパは、ボンジョヴィと同じぐらい人気あったというのをテレビで視た憶えがあります。
この曲は、格闘家も入場時に使用していました。
プロレス入場テーマ曲は、聴くと元気出ますね。
僕は、心が酷く弱っていた時期があったので、元気がでる曲を好んで聴く傾向が未だにあります。

馬場さんの「王者の魂」!!とは、シブいですね。
坂口征二や藤原喜明の入場テーマ曲も、シブくてカッコ良かったですが、シブいです。

ファンクスの「スピニング・トゥホールド」も天龍の「サンダーストーム」も格好良いです。
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Home In My Shoesさん (太郎)
2020-06-15 23:15:25
人気有る人間には何でもレコードデビューさせた頃ですしね。
あのファミコン名人、高橋名人迄レコードデビューした位ですし。
武藤は主義時代WCWでサーキットしていた頃、フリーバーズ、特に
マイケルヘイズと仲良く、次の会場迄一緒にドライブしたそうで。
ジャンボ鶴田はTTバックドロップを持っておりますが、終生使われた
Jのテーマにすぐ変わってしまいましたな。テリーファンク引退試合のセミでvsブロディー戦
このバックドロップが流れたのですよね。
新日本系は早くも本人達用に入場曲製作してましたね。
木村健悟の曲で「レッツゴー、キンゴ!」はズッコケました(笑)
阿修羅原のテーマ、本編は凄く良かったですね。あの「アシュラー!」は時代を感じさせるというか‥。
当時、キラーカーンもですが将軍KY若松にもレコード出してましたね。
「親孝行しろ!」とか。若松の作詞作曲で。
ウォリアーズは来日前「世界のプロレス」でアイアンマン使われていた記憶あります。
そういえばハンセンのサンライズもベイダーの「アイオブザワールド」は両方共切り貼りでしたね。
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Home In My Shoeさん (太郎)
2020-06-15 23:16:53
結構面白そうですね。
リアルタイム世代なので、見てみますね。
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喜一さん (太郎)
2020-06-15 23:33:21
昨年武藤がラジオで語っていたのですが、ヨーロッパの「ファイナルカウントダウン」
二度目の海外修行に出た時、遊びで行ったストリップにて同曲で踊るダンサーを見て
気分を害してしまい、使用を止めたというエピソードが面白かったです。
坂口の「燃えろ荒鷲」は名曲ですね。コレ、後に安田へと受け継がれましたね。
因みにヨーロッパはアルバム「ファイナルカウントダウン」から失速しました。
数年前、ヨーロッパのトリビュートバンドでベースを弾いていた事があります。
私は逆で‥心が弱っている時は何もが神経に刺さり(今現在も^ ^;)
その曲聴くとトラウマでPD発作出たりと再び聴けなくなるので何も聴かない様にしてます 汗
今も名作なのに聴けなくなったCDがゴロゴロと。
王者の魂、改めて聴くとカッコ良いですよね。晩年迄はこの曲を使ってましたな。
ただ、壮大な曲なので、全盛期に聞きたかったかなぁ。
やはり日本テレビスポーツ行進曲のイメージが定着してしまいました。
SWSに移籍した後、新しい曲を使った様ですがイントロが長く
お客さんウケも良くなくサンダーストームに戻したそうです。
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