現代ではデジタルレコーディングが主流になり、
アマチュアでも、DAWで良質のサウンドを作り出せますし
海外のアーティスト達は自宅にレコーディングスタジオを持ち
その他の国に住んでいるメンバー達とプロトゥールズを使いネットで
送り合え、それでレコーディングが完了する頃も多いです。
音質の面ではデジタルで相当クオリティーは高くなりましたが、
音がクリアで分離が良く、音質面では遥かに向上した現代ですが
デジタルによって失われたモノは、アナログ特有の「温かさ」ですよね。
大体、どこのスタジオでもデジタルレコーディングを導入しているので
正直、ヘタクソバンドでもコンピューターで修正し、ある程度上手く聴こえます。
しかし、以前はCDを製作するに辺り、予算に余裕の無いバンドは
アナログレコーディング、セルフプロデュースで中には極悪なサウンドを
届けてくれたミュージシャンも多かったですが、
皆、努力していましたね。楽曲は90点付けられるのに、音が50点とか・・。
自身がレコーディングとか、イチ早く、SSLやニーヴのレコーディング卓に
接せれた事もありますが、SSLでレコーディングし、DATに落とした音は
一回もリハをしていないとは思えないサウンドに聴こえました。
しかし、SSLを当時使い切れず、アナログの卓にしがみついていました。
でも、過去、タスカムの卓でレコーディングした音の方が愛着があるんですね。
デジタルリマスター等で過去の名作が続々再リリースされ
やはりCDやネットダウンロードに慣れた便利さにLPをレコードプレーヤーに
セットしB面に裏返す作業はとても面倒な作業になりますが
デジタルリマースターで音の温かみが失われたのと同じく、
音のダイナミックさが欠けてしまった作品が多く感じてしまう事もあります。
写真のレインボーの「RISING」なんかもそうですよね。
特に、ドラマーの皆様、不満に感じる方が多いかも。
個人的にもこの作品はデジタルリマスターで聴きたく無く、LPを
アナログ配線で録音したMDやカセットテープで聴いています。
ハービーハンコックの「ヘッドハンター」なんかもですね。
音楽学生時代の担任がサザンオールスターズや山下達郎の
プロデューサーだった事以前書きましたが、担任も山下氏もやはり
アナログの音が好きで、デジタルで録音されたモノを、
出るだけアナログに近いサウンドにリマスターしようと製作していた
音源を聴かせて貰った事があります。
やはり、本家アナログLPには及ばないのですが、デジタルサウンド的
音をなるべく排除しようという意気込みが伝わる音でした。
まあ、多くのギタリストがデジタル機材からアナログ機材に戻り、
そして、真空管アンプの音から離れられない現実、あの温かみには勝てません。
個人的に望む理想の音はアナログサウンドに近いCDですねぇ。
タモリも「いいとも!」で言っていましたが、やはりアナログに拘ると。
CLUB・DJなんかもそういう人多いでしょうね。
まあ、スクラッチという技も有るからという面もありますがね。
(中には劣悪なアナログサウンドを聴かせるDJも居ますが)
アマチュアでも、DAWで良質のサウンドを作り出せますし
海外のアーティスト達は自宅にレコーディングスタジオを持ち
その他の国に住んでいるメンバー達とプロトゥールズを使いネットで
送り合え、それでレコーディングが完了する頃も多いです。
音質の面ではデジタルで相当クオリティーは高くなりましたが、
音がクリアで分離が良く、音質面では遥かに向上した現代ですが
デジタルによって失われたモノは、アナログ特有の「温かさ」ですよね。
大体、どこのスタジオでもデジタルレコーディングを導入しているので
正直、ヘタクソバンドでもコンピューターで修正し、ある程度上手く聴こえます。
しかし、以前はCDを製作するに辺り、予算に余裕の無いバンドは
アナログレコーディング、セルフプロデュースで中には極悪なサウンドを
届けてくれたミュージシャンも多かったですが、
皆、努力していましたね。楽曲は90点付けられるのに、音が50点とか・・。
自身がレコーディングとか、イチ早く、SSLやニーヴのレコーディング卓に
接せれた事もありますが、SSLでレコーディングし、DATに落とした音は
一回もリハをしていないとは思えないサウンドに聴こえました。
しかし、SSLを当時使い切れず、アナログの卓にしがみついていました。
でも、過去、タスカムの卓でレコーディングした音の方が愛着があるんですね。
デジタルリマスター等で過去の名作が続々再リリースされ
やはりCDやネットダウンロードに慣れた便利さにLPをレコードプレーヤーに
セットしB面に裏返す作業はとても面倒な作業になりますが
デジタルリマースターで音の温かみが失われたのと同じく、
音のダイナミックさが欠けてしまった作品が多く感じてしまう事もあります。
写真のレインボーの「RISING」なんかもそうですよね。
特に、ドラマーの皆様、不満に感じる方が多いかも。
個人的にもこの作品はデジタルリマスターで聴きたく無く、LPを
アナログ配線で録音したMDやカセットテープで聴いています。
ハービーハンコックの「ヘッドハンター」なんかもですね。
音楽学生時代の担任がサザンオールスターズや山下達郎の
プロデューサーだった事以前書きましたが、担任も山下氏もやはり
アナログの音が好きで、デジタルで録音されたモノを、
出るだけアナログに近いサウンドにリマスターしようと製作していた
音源を聴かせて貰った事があります。
やはり、本家アナログLPには及ばないのですが、デジタルサウンド的
音をなるべく排除しようという意気込みが伝わる音でした。
まあ、多くのギタリストがデジタル機材からアナログ機材に戻り、
そして、真空管アンプの音から離れられない現実、あの温かみには勝てません。
個人的に望む理想の音はアナログサウンドに近いCDですねぇ。
タモリも「いいとも!」で言っていましたが、やはりアナログに拘ると。
CLUB・DJなんかもそういう人多いでしょうね。
まあ、スクラッチという技も有るからという面もありますがね。
(中には劣悪なアナログサウンドを聴かせるDJも居ますが)
コージーはプレイしたアルバムが多すぎて
全て把握していませんが、個人的には
このアルバムのイメージが大きいですねえ。
白蛇のそのアルバム、持って居なくて・・。
太郎さん、レニー・クラヴィッツもアナログ録音派ですね。
デジタルで良い音を探究して行くと結局はアナログの音に辿り着くんですよね。
デジタルの0か1かの世界ってどうも苦手なんです。0.1~0.9の中で自分の好みの音を作り込んでゆくアナログの世界がやっぱり魅力的ですね。
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~ !!
詳しくはJAKEさんにお願いメールでお尋ねしてみて下さいね。
でも音楽の本質ってのは変わらないんですけどね(笑
つまらんものはつまらんし。
まあ
ひがみですけどwwwwwwwww
コージーパウエルはライブ音源が一番かっこいいですね。
一時期真面目にウッドビーターの購入考えてましたが。
普通のフェルトでも皮破ったりするんで自重してます(^^;
デジタルリマスターで新しい命を吹き込まれた作品も有れば
逆に台無しになるモノもありますね。
カクタス、有難う御座います。m(__)m
早速、リクエストさせて頂きました。
急に、こうクリアになりすぎてガッカリする作品も
数作あったりです。
DAWも本当に便利でとても良いのですがね。
費用もかからないし(ヴァージョンUPしたら別ですが)
コージはレインボーオンステージが一番好きです。
作品によってはパワフルすぎて、音が硬くて
チト・・という時もあります。
がきんちょさんもドラムかなり燃えていた時期が
あるんですねぇ。
あと、意外に「ベドラム」のころのコージー、荒削りだけど、気合の入った「スネア一発!」で勝負してますよ。
個人的にはジェフベックグループの頃の
コージーが好きだったりします。
「ベドラム」、発見したら聴いてみます。