私、5年半このブログやっていたのに
フェバリットのジューダスプリーストの最高傑作と称する人も多い
このアルバム「ペインキラー」をネタにしていないのに気付きました。
71年結成、74年のデビューから色々な方向性を辿って
でも完成度が高い完全な作品を出し続けていたジューダスプリースト。
その中でヘビーメタルの基礎のとなった「ブリティッシュスティール」
ジューダスプリーストの王道メタルの完成形となった「背徳の掟」
(この頃のファンが一番多いのでは?私の人生No1アルバムです)
そして、ヘビーメタルの究極系の形を示したこの「ペインキラー」
プリーストの中でも一番激しくスピーディーで
この作品からプリーストに入ったという人も多いと思います。
逆に、この作品しか知らない人も・・・・・。
前作、「ラムイットダウン」も強力なアルバムでしたが
エレクトニクスを入れており(リズムマシーン)歌詞も
PMRCの無実の裁判に引っ張り出されたせいでシンプルになっている・・
そういう批評も多い作品でしたが
このペインキラーのイントロをラジオで聴いた時はビビりましたね。
ここまでやるかっ!と、当時思ったモノです。
(当時の方が、私のメタル純度は高かった)
まず1曲目のペインキラーですね。
Pain Killer - Judas Priest
高度なドラム、ヒステリックすぎるハイトーンボーカル、
華麗なツインギターソロと鬼のリズムギター
私もしまさんやがきんちょさんとレコーディングしましたが
物凄く精神力と技術の要る曲です。
というか、まず、この曲をバンドでやれた事が無い・・。
大体がオープニングの2バスと緩急でもたってしまうのですね。
近年は2バスバンドがとても多いので若いバンドもカバー出来る所も多いですが
当時新加入だったスコットトラヴィスの迫力はハンパじゃないです。
そして、ヘルパトロール、オールガンズブレンシング、レザーレベル
メタルメルトダウン・・・とアナログ盤でいうとA面サイド。
で、B面サイドの6曲目からナイトクローラー、ビットゥウィンハマーアンドアンヴィル、
タッチオブイーヴル、バトルヒム~ワンショットグローリーと
プリースト盤ハードロックサイドの曲が並びますが
どの曲もアルバムの完成度も殆ど隙の無い完全名作と思います。
RAVENのメンバーなんかはこのアルバムが好きでは無いという発言もありましたが
多くの若いファンも獲得して、古いファンのド肝を抜いた
一般的には代表作のような扱いにもなっていますね。
ただ、時代と運命は非情なモノで
折角スコットトラヴィスを獲得したのに、この路線の続きは
もう聴けなくなるのでした。
しかし、今も燦然と輝くハードロック/ヘビーメタル界の名作と
思っております。
フェバリットのジューダスプリーストの最高傑作と称する人も多い
このアルバム「ペインキラー」をネタにしていないのに気付きました。
71年結成、74年のデビューから色々な方向性を辿って
でも完成度が高い完全な作品を出し続けていたジューダスプリースト。
その中でヘビーメタルの基礎のとなった「ブリティッシュスティール」
ジューダスプリーストの王道メタルの完成形となった「背徳の掟」
(この頃のファンが一番多いのでは?私の人生No1アルバムです)
そして、ヘビーメタルの究極系の形を示したこの「ペインキラー」
プリーストの中でも一番激しくスピーディーで
この作品からプリーストに入ったという人も多いと思います。
逆に、この作品しか知らない人も・・・・・。
前作、「ラムイットダウン」も強力なアルバムでしたが
エレクトニクスを入れており(リズムマシーン)歌詞も
PMRCの無実の裁判に引っ張り出されたせいでシンプルになっている・・
そういう批評も多い作品でしたが
このペインキラーのイントロをラジオで聴いた時はビビりましたね。
ここまでやるかっ!と、当時思ったモノです。
(当時の方が、私のメタル純度は高かった)
まず1曲目のペインキラーですね。
Pain Killer - Judas Priest
高度なドラム、ヒステリックすぎるハイトーンボーカル、
華麗なツインギターソロと鬼のリズムギター
私もしまさんやがきんちょさんとレコーディングしましたが
物凄く精神力と技術の要る曲です。
というか、まず、この曲をバンドでやれた事が無い・・。
大体がオープニングの2バスと緩急でもたってしまうのですね。
近年は2バスバンドがとても多いので若いバンドもカバー出来る所も多いですが
当時新加入だったスコットトラヴィスの迫力はハンパじゃないです。
そして、ヘルパトロール、オールガンズブレンシング、レザーレベル
メタルメルトダウン・・・とアナログ盤でいうとA面サイド。
で、B面サイドの6曲目からナイトクローラー、ビットゥウィンハマーアンドアンヴィル、
タッチオブイーヴル、バトルヒム~ワンショットグローリーと
プリースト盤ハードロックサイドの曲が並びますが
どの曲もアルバムの完成度も殆ど隙の無い完全名作と思います。
RAVENのメンバーなんかはこのアルバムが好きでは無いという発言もありましたが
多くの若いファンも獲得して、古いファンのド肝を抜いた
一般的には代表作のような扱いにもなっていますね。
ただ、時代と運命は非情なモノで
折角スコットトラヴィスを獲得したのに、この路線の続きは
もう聴けなくなるのでした。
しかし、今も燦然と輝くハードロック/ヘビーメタル界の名作と
思っております。
タイトル曲はVoもバッキングも体力勝負な曲です。
最近、ガールズメタルバンドのDESTROSEにハマっていますが、彼女達の音楽性もこの時期のPREASTに近いです。
KANAさんが仰られている通りに、
捨て曲なしの名盤ですニャン !! (≧∇≦)b
ニャロメもジューダス・プリーストは、
メタルバンドの中でも別格的な存在でして、
全アルバム大好きなのですが、
このペインキラーを初めて聴いた時は、
その作品の凄さに恐怖さえ感じましたニャン。(≧∇≦)b
かなり多いです。
それ以前の作品にメタルを感じられないとか言う人まで数名出た位・・・・。
ガールズメタルバンド、数曲拝見しましたが、
構成やメロがプリーストというか、
ジャパメタがルーツのサウンドに聞こえました。
気合の入り方にビビりました。
全ての面で凄まじいです。
この作品をキッカケに過去の作品も聞いて欲しいと思ったのですが
ペインキラーとラムイットダウンより過去に行かない人達が
圧倒的に多かった悲しい経験もあります。
このアルバムは、自分が高校2年の時に
発表された作品です。
第1印象はJudasPriest流のスラッシュ・メタルだなと
感じました。実際、波に乗っていたスラッシュバンド達を
サポートに従えてツアーしていましたね。
〉この作品をキッカケに過去の作品も
聞いて欲しいと思ったのですが
ペインキラーとラムイットダウンより過去に行かない人達が圧倒的に多かった悲しい経験もあります。
これ、自分も当てはまる部分がありますね(苦笑〉
理由は、「余りにもアルバムが多過ぎて
どれから聴けばいいか分からないし
お金が掛かってしまう」が本音です。
でも、これは買って損しないアルバムの1枚です!!
というか洋楽から離れていたので・・・
ロブ・ハルフォードの復帰をきっかけにまた聞き始めたのですが、このアルバムの1曲目を聞いた時は正直ビックリ!!
スラッシュ・メタルなど知らなかったので彼らがこんな曲を作るなんて・・・
この時私は40代後半。20年近いブランクはなかなか埋まらないかと思ったのですが、すぐ違和感が無くなってしまいました。
このアルバムで一番のお気に入りは「 Night Crawler」ドラマチックな構成がたまりません。
今更なのですが、リアルで聴いていたかったですね。
ところでもうすく゛「Epitaph」のDVDが発売ですね。
武道館へは行けなかったのでこれで我慢するつもりです。
でもK.K.がいないんですよね。それだけが残念 (涙)
ちと、ガタガタでブログの更新もかなり遅くなっております。
コレは90年発売だったので、私は高校を卒業した
浪人時代に発売されましたね。
そうですね、おっしゃる通り、メガデスやテスタメント、
スーサイダルテンデンシーズ等
当時、非常に勢いに乗っていたバンドを従えてツアーしていましたな。
>これ、自分も当てはまる部分がありますね(苦笑〉
理由は、「余りにもアルバムが多過ぎて
どれから聴けばいいか分からないし
お金が掛かってしまう」が本音です。
この場合はやはり84年発売の「ディフェンダーオブフェイス」
邦題、「背徳の掟」をお薦めしますね。
スラッシュメタル的なリフも一部入っていますよ。
ミドルテンポ主体のプリーストにとってはスピードも速い方です。(当時の速さ)
メタルファンは「背徳の掟」まで聴くか?と分かれたりしますね。
私はリアルタイムが「ターボ」でしたので、ターボに何の違和感も無く
むしろ今聴いても優れたハードロックアルバムだと思いますしね。
ペインキラーはもう刺激的でした。当時の勢いのある若いバンド全てを
吹っ飛ばしてしまう位の勢いの作品です。
メイデンは個人的にはハズレなアルバムを同時期に出したので。
(横浜文体に観に行きましたが)
ペインキラーの時の代々木オリンピックプール公園、
こんな凄まじいライブは初めて観た!とファンで良かったと
嬉しかったモノです。当時も若者がかなりを占めていました。
現在の若者にも十分通用するアルバムだと思います。
エピタフツアーのDVDが出るのですか。
最近、プリーストやメタルの情報に疎くて・・・。
良いライブですが、やはりKKを失ったのは非常に大きかったです。
リッチーフォクナーは良いギタリストですが、やはり
グレンとKKの重厚な厚みには及ばなかったかなぁ・・・と
そういう意見は他でも聞きました。
神奈川県民の三階はヘッドバンキングに床がバヨンバヨンしていた。恐るべしヘッドバンカー。
以来KKが抜けるまでずっと観てます。なんだかんだで毎回メンバーに会ってる気がします。
KENがいるとですね。
基本はROCK’N'ROLLなんだよって説得力を持ちますね。彼はやはりLIVEで映える。
兄貴がいないのはプリーストにあらず。
このアルバムはリアルタイムで初めてニューアルバムとしてJUDASと出会った重要な作品であり、俺にとってはまさに十字架。たぶん今まで自分が買ったどのアルバムよりも聴いていますね。CDだけで三枚は買った。日本版、輸入版、利マスター。当時日本版は赤いラベルで、輸入版は鋸の車輪をふちにプリントをあしらった仕様でした。
私はターボでしたが、絶大な数のファンを得ましたね、
ペインキラー。
私は代々木オリンピックプールで観ましたけど
地鳴りがするような凄まじさのライブで
圧巻というのはこういうモノだなぁ・・と思ったモノです。
私も発売と同時にレコード屋に買いに行きましたよ。
当時はどちらが、どのギターソロ弾いているか?と
クレジットがあったんですよねぇ。
KK居なくて、仕方ないですが、何だか半分位心の威力が
減ってしまった気分です。