ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

GRECO GOⅡ 550

2014年07月10日 | 音楽
めっきり淋しく感じた御茶ノ水の楽器街。
値段は高いは懐は寒いは・・・
ギターへの夢が少なくなってしまったような気がしました。
品揃えも、各楽器店、以前より減っているような気がしました。
久々に10数本のギターを弾き、弾き倒し、
数本気になるモノもありました。


その中の1本、GRECO、79年製のGO-550、
出力は低いだろうなぁ・・・と思っていたら
これが、多ジャンルに使用出来る優れものの
ミディアムスケールネック。
カッティングにも歪ませたリードトーンにもふくよかに
サスティーンも豊かに反応する。
キズやら使用感は当然バリバリですが
このGOのアーム、流石、GOですね!
凄く使いやすく弾き易く万能。
フェンダープリンストンリバーブ(2チャンネル・・・こんなのあったんだ・・)に
繋がれ弾いてみると弾き易くて指からメロディー工場(?)になりました。

このギター、とても良かったですね。
まず1発目に弾いたギターだったのでとても感触よく気分が
良くなりました。

で・・・ジャパンヴィンテージなんて言われてもう10年が経ち
若いギタリストにはあまり見向きもされないようです・・・。
私のようなギターオタク(元)が反応するようです。


Струнодер 2.0 - Greco GO II 550 Japan Vintage

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8 コメント

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このギターは本当に良いです !!! (≧∇≦)b (ニャロメ)
2014-07-10 13:38:07
 再びオコンニチワ !!! 太郎さん。

実は今、GOシリーズの状態が良いものを探して居るところなんです。
青春時代のニャロメはGOシリーズの直撃世代でして、
昔、確かテレビ東京のお昼の番組で、
Char大師匠様の音楽番組が有ったのですが、
その番組のコマーシャルで、
和田アキラ御大がデモ演奏しているTVコマーシャルが有りましたニャン !!!
ジャズからハードロックまで幅広く使える名品ですよネェ~ !!! (≧∇≦)b
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ニャロメさん (太郎)
2014-07-11 09:23:39
コレは良かったですねぇ。
ネックのコンディションも良く、買おうかな?と思ったりでした。
今も気になっています。
グレコもアリアも欲しいギターが結構あるのですが、
流石にキツイですね。
ただ、このGO550は安かったです。
和田アキラも使っていたんですね。
何となく動画を見たような・・・(?)
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あります (GRECOおやじ)
2014-07-18 08:27:43
GO2-750を持ってます。
シングルコイル×3でスルーネックです。

この仕様で75000円でした。
当時の日本の技術が光ります。
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GRECOおやじさん (太郎)
2014-07-18 13:11:21
750をお持ちなんですか。
そう、シングルコイルなんですよね。

私も79年のギターで55000円で
ここまでクオリティーが高い事にビックリしました。
今でも気になっております。
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これ! (ネンコー)
2014-07-22 17:11:45
たぶんGOⅡですよね?

あ、お久しぶりです(笑)
私はGOのファースト(この呼び方がいいのか?)所有しておりました!
確か当時で8万円くらいだったと思います!
当時は使いこなせなかったSW類もあって機会があればまた使ってみたい機種ですね!


ニヤロメさんがお書きになっているのは
「ロックおもしロック」のことだと思います。
GRECOがスポンサーという珍しい番組でした!
GOシリーズのBass(BO-B)のCMはゴダイゴのスティブーフォックス氏でした(トミーシュナイダーも共演)
Char氏はゲストで数回出演していただけだと思いましたが?
BOWWOW、ゴダイゴ、クリエーション等も出てましたね!
当時Playerの編集長だった川島氏と近田春夫氏が審査員でアマチュアバンドのコンテスト等もやってました!
懐かしい話です!
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ネンコーさん (太郎)
2014-07-22 19:36:25
お久しぶりですね!

ネンコーさんはGRECOを結構愛用していたのですね。
そうです、GOⅡ・550です。
セットネックですが、ネンコさんのお持ちだったモノは
スルーネックだったんでしょうね。
私が居た、学校の名だけの副校長、浅野氏用に作られたモデルもあるみたいですね。
当時はアレンビックっぽいギターが多かったでしょうね。
というか、GRECOがスポンサーをやるなんて
GRECOは凄い勢いを持っていたんですね。
その音楽番組も今の音楽番組と比べると、実力の差が・・もうアリアリですね。
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そうです! (ネンコー)
2014-07-22 23:07:14
スルーネックのもので、ビックアップはブラウンのものでした!
パットメッセニーに憧れ、彼が使用しているギターシンセの原型がGOでしたので購入しました。

当時はギブソン・フェンダーはとても学生の購入出来るものではなかったので、グレコ、アリア、トーカイ等が高品質かつ手頃な価格で入手出来たものです!
でもその手頃な価格のものが今市場に流通しているものより価値がある……
不思議なものです。

コダイゴの、浅野さんが開発から関わったのはGOU+2162ですね!
あれは凄い時代を先読みしたギターです!
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ネンコーさん (太郎)
2014-07-23 00:02:48
シンセものでは無いですが「ウォーターカラーズ」が
家のステレオでいつも聴けるようにしております。
その頃のギブソン、フェンダーを購入してもガッカリする方も居たみたいですしね。
トーカイのレスポールやシルバースターも人気高いし
アリアは、TSやRS等優秀ですし、今年の東京ギターショーで
PE-80が出ていたら、モノによっては購入しようと思った位欲しいです。
(もう今お金無いですけど・・・)
あのジャパンビンテージ見直しの動きってホント良かったと今思います。
欲しくても手に入らないモノ多いですしね。

浅野氏のギター等の開発はかなり関わっていますよね。
JC-120のOD-1とか。
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