台風がエラい事になりましたね。
週末、ラウドパーク初日に登場するスコーピオンズ。
もう二度と観れない気もするので行きたいのですが
腰をヤラれて中々良くならず、行けるか?心配です。
まだチケット購入もしておらずで。
単独はあっという間に売り切れましたしね。
中学時代にHR/HMに目覚め、
当時私の中でのハードロックヒーローはドイツのこのスコーピオンズでした。
何だか、よく判らないベストアルバムの中に収録されていた
「アナザーピースオブミート」「キャッチユアトレイン」
コレらでルドルフが弾くカッコいいギターリフ、セクシーなクラウスマイネの歌声
「キャッチ~」や日本公演の「トーキョーテープス」で聞けた
「仙人」ウリジョンロートのリードギター
ラジオで流れた「ヒーイズウーマン、シーイズメン」等の怪しいムード。
そして強力なリズム隊・・・等々、当時大人気だったLAメタルより
ヨーロッパのバンド、スコーピオンズの方が好きでした。
(メンバーの写真を見て、即・・大ショックを受けたのですが・・当時)
それにしても、クラウスマイネの歌は強烈でした。
クラウスをフェバッリットボーカリストとして挙げる人があまり多くない気がします。
ラウドネスに加入したマイクヴェゼーラ位かしら?私が知る中では。
で、沢山スコーピオンズのアルバムが聴きたくなるのです。
そこに大きな障害が!
何といっても、トプ画の「ヴァージンキラー」を始めとする
「発売禁止アルバムジャケット」が大きなネックとなったのです・・・。
当時、レンタルレコード「YOU&I」でレコードを借りていたのですが
ウチにレコードプレーヤーが無かったので、会員になっておらず
メタル系は同級生に借りて貰っていたのです。
その同級生はメタラーでは無く、そしてスケベなクセして良いカッコしぃでした。
「たろー・・・このバンドのレコードを借りる勇気は無いよ~~!」と。
画面処理上(PCの問題)、ちとアルバムを貼るの避けますが
「イントランス」「ヴァージンキラー」「テイクンバイフォース」
「スコーピオンズライブ」「ラヴドライブ」等々・・・・
ハードロック、ヘビーメタルバンドよねぇ?
他のバンドに比べ、まずアルバムジャケットって作品の顔だったではないですか。
特にLP時代は。完全にアートですからねぇ。
正直、当時のハードロックらしからぬジャケット、というイメージを持ちました。
特に「イントランス」「ヴァージンキラー」「ラヴドライブ」は
私でも衝撃でした。
ここ日本より欧米での発売禁止が多かったそうですね。
この後に発表された名盤「ブラックアウト」も最初に見た時は
何てグロいんだ!と・・・・
このアルバムジャケットが原因!で・・・
スコーピオンズの音楽に触れれず、
どんどんスコーピオンズから気持ちが離れていってしまうのでした(泣)
先日、友人が「ラヴドライブ」のCDを焼いてくれました。
トプ画の「ヴァージンキラー」はテープですが
「燃えろ!」誌に毎月、付録扱いで付いていたカセットテープサイズのジャケットを
今でもカセットテープに入れております。
と・・・今の年齢になって私は恥ずかしいもクソもないので(失礼)
特にクレージーワールドより前のアルバムを沢山聴きたいのですが
「クレージーワールド」「ヴァージンキラー」「トーキョーテープス」
「ラヴドライブ」「ブラックアウト」と
後、二作ですな、「アンブレーカブル」か・・・
持っているのは。
ヨーロッパ主戦場だった頃に作品を沢山聴いてみたいのですがね。
週末、ラウドパーク初日に登場するスコーピオンズ。
もう二度と観れない気もするので行きたいのですが
腰をヤラれて中々良くならず、行けるか?心配です。
まだチケット購入もしておらずで。
単独はあっという間に売り切れましたしね。
中学時代にHR/HMに目覚め、
当時私の中でのハードロックヒーローはドイツのこのスコーピオンズでした。
何だか、よく判らないベストアルバムの中に収録されていた
「アナザーピースオブミート」「キャッチユアトレイン」
コレらでルドルフが弾くカッコいいギターリフ、セクシーなクラウスマイネの歌声
「キャッチ~」や日本公演の「トーキョーテープス」で聞けた
「仙人」ウリジョンロートのリードギター
ラジオで流れた「ヒーイズウーマン、シーイズメン」等の怪しいムード。
そして強力なリズム隊・・・等々、当時大人気だったLAメタルより
ヨーロッパのバンド、スコーピオンズの方が好きでした。
(メンバーの写真を見て、即・・大ショックを受けたのですが・・当時)
それにしても、クラウスマイネの歌は強烈でした。
クラウスをフェバッリットボーカリストとして挙げる人があまり多くない気がします。
ラウドネスに加入したマイクヴェゼーラ位かしら?私が知る中では。
で、沢山スコーピオンズのアルバムが聴きたくなるのです。
そこに大きな障害が!
何といっても、トプ画の「ヴァージンキラー」を始めとする
「発売禁止アルバムジャケット」が大きなネックとなったのです・・・。
当時、レンタルレコード「YOU&I」でレコードを借りていたのですが
ウチにレコードプレーヤーが無かったので、会員になっておらず
メタル系は同級生に借りて貰っていたのです。
その同級生はメタラーでは無く、そしてスケベなクセして良いカッコしぃでした。
「たろー・・・このバンドのレコードを借りる勇気は無いよ~~!」と。
画面処理上(PCの問題)、ちとアルバムを貼るの避けますが
「イントランス」「ヴァージンキラー」「テイクンバイフォース」
「スコーピオンズライブ」「ラヴドライブ」等々・・・・
ハードロック、ヘビーメタルバンドよねぇ?
他のバンドに比べ、まずアルバムジャケットって作品の顔だったではないですか。
特にLP時代は。完全にアートですからねぇ。
正直、当時のハードロックらしからぬジャケット、というイメージを持ちました。
特に「イントランス」「ヴァージンキラー」「ラヴドライブ」は
私でも衝撃でした。
ここ日本より欧米での発売禁止が多かったそうですね。
この後に発表された名盤「ブラックアウト」も最初に見た時は
何てグロいんだ!と・・・・
このアルバムジャケットが原因!で・・・
スコーピオンズの音楽に触れれず、
どんどんスコーピオンズから気持ちが離れていってしまうのでした(泣)
先日、友人が「ラヴドライブ」のCDを焼いてくれました。
トプ画の「ヴァージンキラー」はテープですが
「燃えろ!」誌に毎月、付録扱いで付いていたカセットテープサイズのジャケットを
今でもカセットテープに入れております。
と・・・今の年齢になって私は恥ずかしいもクソもないので(失礼)
特にクレージーワールドより前のアルバムを沢山聴きたいのですが
「クレージーワールド」「ヴァージンキラー」「トーキョーテープス」
「ラヴドライブ」「ブラックアウト」と
後、二作ですな、「アンブレーカブル」か・・・
持っているのは。
ヨーロッパ主戦場だった頃に作品を沢山聴いてみたいのですがね。
確かに凄いジャケット揃いですね。レコードの大きいジャケだと尚更。昔、こういうのを平気で販売しようとする外国の人って、モラル低すぎやしないか? と素直に思った事もあります (^^; 。
それでも、ヴァージン・キラーに関しては芸術の煌めきを感じる事の出来る素晴らしいデザインとも思えます (ラヴ・ドライブはアカンやろ…ですが)。アルバムの内容も素晴らしいですしね!
因みに、マイク・ヴェセーラがクラウスの事を好きと言う話は初めて聞きました。探せば、同じような人は結構いそうな気もします (^-^)。
アートでしたもんね。
今の時代はダウンロードが多く、アート所ではありませんが。
何でスコーピオンズのデゼイナーはこうエグいやら理解しづらいやら?
他のアーティストとは大きく違う路線のジャケットオンパレードでしたね。
大人になって?このヴァージンキラーのジャケットはとても意義のある
アートだと思いました。ウマい!と。
「ハートキャット」だけは・・・・大汗でしたけどね(笑)
そうなんです、マイクヴェゼーラはクラウスがアイドルだそうです。
私もこのアルバムジャケットでなければフェバリットボーカリストだったかも知れません。
特にラブドライブ収録の「アナザーピースオブミート」は凄く影響受けました。