連続でプロレス記事となります。
2020年のクリスマスイヴに元NWA世界ジュニアヘビー級チャンピオン、
鳥人、ダニーホッジが88歳で亡くなっていた事を知りました。
私の最初のイメージはヒロマツダとNWA世界ジュニアヘビー級王座と
奪われたり、取り返したりというジュニア世界チャンピオン。
私の時代は藤波や初代タイガーでジュニアの人気を獲得していたのですが
先人でも有るけど、ジュニアとNWA世界ヘビー級王座との
差は感じてしまっておりました。
がっ、総合格闘技が大人気になると
「最強伝説」としてダニーホッジの名前が上がるのですよね。
ガチンコ対決最強を皆が想像し始めた事も有りますし。
世界三大シューターと聞いた事があるのが
ルーテーズ、ダニーホッジ、カールゴッチ。
ゴッチが最強か?は諸説色々発言されている人は多いですね。
ただ、あちこちでトラブルを起こしレスラー仲間にビビられ干された
そういう事実も出てきたり。後、MMAに対して打撃では無く
何故レスリングで倒さないんだ?と船木に苦言を呈した事も含め
特に現在のMMAでは打撃は不可欠なのでチト離れる気もします。
嗚呼、馬場はゴッチがバディーロバーツをシメて怪我をさせて
NWA戦が消えた事で良いイメージを持っていないとも。
そこでやはり名が出るのがダニーホッジ。
レスリングオリンピックメダリスト、アマチュアボクシング無敗、
プロボクシングでも優秀な成績を修め、プロレス界入り。
交通事故で首の骨を折り引退するもチャンピオンのまま引退と。
その後総合格闘技団体の顧問等、依頼が来るのですしね。
カタカナでホッジの試合を検索するとあまり出て来ないんですよね。
BI砲と戦った試合とか。
Jerry Brisco vs Danny Hodge - (GCW 1973/10/01)
年齢的にはピークを超えていますが、キレある丸め込み。
グランドでは強さを見せる。
ルーテーズvsグレート草津のバックドロップ失神試合の後、
TWWA戦での連戦に草津が欠場してしまい
色んな代替カードが行われるも、年齢が行っていてもキャリア、実力と
テーズに敵う相手はおらず、投入されたのがvsダニーホッジ戦と。
今の時代だと「見たい!」カードですよね。
しかし国際プロレスの目論見は時代を先取りし、「日本人vs外国人」が主流の
時代背景でホッジがテーズを破った事は、さほど話題にならなかったと(>_<)
ホッジがキレやすいというのは以前Wiki等で読んだ事ありますな。
テーズに掌底を喰らい、ホッジがキレた!と判断したテーズは
すかさず場外にエスケープしたと。
ガチキレしたら一番怖いタイプかもですね。
林檎を握り潰すパフォーマンスとか。
日本では漫画も有りフィリッツVエリックのイメージが強いですが。
この頃のレスラー達はガチンコの猛者が多く
フロリダで道場破りを撃退したマサ斉藤や、
動画で流れているボブループの痛めつけ等
圧勝ですね。チャンピオンという事でそういう相手をしたか?
分かりませんがダニーホッジだと何やってくるか分からない相手は
レスリングでもパンチでもガチガチにしてしまいそう。
近代プロレスで日本人でNWAの世界チャンピオンとなった
ヒロマツダのライバルとして印象付いていたホッジが
総合格闘技のブーム到来で話題になるとは!でした。
生涯プロレスを愛し、好みのレスラーは
やはりオリンピック金メダリストのカートアングルだったそうな。
ご冥福をお祈りします。
2020年のクリスマスイヴに元NWA世界ジュニアヘビー級チャンピオン、
鳥人、ダニーホッジが88歳で亡くなっていた事を知りました。
私の最初のイメージはヒロマツダとNWA世界ジュニアヘビー級王座と
奪われたり、取り返したりというジュニア世界チャンピオン。
私の時代は藤波や初代タイガーでジュニアの人気を獲得していたのですが
先人でも有るけど、ジュニアとNWA世界ヘビー級王座との
差は感じてしまっておりました。
がっ、総合格闘技が大人気になると
「最強伝説」としてダニーホッジの名前が上がるのですよね。
ガチンコ対決最強を皆が想像し始めた事も有りますし。
世界三大シューターと聞いた事があるのが
ルーテーズ、ダニーホッジ、カールゴッチ。
ゴッチが最強か?は諸説色々発言されている人は多いですね。
ただ、あちこちでトラブルを起こしレスラー仲間にビビられ干された
そういう事実も出てきたり。後、MMAに対して打撃では無く
何故レスリングで倒さないんだ?と船木に苦言を呈した事も含め
特に現在のMMAでは打撃は不可欠なのでチト離れる気もします。
嗚呼、馬場はゴッチがバディーロバーツをシメて怪我をさせて
NWA戦が消えた事で良いイメージを持っていないとも。
そこでやはり名が出るのがダニーホッジ。
レスリングオリンピックメダリスト、アマチュアボクシング無敗、
プロボクシングでも優秀な成績を修め、プロレス界入り。
交通事故で首の骨を折り引退するもチャンピオンのまま引退と。
その後総合格闘技団体の顧問等、依頼が来るのですしね。
カタカナでホッジの試合を検索するとあまり出て来ないんですよね。
BI砲と戦った試合とか。
Jerry Brisco vs Danny Hodge - (GCW 1973/10/01)
年齢的にはピークを超えていますが、キレある丸め込み。
グランドでは強さを見せる。
ルーテーズvsグレート草津のバックドロップ失神試合の後、
TWWA戦での連戦に草津が欠場してしまい
色んな代替カードが行われるも、年齢が行っていてもキャリア、実力と
テーズに敵う相手はおらず、投入されたのがvsダニーホッジ戦と。
今の時代だと「見たい!」カードですよね。
しかし国際プロレスの目論見は時代を先取りし、「日本人vs外国人」が主流の
時代背景でホッジがテーズを破った事は、さほど話題にならなかったと(>_<)
ホッジがキレやすいというのは以前Wiki等で読んだ事ありますな。
テーズに掌底を喰らい、ホッジがキレた!と判断したテーズは
すかさず場外にエスケープしたと。
ガチキレしたら一番怖いタイプかもですね。
林檎を握り潰すパフォーマンスとか。
日本では漫画も有りフィリッツVエリックのイメージが強いですが。
この頃のレスラー達はガチンコの猛者が多く
フロリダで道場破りを撃退したマサ斉藤や、
動画で流れているボブループの痛めつけ等
圧勝ですね。チャンピオンという事でそういう相手をしたか?
分かりませんがダニーホッジだと何やってくるか分からない相手は
レスリングでもパンチでもガチガチにしてしまいそう。
近代プロレスで日本人でNWAの世界チャンピオンとなった
ヒロマツダのライバルとして印象付いていたホッジが
総合格闘技のブーム到来で話題になるとは!でした。
生涯プロレスを愛し、好みのレスラーは
やはりオリンピック金メダリストのカートアングルだったそうな。
ご冥福をお祈りします。
TBSプロレスはかなり傲慢だったといそうで。国際は怒っていたと。
豊登、杉山がピークを超えたテーズに勝てず、ホッジになら勝ちを譲った
というのに納得ですがテーズvsホッジは話題にならなかったというのも
外人vs外人というのとホッジが丸め込みが得意というのもあるのでしょうかね。
松岡巌鉄の武勇伝は多々聞きますが、そういうデモンストレーションは面白いですね。
プロレスとはズレますが所ジョージがアップルクラッシュ得意ですね。
何個も連続でクラッシュしてました。握力が強いのを生かしてボクシング転向でしたし。
宮戸はロビンソンやホッジを迎えておりましたね。
相手のブリスコは遠征嫌いと聞いてましたし、定番でジャックとのコンビが見てみたかったです・
違和感無いかです。顔よりカツラと体を見てしまうのですが。
ブリスコはフロリダのスターという感じですが2年以上NWA王者に君臨していましたし
ハードな遠征生活に限界が来たのかしら‥。遠征はNWA王者になる絶対条件ですしね。