ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

テネシーワルツ

2013年05月15日 | 音楽
先日の母の日、大阪の叔母の家に居たので
祖母への贈り物にこの「テネシーワルツ」をやろうと叔母が提案。
小学校の音楽教師だった叔母の家には色んな楽器が揃っています。
叔母は二胡でメロディーを弾くと。
私は古いクラッシックギターで伴奏と。

しかし、チューニングしていたら1弦の糸巻きが破壊!
ギアが吹っ飛んでしまいました。
40年以上前の安いクラッシックギターなので仕方ないのですが
使えないコードを低音側のコードで押さえる、セーハしたりなので
慣れない指板、ラウンド幅、ナイロン弦で
今も突き指状態です。

原曲が無く、譜面だけなので
もう一度軽く譜面の勉強で(?)叔母がピアノで全体を弾いてくれ
セッションするのですが
長距離移動してきたばかりで疲れも入って
頭に中から抜け落ちて行き。
結局ぶっつけ本番状態でミスをしながらセッションを終えました。
疲れと老化か・・・・(-_-;)

「太郎ちゃん、今度はもっとちゃんと弾けるようになって来てね」
そう叔母に言われてしまいました(^_^;)

そのギターで「イパネマの娘」は簡単に弾けたのですが
いざナイロン弦で伴奏的コードを指でつま弾くのに
えらく苦労しました。(約4日、突き指状態が治まらない・・・)

オズフェストで物凄く観たかったブラックサバスが出演していたであろう時間帯に
真逆なテネシーワルツをセッションしていました。

改めて聴くと、やはり、名曲ですねぇ。


Patti Page - Tennessee Waltz

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