ブログお友達のJAKEさんがJUGGBOXのジャンクを
中古で買われたという事で俄然興味が出てきた
当時、国産のギターアンプでTOPを行っていたであろう
1970年代後半に日本ハモンド社からリリースされたという
このブランド。
私、一昨年迄、存じなかったのです。
スプリングリバーブ搭載、
当時更に高嶺の花だったメサブギーの外観に似せた
凄く歪む訳でもないけど、とても良い音ですよね。
フルチューブアンプで、とても温かみを感じます。
最近のアンプではそんなに聞かない温かみのあるサウンドですねぇ。
この映像のアンプが当時の価格で18万円とサラリーマンの月収位の
凄い額が付いていたんですね。
GRECOの箱モノギターとのマッチングがとても綺麗な音です。
Superstar GRECO SV-800 Jugg Box Stuff ALTEC
話しは逸れますが、当時のギタリスト達は
自分のアンプが歪むか?どうか?
かなり意識して、歪まなかったらガッカリなんて
競い合いもあったそうですね。
私がギターを始めた80年代中盤
マーシャルもローランドのJC-120も大の苦手でした。
YAMAHAやFENDERのアンプがあるともう嬉しくて・・・。
(一番嬉しかったのはギャリエンクリューガーでした)
スタジオにもライブハウスも大体、今と同じ
この組み合わせでした。(マーシャルはJCM800ですな)
大人になってギター熱が復活してからですね、
この両アンプが大好きになったの。
今ではJC-20を購入するまでになりましたが
やはり、このJUGG・BOX然り温かみのあるクリーントーンが
とても素晴らしいアンプって心奪われます。
中古で買われたという事で俄然興味が出てきた
当時、国産のギターアンプでTOPを行っていたであろう
1970年代後半に日本ハモンド社からリリースされたという
このブランド。
私、一昨年迄、存じなかったのです。
スプリングリバーブ搭載、
当時更に高嶺の花だったメサブギーの外観に似せた
凄く歪む訳でもないけど、とても良い音ですよね。
フルチューブアンプで、とても温かみを感じます。
最近のアンプではそんなに聞かない温かみのあるサウンドですねぇ。
この映像のアンプが当時の価格で18万円とサラリーマンの月収位の
凄い額が付いていたんですね。
GRECOの箱モノギターとのマッチングがとても綺麗な音です。
Superstar GRECO SV-800 Jugg Box Stuff ALTEC
話しは逸れますが、当時のギタリスト達は
自分のアンプが歪むか?どうか?
かなり意識して、歪まなかったらガッカリなんて
競い合いもあったそうですね。
私がギターを始めた80年代中盤
マーシャルもローランドのJC-120も大の苦手でした。
YAMAHAやFENDERのアンプがあるともう嬉しくて・・・。
(一番嬉しかったのはギャリエンクリューガーでした)
スタジオにもライブハウスも大体、今と同じ
この組み合わせでした。(マーシャルはJCM800ですな)
大人になってギター熱が復活してからですね、
この両アンプが大好きになったの。
今ではJC-20を購入するまでになりましたが
やはり、このJUGG・BOX然り温かみのあるクリーントーンが
とても素晴らしいアンプって心奪われます。
そこまで詳しいとはやはりプロですね。
私が記事ネタも元にしたのが
417-8Hというモデルでした。
デビTは今はホッドロッドデヴィルを専門に使っていますが
一時期、ギターも含めて、来日した時に
ギターの音が硬いなぁ、と思った映像がありました。
(青い、フルアコを使っていた時かな?)
JuggBoxかは不明ですが。
成毛氏も愛用していたんですねぇ。
(グヤトーンのイメージが強くて・・・)
GMのこのネタ元の記事紹介で
プリ管に12AXと書かれていたので。
6L6GCのプッシュブルは書いてありましたねぇ。
と、プッシュプルの使い方とうのが全く???で
そのまま記事に上げてしまいました。
ご指摘有難う御座います。
ちなみにそろそろチューブスクリーマーに
手を出したいなぁと思っている途中です。
(まず、何かを売って資金作りですが)
Jr.30 成毛氏お気に入りプリチューブモデル
JBX-40
JBX-60 David T氏来日時使用
正直音が硬いです。Juggのイメージではないかも。
センド&リターン、2ch仕様等今の人には使いやすいかもしれません。
オペアンプはディスコンですがまだ手に入ります。
問題はch切替に使われている松下のリレーが入手難。
ただあまり使われていない固体だとシルバニアの6L6が付いてくる可能性あり(JBX-40&60)。
シルバニアの6L6は良いです。
まあ中古の球に期待してもしょうがない気もしますが・・・
記事を読み直して気がつきましたが、JUGG BOX 060は、フルチューブではないですよ。。
プリアンプがICで、パワーアンプが6L6GCのプッシュブルです(2本ペアで使う)。小さい真空管が一本使われていますがこれは、位相を反転するためのフェイズインバーター管です。
ミュージックマンなんかも同じ方式です。。プリアンプにICが使われてはいますが、温かみがある音がしますので、気に入っています。家で弾くにはこれでも音デカすぎで家族から大ヒンシュクです
アンプでは、ほとんど歪みませんが、私はエフェクターで歪ませて音作りするのが好きなので、ちょうどいいです。
情報交換されて下さい。
今週末、デビT爺の東京公演で
サンタナと迷っているのですが、使っていた時期があるのですか!
と、デビT爺が使うと何でもデビTサウンドになっちゃうんですよねぇ
二人とも、トーンマイスター?ですしで。
ワオ!山ほどDS-1作れますね(笑
アドバイスありがとうございます!
リバーブの断線トラブルは、よく聞きますので、今度トライしてみます。
アキュトロニクスのリバーブ:8EB2C1B、知人にもらったのがあるので、試しに取り付けてみたいと思います。
>太郎さん、貴重なBlogスペースお借りしてスンマセン。
JUGGBOXの古いカタログに、David Tが使用。。と載っている機種があるんですよね・・音がいいかどうかは??ですが。。
凄い知識と情報ですねぇ。
流石、凄いですね。
色んなモノを組み上げていますし。
そう言えば、CASHBOXも箱だけでも行っていますもんね。
(これはアンプでは無いですが)
HSアンダーソンもアンプ出していたのですか。
昔は皆、リバーブはスプリングだったんですねぇ。
(今はもうモデリング全盛期ですし、モノ足りないモノも)
デラリバもブースとかで慣らして、良い音がしますねぇ。
私は、FDR-1で我慢していますが。
と、硬化しやすい、とご指摘頂いた
ダイアトーンのスピーカーを
春に兵庫但馬に行ったら鳴らさねば!と思った次第です。
遺品なんで、暫く音出して居なかった間は音が硬かったかもです。
そういえば夏のGM誌でアキマ氏が中心となって
スピーカー特集していました。
CDも付いていたかな?でしたが音も聞かずに
売ってしまいました。
TA7136Pは80個ほど持ってます。
BA521は3個位あったと記憶。
2年前の引越しで電子パーツの収拾つかず・・・
でもBA521だったら代替できるパーツ有りそうな・・・
リバーブのコイル部分の断線が多い傾向にあります。
コイルからダイレクトにRCAジャックにハンダ付けされてますよね?
これ昔のリバーブはみんなそうなんですが最近のアキュトロの物はコイルからコネクター、コネクターからRCAジャックとなっています。
http://www.accutronicsreverb.com/
これに習って改造しておくと断線の割合は少なくなると思います。
今はアキュトロも安いですから気にする事もないかもしれません。
交換するなら1AC2C1B。多分ネジ穴の加工が必要ですけど。
Type1はギャレットさんに注文すればとってくれます。
Type8と同じ値段になるそうですが・・・
どうせならType8かな。060Gだと底面にType4も入ります。
同じキャビサイズのV1は板が厚くてType4入らないんですよ(笑)。
V1とONEは1AC2C1B。V2とTWOは4AC3C1Bが入ってます(4AC2C1Bだったかな?)。
以上Juggオタtalkでした。
と、アンプの改造は一段落、完成されたのですよね?
私が知ったjaggBoxって、この060だけでして
GM誌でジャパンビンテージ(オリジナルモデル)達を
アースシェーカーのシャラが色々試奏するのに
使ったというアンプで知ったのですね。
後はオレンジスクイーズとか。
そうですねぇ・・・
今のご時世では舶来品の方が安くなりますもんね、
そうしたら、もうコレクターズアイテムになりますね。
と、そんなに材が良く無いのですか。
所謂、合板というか、集合材ですか。
サウンドが微妙に変わったりしますね。
昔の日本製のギターとかも、今は聞かない名前の
木材を使ったりしていましたもんね。
(それはそれでよいのか・・。)
その電気パーツ系ですよねぇ。
私もjc-20手に入れてCE-1だ!と喜んでいたら
実はもう出てないパーツでCE-1では無かったとか・・・。
他に真空管やスピーカー外してるのとか部品取りが幾つか・・・
随分処分したんですけどねえ。
そういえばHSアンダーソンのアンプも持ってました。
スプリングリバーブで有名なホーク技研が作った物です。
面白いアンプでRolandの初期アンプに付いていたスペクトラムが装備されていました(BOSSのコンパクトにも有ったな)。
ろくでもないアンプでしたけどね。
昨年Fenderの64デラリバがお嫁に行ってしまったのでお宝物は無いです。
JuggのONE、TWOに付いてるアルテックはお宝ですけどね。
多分アンプよりもスピーカー単体の方が高く売れる(笑)
V1をオークションで探していますが、なかなか安くは出てきません。。
060は、質の悪い集合材を使っているらしくて、落下するとキャビネットが簡単に割れるようですね。。
当時の定価の7万5千円もするならば、いらないですネ(´д`) Blues JuniorⅢ買います。
中古で1万2千円と、修理用部品が6~7千円合計で2万円以内でしたので、良い買い物だと思います。
TA7136Pは近所で売っていたので、3本持っていますが、リバーブ用のBA521が壊れたら怖いですね。。
古い日本製トランジスタアンプはICやトランジスタが手に入らないので、修理がむつかしいですね。
凄い台数お持ちですねェ。
というか、全てでどれだけのアンプをお持ちなのか?
凄そうですねぇ。
日本の大御所ギタリスト達も使ったのでしょうねぇ。
今の、経済状況や新ブランドの乱立で
再発とかは無理なんでしょうねぇ。
(大元の会社はあるのか存じませんが)
ただ、70年代を過ごした方たちには
凄い思い入れの深いアンプでしょうねぇ。
youtubeで動画を探してみても
あまり出てこないので、今では愛用者が少ないでしょうね。
マーシャルやフェンダーが手頃な値段で手に入りますしね。
HSアンダーソンの
マッドキャット再発の成功みたいな例は少ないのでしょうね。
カタログ外モデルも幾つか存在するみたいですが・・・
8機種まで所有しております。
6L6系のアンプでは名機だと思っております。
最上級モデルのTWOはカタログスペックで48kg
当時の値段はFender Twin Reverbより高い28万でした。
フェンダー系のシャリーンとかジャキーンみたいな音は出ませんが、柔らかい良い音だと思います。
V1、V2、ONE、TWOがお勧めモデルですね。
理由としては上の4モデル以外はキャビの木が薄くてフルアップ辺りになるとブーミーに成りすぎる為です。
見た目じゃわからないんですが薄い所は5~6ミリ位しかないんです。
まあ歪ませるアンプじゃないのでフルアップする事に意味は無いんですが、そこはギター弾きなんで(笑)
その辺理解したらMicro Juggでも060Gでも十分楽しめる魅力的なモデルかと思います。
フルチューブじゃなくて手間がかからない分楽かもしれません(けど使用されてるオペアンプが手に入りにくい)。
ちなみに画像のモデルは060Gで7万5千円。アルテック搭載バージョンの060GALだと12万円です。
値段は1980年のカタログより