SNSの某コミュニティーの持ちギター自慢?で
よくPRSが紹介されています。
意外と幅広い年齢層にも愛されています。
ここ暫く楽器屋に行っていないので最新情報はあまり得ていないのですが
今ではギブソンを超えた位の扱いのハイエンドギターとして
地位を確立しています。
最近のPRSはジョーナッグスが抜けてどうやら?とかは
聞きますが。
写真は私の外でのメインギターであるPRS・カスタム22です。
(再発前のモデル)
何で私がハイエンドギターのPRSのオーナーになったのかは
もう勢いだけだったと、今も思いますが
過去散々書いてきたような気がしますけど
カスタム24よりMIDが強く、そしてシングルコイル同士のハーフトーンにすると
高級なテレキャスのようなコシのあるエッジ、
オーバードライブをかけるとストラト的なサウンドを出せる、
当時オールマイティーなサウンドとして1本だけで多ジャンルに
対応出来るギターを探していました。
このシングルハーフトーンでのクリーントーンの響きが
80年代のLAスタジオミュージシャンのような音が出て
購入を決意した記憶もあります。
フロントPUを使いトーンを絞れば、エアー感の無い
セミアコのようなサウンドと。
そして、リハやライブではアンプがJC-120の場合
BOSSのST-2とデジタルディレイで
硬質なアンプJC-120、そしてMIDが強いカスタム22とで
丁度良い塩梅で鳴ってくれます。
未だ、ロータリーセレクターによるPUチェンジが悩みの種で
そこが心の中のメインに昇進しない点でもありますが・・・。
(PRSのパーツはどのメーカーのパーツよりも高い・・・)
先日、サンタナの「シャーマン」を聴いていて
やはりカルロスサンタナのPRSのトーンが甘味すぎて
改めて気持ち良いというか、
樽で熟成されたブランデーとでもいうか・・・。
勿論、カルロスサンタナの指、本人にしか出せないトーン
ハイエンドなアンプ達の存在が有って成り立つのですが
YAMAHA。ブッダSGのイメージが強いカルロスサンタナが
PRSに移ったという気持ちもよく解るというか。
サンタナモデルとカスタム22ではサウンドが全く違いますが。
以前、何度も書きましたが、80年代は別として
ギタリストとしては離れていた90年代中盤
箱物しか興味無かったです。
いつの間にかギターシーンの中心メーカーとして
ギブソン、フェンダーに肩を並べつつあったPRS。
綺麗で上等なキルト&フレイムメイプルを使用し
高級感タップリなルックスに、多くの保守派ギタリストで
アンチな人が多かったと思います。
私もアンチの一人でした。
対バンしたバンドのギタリストでも綺麗なキルトメイプルの
PRSを弾いているものの、見ている側からしたら高級ギターが
浮いて見えてしまった事とか・・・。
個人的には、PRSのルックスは萌えません(爆)
んが、しかし多くのトップギタリスト達がPRSを使うのを
よく見るようになりまして・・。
アルディメオラ、ニールショーン、そしてギブソン大好きなゲーリームーアも
PRSを握り締めている!
日本でもPRSフェア、ライブイベントとか開かれ
オリアンティとポールリードスミス氏とかがデモンストレーションしていて
日本のPRSユーザー(まあ、多くは他のギターをメインに使っていますが)を集め
2日がかりでイベントやっていたり。
90年代はカスタム24にメサブギーレクティファイヤーという
ラウドロックギタリスト達の鉄板な組み合わせもありましたしね。
レインボーカバーバンドで現役プロセッションマンの人達とのリハに
写真のカスタム22を持って行ったら、
「そのギター、Bzの松本氏のようなサウンドを出すと思ったら
ストラトみたいな音も出るんだねぇ」と言われました。
う~ん・・・個人的には松本氏のレスポールダブルカッタウェイと比較されるのは
複雑なモノもありましたが、PRSのフォルム自体が元々
レスポールジュニアを進化させた感じですしね。
と、長くなりそうなので、他のギター購入を考えていた経緯等は
また今度に。
よくPRSが紹介されています。
意外と幅広い年齢層にも愛されています。
ここ暫く楽器屋に行っていないので最新情報はあまり得ていないのですが
今ではギブソンを超えた位の扱いのハイエンドギターとして
地位を確立しています。
最近のPRSはジョーナッグスが抜けてどうやら?とかは
聞きますが。
写真は私の外でのメインギターであるPRS・カスタム22です。
(再発前のモデル)
何で私がハイエンドギターのPRSのオーナーになったのかは
もう勢いだけだったと、今も思いますが
過去散々書いてきたような気がしますけど
カスタム24よりMIDが強く、そしてシングルコイル同士のハーフトーンにすると
高級なテレキャスのようなコシのあるエッジ、
オーバードライブをかけるとストラト的なサウンドを出せる、
当時オールマイティーなサウンドとして1本だけで多ジャンルに
対応出来るギターを探していました。
このシングルハーフトーンでのクリーントーンの響きが
80年代のLAスタジオミュージシャンのような音が出て
購入を決意した記憶もあります。
フロントPUを使いトーンを絞れば、エアー感の無い
セミアコのようなサウンドと。
そして、リハやライブではアンプがJC-120の場合
BOSSのST-2とデジタルディレイで
硬質なアンプJC-120、そしてMIDが強いカスタム22とで
丁度良い塩梅で鳴ってくれます。
未だ、ロータリーセレクターによるPUチェンジが悩みの種で
そこが心の中のメインに昇進しない点でもありますが・・・。
(PRSのパーツはどのメーカーのパーツよりも高い・・・)
先日、サンタナの「シャーマン」を聴いていて
やはりカルロスサンタナのPRSのトーンが甘味すぎて
改めて気持ち良いというか、
樽で熟成されたブランデーとでもいうか・・・。
勿論、カルロスサンタナの指、本人にしか出せないトーン
ハイエンドなアンプ達の存在が有って成り立つのですが
YAMAHA。ブッダSGのイメージが強いカルロスサンタナが
PRSに移ったという気持ちもよく解るというか。
サンタナモデルとカスタム22ではサウンドが全く違いますが。
以前、何度も書きましたが、80年代は別として
ギタリストとしては離れていた90年代中盤
箱物しか興味無かったです。
いつの間にかギターシーンの中心メーカーとして
ギブソン、フェンダーに肩を並べつつあったPRS。
綺麗で上等なキルト&フレイムメイプルを使用し
高級感タップリなルックスに、多くの保守派ギタリストで
アンチな人が多かったと思います。
私もアンチの一人でした。
対バンしたバンドのギタリストでも綺麗なキルトメイプルの
PRSを弾いているものの、見ている側からしたら高級ギターが
浮いて見えてしまった事とか・・・。
個人的には、PRSのルックスは萌えません(爆)
んが、しかし多くのトップギタリスト達がPRSを使うのを
よく見るようになりまして・・。
アルディメオラ、ニールショーン、そしてギブソン大好きなゲーリームーアも
PRSを握り締めている!
日本でもPRSフェア、ライブイベントとか開かれ
オリアンティとポールリードスミス氏とかがデモンストレーションしていて
日本のPRSユーザー(まあ、多くは他のギターをメインに使っていますが)を集め
2日がかりでイベントやっていたり。
90年代はカスタム24にメサブギーレクティファイヤーという
ラウドロックギタリスト達の鉄板な組み合わせもありましたしね。
レインボーカバーバンドで現役プロセッションマンの人達とのリハに
写真のカスタム22を持って行ったら、
「そのギター、Bzの松本氏のようなサウンドを出すと思ったら
ストラトみたいな音も出るんだねぇ」と言われました。
う~ん・・・個人的には松本氏のレスポールダブルカッタウェイと比較されるのは
複雑なモノもありましたが、PRSのフォルム自体が元々
レスポールジュニアを進化させた感じですしね。
と、長くなりそうなので、他のギター購入を考えていた経緯等は
また今度に。
こんばんは、335です。今はどれほどの人気度なのか、すっかり私も事情に疎くなっているので良く解りませんが ^^;)、'90年代後半~'00年代前半は勢いを物凄く感じましたね。
PRSは箱モノを1本持っておりますが、それが私のメインになる事は恐らくなく、これからもワンポイントで使っていくような感じだろうと思っています。
ただ、ポール・リード・スミス氏のギターに対する考え方は結構好きです。あのブリッジだとかアームやペグ 等は相当考えたでしょうし、単にデザインとしてでもバード・インレイなんかは見事だと思いますね。
SEシリーズを少し良くした位のミドルクラスと感じるギターが
20万円で売られていたりして、ちとガッカリしました。
材質があまり・・・のようなモノでした。
ギターオタク的に目覚めてから、楽器屋は
ホントPRSが占有するお店が結構あったような。
山野楽器がギブソンから撤退した後は
一時期PRSをPUSHしていた感じで。
PRSの箱物をお持ちなんですか。
マッカーティーシリーズかしら?
ちと、上品すぎるサウンドという事もありますよね。
(私のカスタム22はそんなに上品サウンドでは無い感じですが)
そうなんです、私は2年間かなり苦しめられましたが
ペグ、アームブリッジなんかはかなり精巧だと思います。
オリアンティがマイケルジャクソンバンドのギターになった時
エディーヴァンヘイレンが弾いた、「BEAT IT」のアーミングを
オリアンティーはPRSのアームで難なくこなしていました。