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「俺は鉄兵」ちばてつや氏の漫画、以前も書いたと思いますが
私が剣道をやらされるキッカケになった漫画です。
やはり、父がリアルタイムの「あしたのジョー」が好きだったんで、
ちば漫画は今でもとても好きなんですね。
「のたり松太郎」「ハリスの風」等、その当時の漫画が好きで、
蔵探したら、あしたのジョーのリアルタイムの雑誌があるし、
家にはその後発売されたあしたのジョーは全巻あります。
大体の男子があしたのジョーに影響されたと?思いますが、
同じく私も大影響を受けて、今でも個人漫画ランキング、不動の2位です。
(1位はドラえもんで)
田舎に帰る度、俺は鉄兵を何度も読み直すのが習慣になっています。
(何度もです)
途中、24~28巻が行方不明なんですがね。
おかげで・・・というか、こちらに沢山ある古書や、特に、近現代、激動の昭和史の
本を、中途ハンパに読んで帰る次第です。
特に、歴史でいう近代史が父、弟、私、共、興味が深く、弟なんか、たまたま出た
大学入試の歴史が近代史問題で何とか、大学にすべりこめたんです。
まあ、鉄兵はあしたのジョー程、シリアスではないですが(原作が梶原一騎だし)
痛快で楽しいですね。
まあ、ジョーのカーロス戦の「ロープが棒になる」やハリマオ戦の「空中殺法」や
「回転殺法」、そして、運命の力石線で試合中アッパーばかり売ってくるような事は
(おっちゃんとマンモス西で二人にアッパーさせアッパー対策した)実際の試合では
無い事と同じで、鉄兵の漫画の世界にある、剣道も有り得ない技が多いです。
「木の葉おとし」や「風車」「地すべり八双」とか・・・・。
まあ、鉄平は漫画の中では剣道の基礎は全く出来ていませんが、動物的カンと
野生の運動神経、そして、策士、お下劣作戦で勝ち続けるのですがね、
分っていても面白い、何年読んでも飽きません。
最後は宝探しが成功して、何時もの様に、ボヤけたエンディングですが、それもそれで
楽しいです。
笑えるのが東大寺学園に編入する時、全寮制の学校で毎日酒宴や女が居ると
思い込み、ひらがなもロクに書けなかった鉄兵が猛勉強で受かり、脇坂主将が
うろたえる所等、笑えますね。(演劇部の生徒が女装してたというのに)
でも皆、主将には敬語使っているけど、同学年でも敬語なのかな???
我々の時代は幾ら、主将がイバリちらかしても、皆、タメ語だったですがね。
(私なんか、後輩に舐められて大変でした・・・・)
私が剣道をやらされるキッカケになった漫画です。
やはり、父がリアルタイムの「あしたのジョー」が好きだったんで、
ちば漫画は今でもとても好きなんですね。
「のたり松太郎」「ハリスの風」等、その当時の漫画が好きで、
蔵探したら、あしたのジョーのリアルタイムの雑誌があるし、
家にはその後発売されたあしたのジョーは全巻あります。
大体の男子があしたのジョーに影響されたと?思いますが、
同じく私も大影響を受けて、今でも個人漫画ランキング、不動の2位です。
(1位はドラえもんで)
田舎に帰る度、俺は鉄兵を何度も読み直すのが習慣になっています。
(何度もです)
途中、24~28巻が行方不明なんですがね。
おかげで・・・というか、こちらに沢山ある古書や、特に、近現代、激動の昭和史の
本を、中途ハンパに読んで帰る次第です。
特に、歴史でいう近代史が父、弟、私、共、興味が深く、弟なんか、たまたま出た
大学入試の歴史が近代史問題で何とか、大学にすべりこめたんです。
まあ、鉄兵はあしたのジョー程、シリアスではないですが(原作が梶原一騎だし)
痛快で楽しいですね。
まあ、ジョーのカーロス戦の「ロープが棒になる」やハリマオ戦の「空中殺法」や
「回転殺法」、そして、運命の力石線で試合中アッパーばかり売ってくるような事は
(おっちゃんとマンモス西で二人にアッパーさせアッパー対策した)実際の試合では
無い事と同じで、鉄兵の漫画の世界にある、剣道も有り得ない技が多いです。
「木の葉おとし」や「風車」「地すべり八双」とか・・・・。
まあ、鉄平は漫画の中では剣道の基礎は全く出来ていませんが、動物的カンと
野生の運動神経、そして、策士、お下劣作戦で勝ち続けるのですがね、
分っていても面白い、何年読んでも飽きません。
最後は宝探しが成功して、何時もの様に、ボヤけたエンディングですが、それもそれで
楽しいです。
笑えるのが東大寺学園に編入する時、全寮制の学校で毎日酒宴や女が居ると
思い込み、ひらがなもロクに書けなかった鉄兵が猛勉強で受かり、脇坂主将が
うろたえる所等、笑えますね。(演劇部の生徒が女装してたというのに)
でも皆、主将には敬語使っているけど、同学年でも敬語なのかな???
我々の時代は幾ら、主将がイバリちらかしても、皆、タメ語だったですがね。
(私なんか、後輩に舐められて大変でした・・・・)
父が・・・巨人の星のリアルタイムの雑誌を全て捨ててしまったんです(泣)
古本屋で売れば、巻も繋がっていたから、
少しは良い値が付いたのに・・と、涙モノです。
家の工場に行けばジョージ秋山氏の漫画もありますねぇ。
梶原一騎は晩年、特に、悪名を持ってこの世を去りましたが、
私は少年サンデーで連載していた
「プロレススーパースター列伝」でこの人の名を知りました。
あの手塚治先生が恐れた位の怪物でしたねぇ。
ばあちゃんが、すごく気の短い人だったですよね
断片的な記憶しかないので、いつか漫画喫茶に
行って読みたいです(行ったこと無いですけど)。
ばあちゃんは、薙刀の達人、そして、短気かつ、
明治時代のりっぱなお家柄系の頭の堅いばあちゃんでした。
ウチの曾祖母のそんな感じだったんで、昔はああいう方が
多かった事でしょう。(私でも息が詰まりました)
最後はですねぇ、源よりよしに追われた
平安時代の砂金豪族の安部氏の宝をあの明泉の洞窟で
発見するのですよ。
是非、また読んでみて下さい!
何時読んでもオモロイです。
ジミーペイジ表紙のギタマガ誌を放っぽりだして、
再読、3回目に入った所ですよ(笑)