ネット上で沢山のネタバレが流れ続け、
現在決して多くは無い私の交流の場でもこの映画の話題になると
耳をふさいできましたが、兎に角持病の体調が
良くないので中々映画館に足を運べなかったのですが
レイトショー開始30分前に突然決意して近くの映画館へ
車走らせ、滑り込みセーフ。
終幕は23:45と、途中から襲ってくる尿意との闘いでしたが(笑)
何とか途中離脱せず観れました。
ただ、体調がイマイチな事もあり、
日本語字幕を飲み込むのに頭の反応が遅くタイムラグが。
内容は、もう皆さん多くの場所で語られているので
今更感もあるので、多くを書きませんが
フレディーマーキュリー物語に近いフレディーを主役にした
映画だったんですねぇ。トータルでクイーンかと思いました。
そして、フレディーの出自。イギリス人にしては?
相当、濃い顔のフレディーでしたが、タンザニア近くのザンジバル出身で
ペルシャ系のインド育ちだったんですね。
インドは大戦後独立迄。英国領でしたしね。そしてゾロアスター教と、
ザンジバルの革命でイギリスに逃れてきたのは初めて知り
なる程と合点が行くのでした。
多くの人が「もう一度観たい」と二度映画館に足を運ぶのも
分かるかも。と、私は散々ネタバレ?で頭のイメージが膨らみすぎたので
打ち止め?かしら?
俳優は、ホント。メンバーに似た男達を捜しましたね。
一番可愛い顔したドラムのロジャーは女だらけといった始めて知る情報も。
クイーンのメンバーが直々に演奏指導したようで、
映画内の歌は、フレディーなのか?それともフォロワーが
歌っているのか?色々チェックしようとしても頭が付いて行かず
ストーリーに集中する事になりました。
フレディーのセクシャリティーの事はご存知の方が多いと思いますが
そこにくる苦悩も画かれていましたねぇ。
楽曲面で一番感銘を受けたのが「WE WILL ROCK YOU」ですね。
「ズンズンチャ」のリズムで観客が歌えるアンセム的楽曲に
作り上げるシーン。凄く参考になりました。
ライブエイドはボブゲルドフ主催だったんですね。
「ベストヒットUSA」や映画「フットルース」で洋楽に目覚めたのですが
当時深夜に中継されていましたな。
私は当時中学生で、居間である両親の寝室にしかテレビが無いので
少しだけ観れただけなのです。
そして、当時のクイーンのイメージはロジャーが怒っていた様な
80年代エレクトロニクスと融合された特にロジャーのドラムが
当時の電子トラムの様に「ベシャ」と潰れた音のイメージが強かったんです。
当時、皆ソロを出していた記憶だったのですが
フレディーだけマイケルジャクソンに対抗出来る金額で
メンバーを裏切ったのも初めて知りますし
フレディーがメンバーに許しを乞いライブエイドで演奏する
「ボヘミアンラプソティー」「伝説のチャンピオン」が
あまりに映画のハイライトとして
素晴らしく、何と言ってもやはりフレディーの素晴らし過ぎる歌ですね。
そして歌詞。
と、結局、映画の内容を一部書いてしまいましたが、
良い映画でした。二度観たいという人の気持ちも判ります。
映画を観た後、ずっとクイーンの名曲達がリフレインするのでした。
素晴らしい楽曲を持っているアーティストは、やはり強いですね。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!
現在決して多くは無い私の交流の場でもこの映画の話題になると
耳をふさいできましたが、兎に角持病の体調が
良くないので中々映画館に足を運べなかったのですが
レイトショー開始30分前に突然決意して近くの映画館へ
車走らせ、滑り込みセーフ。
終幕は23:45と、途中から襲ってくる尿意との闘いでしたが(笑)
何とか途中離脱せず観れました。
ただ、体調がイマイチな事もあり、
日本語字幕を飲み込むのに頭の反応が遅くタイムラグが。
内容は、もう皆さん多くの場所で語られているので
今更感もあるので、多くを書きませんが
フレディーマーキュリー物語に近いフレディーを主役にした
映画だったんですねぇ。トータルでクイーンかと思いました。
そして、フレディーの出自。イギリス人にしては?
相当、濃い顔のフレディーでしたが、タンザニア近くのザンジバル出身で
ペルシャ系のインド育ちだったんですね。
インドは大戦後独立迄。英国領でしたしね。そしてゾロアスター教と、
ザンジバルの革命でイギリスに逃れてきたのは初めて知り
なる程と合点が行くのでした。
多くの人が「もう一度観たい」と二度映画館に足を運ぶのも
分かるかも。と、私は散々ネタバレ?で頭のイメージが膨らみすぎたので
打ち止め?かしら?
俳優は、ホント。メンバーに似た男達を捜しましたね。
一番可愛い顔したドラムのロジャーは女だらけといった始めて知る情報も。
クイーンのメンバーが直々に演奏指導したようで、
映画内の歌は、フレディーなのか?それともフォロワーが
歌っているのか?色々チェックしようとしても頭が付いて行かず
ストーリーに集中する事になりました。
フレディーのセクシャリティーの事はご存知の方が多いと思いますが
そこにくる苦悩も画かれていましたねぇ。
楽曲面で一番感銘を受けたのが「WE WILL ROCK YOU」ですね。
「ズンズンチャ」のリズムで観客が歌えるアンセム的楽曲に
作り上げるシーン。凄く参考になりました。
ライブエイドはボブゲルドフ主催だったんですね。
「ベストヒットUSA」や映画「フットルース」で洋楽に目覚めたのですが
当時深夜に中継されていましたな。
私は当時中学生で、居間である両親の寝室にしかテレビが無いので
少しだけ観れただけなのです。
そして、当時のクイーンのイメージはロジャーが怒っていた様な
80年代エレクトロニクスと融合された特にロジャーのドラムが
当時の電子トラムの様に「ベシャ」と潰れた音のイメージが強かったんです。
当時、皆ソロを出していた記憶だったのですが
フレディーだけマイケルジャクソンに対抗出来る金額で
メンバーを裏切ったのも初めて知りますし
フレディーがメンバーに許しを乞いライブエイドで演奏する
「ボヘミアンラプソティー」「伝説のチャンピオン」が
あまりに映画のハイライトとして
素晴らしく、何と言ってもやはりフレディーの素晴らし過ぎる歌ですね。
そして歌詞。
と、結局、映画の内容を一部書いてしまいましたが、
良い映画でした。二度観たいという人の気持ちも判ります。
映画を観た後、ずっとクイーンの名曲達がリフレインするのでした。
素晴らしい楽曲を持っているアーティストは、やはり強いですね。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!
映画見て、ボヘミアンラプソディーを超える楽曲は今後出てくるのかと思い直しました。
映画館の大音量ってのがズルいですね。わざとド真中の席で見ましたが1発でノックアウトでしたよ笑
ライブ感が凄まじかったです。
私も太郎さんと同じで脳内リフレインがしばらく収まりませんでした。また行きたいなーと思ってます!
今年もお疲れ様でした。
来年も面白い記事書いてください。楽しみにしております!
日本ではドラマ、CM、格闘技等で散々使われ音楽好きでは無い人の
琴線にも触れるバンドですね。
こう、映画館の大音量で「ボヘミアンラプソティー」を聴いてしまうと
もう壮大で圧巻な曲ですね。散々耳にしたメロディーやフレーズが
新しい響きで耳に住み着いてしまいます。
コレは改めて凄い楽曲というか組曲ですね。コレをコーラスもしっかりやってっしまうコーラス技術も。
内容もとても良くて良い映画と思います。こうコメント頂いてまた観に行きたくなります。
今年も有難う御座いました。
また、遊びに来て下さいね!お待ち申し上げておりますm(__)m