ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

aja

2007年05月31日 | 音楽
このアルバムはスティーリーダンの代表作の1つですね。
B面の1曲目「PEG」のフレーズはMr335のラリーカールトンがパクッたと
言われる位で。

http://www.youtube.com/watch?v=6xfitUcyxmQ

全ても曲に捨て曲はありませんね。
というか、ロックバンドとされるこのスティーリーダンですが、
このアルバムでは「ロック」というより、フュージョンやAOR的志向と
今聴けば思います。
このレコードは今は無き銀座の中古レコード屋「ハンター」で購入しました。
500円でした。
ドゥビーブラザーズにメンバーを持っていかれ、ドゥービーは
「ホヮットフォールビリービング」等、グラミー系の大ヒットと飛ばされ
スティーリーダンは可哀想でしたが、しかし、このアルバムは名盤、
何度聴いても飽きません。
ドナルドフェイゲンはソロ等で活躍しましたが、たしか、今、
また、スティーリーダンとして活躍してるのかな?
うん、活動してるみたいです。

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4 コメント

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なんといっても (nenkorhoads)
2007-05-31 19:20:12
タイトル曲のスティーブ・ガッドのドラムですね!

途中ミスってリムを叩いた音が入ってますけど、完璧を求めるフェィゲンも勢いがあるためそのまま残したそうです!



あと、ドゥビーですが、スティリーダン結成当初はバンド形態でしたが、ジェフバクスターが脱退し、(他のメンバーも脱退)その為レコーディング毎にメンバーを集めたそうです。

マイケルマクドナルドもそのレコーディング&ツアーメンバーでしたので、結果、ドゥビーに元スティリーダンが在籍しましたが、ドゥビー成功=スティリーダンの悲劇とは少し違うように思われます!

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nenkorhodsさん (太郎)
2007-05-31 20:12:02
ご無沙汰しています。お元気ですか?
スティーブガッドがドラムだったんですか。
LP持ってるのに確認してませんでした。
この人は上手いですよね。

そう、よくよく知ればそんな悲劇では無かったのですが
数年後にドゥービーに大ヒット飛ばされたんで
何か、可哀想なイメージになってしまい。

何となく、ドナルドフェイゲンのバンド的イメージが
今は有ります。
返信する
Welcomback! (JAKE(じゃけ))
2007-06-01 00:50:24
>太郎さん、お帰りなさい!
長距離の移動お疲れ様です!

ジェイ・グレイドンのギター好きです
Pegのギターは、リトナー、ラリカル他5~6人が
弾いたけど最後にOKが出たのはジェイ・グレイドンだったと聞いた事があります。

ガウチョもいいっすね
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JAKEさん (太郎)
2007-06-01 02:51:22
ただいまです(笑)

えっ、pegにギタリストがそんなに参加してたんですか?
それは初耳です。
ガウチョも良いですね。
一度「DO IT AGEIN」をあるバンドでやる予定でしたが
オジャンになりました。
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