![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/b6/c3537208edcaa6754d3e42965e42c9e5.jpg)
辰吉の過去を振り返るTVの動画を観ていたら
イーグルスの「デスペラード」が流れてました。
その前にはレイチャールズの「我が愛しのジョージア」が流れていて
ヴァースから何となく南部ブルース、古くはニューオリンズジャズなテイストを
このデスペラードから感じるのでした。
私、高校時代イーグルスの超名曲「ホテルカルフォルニア」が入っていると
そう思い友人からベストアルバムというかダビングしたテープを借り
ダブルラジカセでダビング始めるも、どう聴いても「ホテルカルフォルニア」が入ってない!
一曲目にこれも代表曲「テイクイットイージー」が入っていたので
イーグルス大元のウエストコーストを中心にしたベストアルバムだったんだ、
そうガッカリしまして、殆ど聞かなかったんです。
当時私は完全、英、ヨーロッパ寄りでのハードロック、ヘビーメタル野郎で。
そのテープの中にこの「デスペラード」はひっそりと?入っていたのでした。
元々ウエストコーストサウンドだったイーグルスに
ロックギタリスト、ジョーウォルシュが入ってイーグルスがハードロック寄りになり
賛否両論になったと聞きます。
そして名曲、名作アルバムの「ホテルカルフォルニア」がリリースされ。
コレ発売されたのは76年だったかしら?
世界は勿論、本国アメリカではラジオ何処をかけても
ホテルカルフォルニアだったでしょうね。
あの天龍源一郎がアメリカプロレス修行時代にラジオで良く聞いたという
ホテルカルフォルニア。
この名曲で私の中ですっかり存在を失ったて名バラード「デスペラード」
20代前半、この曲は持っているのに頭の中にインプットされていない曲でした。
Desperado - Eagles
何でこの曲を認識し、意識したというのは‥‥
当時、ゴスペルグループに居りまして、私が入る前のボイストレーニング学校の
講師をしていたmegさんというsoulシンガーのパーティー。
亭主がsoul、JAZZ系ピアニスト。
その夫婦のクリスマスイベントが井の頭線内のライブバーで有り
仕事帰りに行った所、スーツ姿は私しか居らず、他の参加者、勿論メンバーも
ミュージシャンな雰囲気。
そしてその中で歌いたい人はピアノ伴奏付きで歌うという発表コーナーがあり
ある女の子がソロで歌ったのですな。
友人が「デスペラードだー!」と喜んでいて。
その子が、普通のその辺りに居そうな可愛い子で
まあ、大体彼氏が居るというタイプ、そんな子で
このデスペラードがインプットされてしまいました。
その後、熱心にデスペラードを聴く様になり
そして、その子がそのゴスペルグループの正式メンバーになり
コレまた喜んで‥‥邪まな?いや?健全とした
曲の思い出でデスペラードが初めて刻まれたのでした。
その子は我々の大きなライブに都合悪くて参加出来ず
二ヶ月後の個人的には公私共(・・;)最後の原宿クロコダイルでのライブにも
メンバーで居なかったので、辞めたのかな?と。
そのグループはこのライブを最後に大分裂をしまして、
トラブルに関わり合いたくない私はリハに行かなくなりました。
その何年か後に、
当時の彼女にこのイーグルスの「ホテルカルフォルニア」が聴きたいというので
イーグルス関連のCDを貸すのでした。
当然、ホテルカルフォルニアという曲へのレスポンスが有ると思っていたら
意外にも「デスペラードって曲、良いねー!」という
予想外の反応だったので、より深く頭にインプットされたりしました。
イーグルスの「デスペラード」が流れてました。
その前にはレイチャールズの「我が愛しのジョージア」が流れていて
ヴァースから何となく南部ブルース、古くはニューオリンズジャズなテイストを
このデスペラードから感じるのでした。
私、高校時代イーグルスの超名曲「ホテルカルフォルニア」が入っていると
そう思い友人からベストアルバムというかダビングしたテープを借り
ダブルラジカセでダビング始めるも、どう聴いても「ホテルカルフォルニア」が入ってない!
一曲目にこれも代表曲「テイクイットイージー」が入っていたので
イーグルス大元のウエストコーストを中心にしたベストアルバムだったんだ、
そうガッカリしまして、殆ど聞かなかったんです。
当時私は完全、英、ヨーロッパ寄りでのハードロック、ヘビーメタル野郎で。
そのテープの中にこの「デスペラード」はひっそりと?入っていたのでした。
元々ウエストコーストサウンドだったイーグルスに
ロックギタリスト、ジョーウォルシュが入ってイーグルスがハードロック寄りになり
賛否両論になったと聞きます。
そして名曲、名作アルバムの「ホテルカルフォルニア」がリリースされ。
コレ発売されたのは76年だったかしら?
世界は勿論、本国アメリカではラジオ何処をかけても
ホテルカルフォルニアだったでしょうね。
あの天龍源一郎がアメリカプロレス修行時代にラジオで良く聞いたという
ホテルカルフォルニア。
この名曲で私の中ですっかり存在を失ったて名バラード「デスペラード」
20代前半、この曲は持っているのに頭の中にインプットされていない曲でした。
Desperado - Eagles
何でこの曲を認識し、意識したというのは‥‥
当時、ゴスペルグループに居りまして、私が入る前のボイストレーニング学校の
講師をしていたmegさんというsoulシンガーのパーティー。
亭主がsoul、JAZZ系ピアニスト。
その夫婦のクリスマスイベントが井の頭線内のライブバーで有り
仕事帰りに行った所、スーツ姿は私しか居らず、他の参加者、勿論メンバーも
ミュージシャンな雰囲気。
そしてその中で歌いたい人はピアノ伴奏付きで歌うという発表コーナーがあり
ある女の子がソロで歌ったのですな。
友人が「デスペラードだー!」と喜んでいて。
その子が、普通のその辺りに居そうな可愛い子で
まあ、大体彼氏が居るというタイプ、そんな子で
このデスペラードがインプットされてしまいました。
その後、熱心にデスペラードを聴く様になり
そして、その子がそのゴスペルグループの正式メンバーになり
コレまた喜んで‥‥邪まな?いや?健全とした
曲の思い出でデスペラードが初めて刻まれたのでした。
その子は我々の大きなライブに都合悪くて参加出来ず
二ヶ月後の個人的には公私共(・・;)最後の原宿クロコダイルでのライブにも
メンバーで居なかったので、辞めたのかな?と。
そのグループはこのライブを最後に大分裂をしまして、
トラブルに関わり合いたくない私はリハに行かなくなりました。
その何年か後に、
当時の彼女にこのイーグルスの「ホテルカルフォルニア」が聴きたいというので
イーグルス関連のCDを貸すのでした。
当然、ホテルカルフォルニアという曲へのレスポンスが有ると思っていたら
意外にも「デスペラードって曲、良いねー!」という
予想外の反応だったので、より深く頭にインプットされたりしました。
そう言えばヤンディーズさんはメタル系のようですが、私はその界隈だとサブラベルズの松川さんぐらいしか面識はないですねぇ🤔
当ブログ、メタルに見えますよねぇ。12年位やっているのですが
他のジャンルの洋楽も沢山記事にしているのですがこの数年は人気無くて。
メタル以外にやりたい音楽ってクロスオーバー、ハービーハンコック「ヘッドハンターズ」や
カーティスメイフィールド、スティービィーワンダーの様なJAZZ、ニューソウルだったりです。
90年代メタル衰退してメタル→ブルースにルーツ戻りした人多いですが
松川氏は数少ないブルースフィールドで名を上げた人ですよね。
日本のSRVと呼ばれたりブルース教則ビデオ等出したり迄。
松川氏、確か山岸潤史氏に弟子入りしましたよね?
とても良いギターを弾かれます~✌️
お、太郎さんのブログでイーグルスは珍しいですね。私は大好物です ^m^)。
デスペラードがお知り合いの女性に人気があったとは。そう言えばカーペンターズもカバーしていましたので、何かあるのかもしれませんね。
因みに私はドン・フェルダーもジョー・ウォルシュも好きですが、どうしてもジョーと入れ替わりでバーニー・レドンが抜けてしまった事でカントリー・テイストが薄くなってしまったのは好みが分かれるポイントだと思います。
どうしてもどちらかを選ばないといけないなら私はデスペラードの時代、カントリー・テイストの強い時期の方を選ぶかなぁ。
山岸潤史氏のお弟子さんって結構多いですよね。
スクワイヤー(恐らく日本製)のストラトで凄く良い音出しているという噂でした。
ブルースの松川氏も見てみたいですね。
出尽くしたかもです。
系統は違いますがドゥビーブラザーズも思いっきりファンを二分しましたよね。
ヘビロテされたのは、やはりホテルカリフォルニアなので
この頃の音を求めてライヴに来る人が多い気がします。
アメリカをロード生活して来た人にはカントリーテイスト期とロックテイスト期
両方好きな人も居る様ですが、初期の方も当然多いですよね^ ^
Desperade は約十数年前に、TBS系で放映されていた『華麗なる一族』〔TV版〕の挿入歌としても耳にしたのを思えています。
スタジオワークでは、Snakey Pete がスティールギターを奏でていたと聞きましたが、彼はロック歌手(?)の Pat Boone のツアーメンバーとして来日していたように思います。彼のLPソロアルバムも持っています。そう言えば、Grateful Dead の Jerry Garcia もスティールが達者で、CSN&Y の Teach Your Children でも弾いていたそうですが、クロスビーはあまり聴きませんでした。
二度観た事が有りました。ニコレットラーソンとかもカップリングで出演しておりまして。
当時私は10代で学校とバイトの後、疲れて観に行き
まだ若くアグレッシブな音楽を好物にしていたので寝てしまった‥という
勿体ない経験が有ります。今思えば勿体ない経験でした。二回も観たのに。
テレキャスターをガシガシ鳴らし歌うウエストコーストなサウンドでした。
カントリーはギター面でフィールドが違うのでかなり難しい事をプレイしていて
アルビンリー、またはジェリーマギー等で止まっていたりします。
聞くのは好きなのですが、上のコメントでも書かせて頂いたのですが
広大なアメリカ大陸をドライブする60、70年代のプロレスラーにとって
ラジオから流れるこのデスペラード、テイクイットイージーのウエストコースト
カントリーサウンドは心良く運転出来る気がします。
先日亡くなったケンドーナガサキもラジオ好きでカントリーを聞くのが好きだったそうです。