夏季のギターの微調節

もう、何年になるんでしょうね？
異常気象が「通常気象」になってしまってから。
私の毎年の夏は大方「寝込む」で終わる事で終了する年が多々になりました。
今年の酷暑も少しだけマシになったとはいえ
暑さは長いですよね。
これで、冬がまたいきなり「厳冬」にならない事を願うばかりです。


で、とにかくコンテスト頑張りすぎたのと
変形木刀での素振りが、年齢を重ねた体には堪えたのか
存分にギターが弾けないです・・・が

ギターのメンテなんですよね。
一応自分で手入れ出来る程度なのですが。

まず、売りに出そうと散々悩むも気づけば家でのメインギターに
昇格していたエドワーズの青いレスポールモデルですが
１弦がビビり付いていたのですが、夏になって治りました。
微妙に逆反り気味なのか？と弦高上げたり、トラスロッド調節をしたのですが
夏で変わりました。
購入した０４年の冬、購入した翌日に逆反りし、
御茶ノ水の某楽器屋に怒鳴り込み（？）して直して貰った事があるので
あまりネックが強いギターではないのかも。
あれからは問題無かったのですがね。

そしてギブソンレスポールスタンダートですが
微妙に順反りしている気がします。
低音側と１２ｆでは弦高が違うのです。
このギターはハードケースで保管し
ロッド調節した事は無く優等生だったのですが
購入６年経って、少し来たようです。
これは・・・暑さが収まってから調節した方が良いか？
あまり反りっぱなしって良くないですが冬になって直るという経験もあるので・・
まあ、もう１週間程様子を見ようかと。

で、ＥＳＰのスローバー。

湿気で弦がさびています。今年は梅雨中から湿度60％という
キツイ環境が続きましたからねぇ
弦を張り替えたものの、また即サビるだと、私の財布は厳しい・・・。
まず、フロイドローズ系とか弦交換は特に疲れるのですが
アームレスでも疲れるので（私の持病は特に）
錆びた弦で弾いてフレットを痛めるのも嫌ですしね
１０月中頃まで表立ってギターを弾く機会がないので

今の所メインギターでは無いので
あまり使わず様子を見るのが得策かしら？と
微妙に悩む所です。

と・・・この暑さ・・・早く収まって欲しいですね。