以前ウチに有った二本のフェンダージャパンのストラトモデルには
この「ロウヴィンテージ」スプリングに張り替えてました。
カチコチなポリエステル塗装のストラトが
このスプリングで良いリバーブ感が発生、音が柔らかくなり
劇的な変化を遂げました。
が、今その二本はもう無く(泣)
手に入れるのに7年の時間がかかったフラートーンのストラト(中古)
60年代前半のストラトを模倣するサウンド。メイプルスラブボード貼り。
PUはリンディーフレーリンのホットトールG
ホントはフェンダーストラト63年ラウンド貼りが好みでしたが‥。
大阪寄る度アメリカ村のヴィンテージ楽器屋の展示ガラスにベターと貼り付いて
「良いなぁ‥」と憧れてました。税込でも262万円なんて。
と、そのかなり後の先日、65年製ストラトを買っていた事が奥さんにバレた!なんて
トモ藤田の投稿が有りました(笑)
バークリー音楽院卒、講師。教え子グラミー賞ギタリストのジョンメイヤー。
んで、トモ藤田のHPに飛んでみたのですな。
あのべっ甲ピックガードのストラトはKanjiギターだったのですな!驚きました。
バンドメイトが76年フェンダープレジョンベースは
Kanji氏に直して貰ったリペアネックを使ってまして。
トモ藤田氏はこれまでメインだったSRVストラトをケースにしまわせたと書かれて。
と、本題から流れがズレましたが、
ストラトコレクションの中にはスプリングがロウヴィンテージに
張り替えられているモノも有りました。
私、このフラートーン買って一切手を加えていないのですな。
何だか勿体無くて、購入し5年近く経ちますが
名工、田中千秋さんの追求されたサウンドですし
弄る事無いかなと。KEYの店員さんによっては意見が様々でしたがね。
弄り倒して欲しいとか。
で、このストラトのパーツはほぼレリック加工され、金属パーツは
錆びて緑色が出てます。
恐らく、多くのパーツはモントルーのモノだと思います。
それで太く、少し男っぽいサウンドです。基本先述した通り62年迄を意識されたサウンド。
で、そのトモ藤田さんのHP見て、ロウビンテージを試してみようと思いました。
奇跡を起こすロウビンテージ。
で、結果は‥‥張り替えて、結局は元に戻しました。
張り替えて太いトーンはまろやかで艶が出るも、今度は女性的なトーン。
巻弦側は太いトーンが損なわれるも、プレーン弦側はセクシーなトーンに
生まれ変わる。
プレーン弦は悩ましい所ですな。
空間系エフェクトかけなくとも自然にリバーブ感が出てまろやかに。
ハーフトーンはロウビンテージの方が良さそう。
悩ましい所ですね。
ロウビンテージはスプリング5本かけ推奨。
巻弦は男性トーンが良い。プレーン弦は女性トーンが良い。
結果中性的?
と、色々スプリング張り替えテストをすると、ドロ沼にハマりそうなので
全て元に戻しました。
う〜ん、色々マジックを起こしてきたロウビンテージ。
個人の好みにもよりますが、今回は元パーツに旗を上げました。
モントルーですね。
ここも田中千秋さんが色々試した所なんでしょう。
この「ロウヴィンテージ」スプリングに張り替えてました。
カチコチなポリエステル塗装のストラトが
このスプリングで良いリバーブ感が発生、音が柔らかくなり
劇的な変化を遂げました。
が、今その二本はもう無く(泣)
手に入れるのに7年の時間がかかったフラートーンのストラト(中古)
60年代前半のストラトを模倣するサウンド。メイプルスラブボード貼り。
PUはリンディーフレーリンのホットトールG
ホントはフェンダーストラト63年ラウンド貼りが好みでしたが‥。
大阪寄る度アメリカ村のヴィンテージ楽器屋の展示ガラスにベターと貼り付いて
「良いなぁ‥」と憧れてました。税込でも262万円なんて。
と、そのかなり後の先日、65年製ストラトを買っていた事が奥さんにバレた!なんて
トモ藤田の投稿が有りました(笑)
バークリー音楽院卒、講師。教え子グラミー賞ギタリストのジョンメイヤー。
んで、トモ藤田のHPに飛んでみたのですな。
あのべっ甲ピックガードのストラトはKanjiギターだったのですな!驚きました。
バンドメイトが76年フェンダープレジョンベースは
Kanji氏に直して貰ったリペアネックを使ってまして。
トモ藤田氏はこれまでメインだったSRVストラトをケースにしまわせたと書かれて。
と、本題から流れがズレましたが、
ストラトコレクションの中にはスプリングがロウヴィンテージに
張り替えられているモノも有りました。
私、このフラートーン買って一切手を加えていないのですな。
何だか勿体無くて、購入し5年近く経ちますが
名工、田中千秋さんの追求されたサウンドですし
弄る事無いかなと。KEYの店員さんによっては意見が様々でしたがね。
弄り倒して欲しいとか。
で、このストラトのパーツはほぼレリック加工され、金属パーツは
錆びて緑色が出てます。
恐らく、多くのパーツはモントルーのモノだと思います。
それで太く、少し男っぽいサウンドです。基本先述した通り62年迄を意識されたサウンド。
で、そのトモ藤田さんのHP見て、ロウビンテージを試してみようと思いました。
奇跡を起こすロウビンテージ。
で、結果は‥‥張り替えて、結局は元に戻しました。
張り替えて太いトーンはまろやかで艶が出るも、今度は女性的なトーン。
巻弦側は太いトーンが損なわれるも、プレーン弦側はセクシーなトーンに
生まれ変わる。
プレーン弦は悩ましい所ですな。
空間系エフェクトかけなくとも自然にリバーブ感が出てまろやかに。
ハーフトーンはロウビンテージの方が良さそう。
悩ましい所ですね。
ロウビンテージはスプリング5本かけ推奨。
巻弦は男性トーンが良い。プレーン弦は女性トーンが良い。
結果中性的?
と、色々スプリング張り替えテストをすると、ドロ沼にハマりそうなので
全て元に戻しました。
う〜ん、色々マジックを起こしてきたロウビンテージ。
個人の好みにもよりますが、今回は元パーツに旗を上げました。
モントルーですね。
ここも田中千秋さんが色々試した所なんでしょう。
ほほ~、興味深いです。似たような話だと、私の知り合いはストラトの金属パーツをカラハムに替えた事があったそうですが、結局元の純正パーツに戻した経験があるそうです。
パーツ交換で得る物と失う物があれば、そりゃ迷いますよね。私の場合は…レス・ポールのバーテイルピースはオクターブ・ピッチが取れるタイプに替えています。バダスはあまりにも音が変わりそうで採用しませんでした。
その他、所有しているストラトの一本は裏のスプリングが緩くなっていたので強化スプリングに替えてます。テレキャスのブリッジ・サドルも替えてるなぁ。どれも現状は満足しています ^^ 。
奇跡の様な変化が有りまして。このロウビンテージは
ブリッジのコマ、サドルも出しているんですよ。
実際、このロウヴィンテージスプリングは優れモノです。
テイルピースブリッジのモノはやはりオクターブ気になりますよね。
弦高調節も各弦ごとに出来ないしで。
バタスはそんなに音変化でるんですか。
そういえば、後継ぎが居ないとかで純正バタスってもう無いみたいですね。
楽器屋の店員さんから聞いた話なんですが。
あら、335さんテレキャスお持ちだったんですね!