名の有るセッションミュージャンやyoutuber達がインフルエンサーとなり
あっという間に大人気のギターになった今のYAMAHAパシフィカ。
30年以上の歴史を持ち高級機種も出して来たけど今の不景気な世の中に
登場したインドネシア製のパシフィカのコストパフォーマンスクオリティーが凄い!と
話題になった2019年後半。値段も五万円台〜七万円台。私もイメージ膨らみ、期待し過ぎ
品切れ続出中に人気3種類が揃っているお店を見つけ
期待マンマンで試奏したら「あれれ!?」と
正直な気持ちガッカリして興味を失ってしまい。
後、初ギターだったYAMAHA・RGXと同じシェイプのネックだった事も
私にとってはネックだった事、当ブログで試奏リポートした事ありました。
愛機?のミュージックマン JP-6BFRで5時間リハーサルした帰りに
寄った御茶ノ水の楽器屋さん。JP-6BFR との比較差だけでは無い気がしたんですな。
というかJP-6BFR売ってでも!という気概でしたので。
フェンダーホッドロットデラックス、マーシャルJCM2000としっかりした
真空管アンプで弾いたのにコシが出なく、おまけに歪みアンプモードなのに
クランチ程度にしか鳴ってくれない‥アレは何だったんだろ?
しかし今でもパシフィカは人気ギターでプロアマ問わず人気ギター。
Yamaha PACIFICA600 Series × 柴崎浩(WANDS)〜PACIFICAがプロの現場で使えるのか検証してみた Vol.3〜【デジマート・マガジン特集】
価格差100万円以上!ヴィンテージギターVS新作パシフィカ!初期モデルも登場するパシフィカマニア会で徹底格付けタメシビキチェック!Pacifica612VIIX VS Fender VS GIBSON
コロナ発生以降、唯一行くアイランドヴィレッジ楽器に置かれていて
試奏用に弾いたら、あのガッカリした感じと全然違う感触。
逆に良い意味で「あれれ!?」となって。
今回のモノ達は弦高もいい感じにセッティングされていて。
繋がれているのはチューブアンプでは無く、デジタルアンプの
BOSS「刀」ヘッド。
あれれ!?全然感触違う。しっかりと音が出る。
ちゃんと音響いているよ?と。
PUはリアがセイモアダンカンのハムバッカー、カスタム5
センター、フロントはSSL-1、ウィルソンブリッジに
ロック式ペグとコストパフォーマンスは素晴らしいし。
デジタルアンプと真空管アンプの違い?
いや、それだけでそんな違いは露骨に感じないでしょ。
弾いていて良い感じ。勿論、高価なギターとは感覚が違うけど、
悪くないよ?いや、それなりに良いよ?
アレ?セッティングの問題???
個人的にはEMG等、アクティブPUでないと
鳴らないギターに(「鳴る」の基準は人其々ですが)良いパーツを乗せても
大した音は出ない、という持論に行き着いていたので
今回と前回の露骨な感触の違いは何だったんだろ?と
思ってしまいます。セッティングの問題でしょうか???
初めて弾いてガッカリした時は611、612共に弦高が高かったし。
しかし、そこまで露骨に変わるかな?
お店に真空管アンプは無く、アナログアンプはJC-120のみ。カナレのシールド。
アナログアンプでは、再確認出来ていないので何とも言えませんが
特にデジタルアンプやHEILXやケンパー等デジタル機器でLINE出しする場合は
全然!プロの現場で使えるんじゃね???
そう考えが変わってしまいました。
セッションギタリストでもリハーサル等でバンマスに怒られる音では無いだろな?と。
あっという間に大人気のギターになった今のYAMAHAパシフィカ。
30年以上の歴史を持ち高級機種も出して来たけど今の不景気な世の中に
登場したインドネシア製のパシフィカのコストパフォーマンスクオリティーが凄い!と
話題になった2019年後半。値段も五万円台〜七万円台。私もイメージ膨らみ、期待し過ぎ
品切れ続出中に人気3種類が揃っているお店を見つけ
期待マンマンで試奏したら「あれれ!?」と
正直な気持ちガッカリして興味を失ってしまい。
後、初ギターだったYAMAHA・RGXと同じシェイプのネックだった事も
私にとってはネックだった事、当ブログで試奏リポートした事ありました。
愛機?のミュージックマン JP-6BFRで5時間リハーサルした帰りに
寄った御茶ノ水の楽器屋さん。JP-6BFR との比較差だけでは無い気がしたんですな。
というかJP-6BFR売ってでも!という気概でしたので。
フェンダーホッドロットデラックス、マーシャルJCM2000としっかりした
真空管アンプで弾いたのにコシが出なく、おまけに歪みアンプモードなのに
クランチ程度にしか鳴ってくれない‥アレは何だったんだろ?
しかし今でもパシフィカは人気ギターでプロアマ問わず人気ギター。
Yamaha PACIFICA600 Series × 柴崎浩(WANDS)〜PACIFICAがプロの現場で使えるのか検証してみた Vol.3〜【デジマート・マガジン特集】
価格差100万円以上!ヴィンテージギターVS新作パシフィカ!初期モデルも登場するパシフィカマニア会で徹底格付けタメシビキチェック!Pacifica612VIIX VS Fender VS GIBSON
コロナ発生以降、唯一行くアイランドヴィレッジ楽器に置かれていて
試奏用に弾いたら、あのガッカリした感じと全然違う感触。
逆に良い意味で「あれれ!?」となって。
今回のモノ達は弦高もいい感じにセッティングされていて。
繋がれているのはチューブアンプでは無く、デジタルアンプの
BOSS「刀」ヘッド。
あれれ!?全然感触違う。しっかりと音が出る。
ちゃんと音響いているよ?と。
PUはリアがセイモアダンカンのハムバッカー、カスタム5
センター、フロントはSSL-1、ウィルソンブリッジに
ロック式ペグとコストパフォーマンスは素晴らしいし。
デジタルアンプと真空管アンプの違い?
いや、それだけでそんな違いは露骨に感じないでしょ。
弾いていて良い感じ。勿論、高価なギターとは感覚が違うけど、
悪くないよ?いや、それなりに良いよ?
アレ?セッティングの問題???
個人的にはEMG等、アクティブPUでないと
鳴らないギターに(「鳴る」の基準は人其々ですが)良いパーツを乗せても
大した音は出ない、という持論に行き着いていたので
今回と前回の露骨な感触の違いは何だったんだろ?と
思ってしまいます。セッティングの問題でしょうか???
初めて弾いてガッカリした時は611、612共に弦高が高かったし。
しかし、そこまで露骨に変わるかな?
お店に真空管アンプは無く、アナログアンプはJC-120のみ。カナレのシールド。
アナログアンプでは、再確認出来ていないので何とも言えませんが
特にデジタルアンプやHEILXやケンパー等デジタル機器でLINE出しする場合は
全然!プロの現場で使えるんじゃね???
そう考えが変わってしまいました。
セッションギタリストでもリハーサル等でバンマスに怒られる音では無いだろな?と。
こんにちは、335です。私はパシフィカを弾いた事がないのですが、太郎さんがとても評価しているので気になって来ています (^.^)。
ヤマハの作る物なので悪い物ではない…と言うより、特に90年代に不当に評価が低かった事の反動なのかな? なんて。
私はヤマハ絡みだとSG以外ではエレアコのAPX? の現代的なデザインが好きで。低価格帯のモデルだけ弾いた事があり、ちょっと音がカタめだったのでもう少し上級モデルも試してみたいな~なんて思ってます。
コレはどうも海外の自社工場で造っている様です。浜松とは書いてなかったので。
90年代のパシフィカはかなりハイエンドなモノも有り
マイクスターンなんかエンドースか?使ってましたしね。
90年代のパシフィカとは違い、初心者が2本目に持つのに良いギターと良く言われてますし
私もエントリー〜ミドルクラスの間のギターにも思いますが
意外にも人気プロが自分で購入して所有してますしで。
今回はデジタルアンプでしたので前回とは感触が違うかも?という感じもしますが
クランチトーンは特に使えると思いました。APXは全くチェックしてませんでした^^;
逆に2000年代のYAMAHAエレアコはサイレントギターのイメージが強かったりで。
今、店頭でAPXって見る機会少ないですよね。今度チェックしてみたいです。
前回の試奏では期待外れ感の内容でしたが、印象がガラリ変わったんですね!私も、ハムバッカーのギター欲しいなと思ってた時、候補のひとつに入れてたギターだったので、太郎さんの記事を拝見したとき「買わなくてよかった」って思いましたから(*´ω`*)。
私、しばらくギター離れてた時期もあったので、パシフィカと言えばマイク・スターンモデルのことだと思ってました。昔ヤマハにSJっていうテレシェイプがあって、それの発展形なのかな、って。
さっきヤマハのサイト見たら、最高位でも8万円台なんですね。びっくり。これでプロユースに足る(すごいなぁ)のなら、もうちょっと上位機種出しても良さそうなもんですが。
太郎さんのお話から想像したのですが、デジタルアンプへの対応がひとつポイントなのかもですね。しかしすごいなぁ、この価格帯で。
太郎さん、ひょっとして1本持ってても損はないかも(*´ω`*)。
しかし、8万円前後のお金を使うのならHomeさんが手に入れられた
YAMAHA SG1000の方が個人的に良かったかも、と思います。
パシフィカと言っても振り幅広いんですよね。以前は4万円代から
人気プロが使うハイエンドモデル迄。以前JP-6BFR購入過程の記事で書いたのですが
ネック細いモノで、とハイエンド中古のパシフィカ勧められた事有りました。
中古で13万円代だったかしら?この頃のモノはアメリカ製のモノも有ったかもですね。
私が見たパシフィカ使っているYouTubeインフルエンサーの人達の殆どが
デジタル機材出力音なんですよね。私が最初に弾いたアナログアンプとは
音が違いまして。パシフィカフィーバーの時、個人的に思っていた音の落差は
一体何だったんだろ?という感じもしますね。
チト家に手持ちギターで置場が無いので購入するなら数本手離してからかもですが
ホント、高級系ギターをステージで使い盗難金額の事を考えれば愛着は別にして
持ち歩き易いギターかも知れませんね。あくまでも私個人的な感覚ですが。
しかも振れ幅は割と狭いとも思ってます。これは人によると思います。
ですのでギターの良し悪しはそのようなところから離れて評価するようにしておりますが、なにぶん弾くのは自分ですから切り離すのは中々難しくもありますね。。。
あと90年代のヤマハのアーティストモデルの一部や上位機種はワーモス製のネックやボディを使っていましたね。友達が弾いていたパシフィカUSA2はガッチリした作りでしたが、めちゃくちゃに鳴りまくってましたね。パシフィカなんでボディサイズ小さいですけど、まるでフルサイズのような低音でした。
マイクスターンのもたしかワーモスだったと思います。
APXは1000以上がおすすめです。前にもコメントしたかもですが、ピックアップがとても良いですね。SRTというピックアップだったと思います。
いらっしゃると思います。良い意見、悪い意見‥ブログなんで中々難しい所ですねぇ。
2年近く前に弾いた時は弦高、ブリッジ、PU調節が違ったと思われ
サウンドの違いがかなり有ったので凄く違和感を感じまして。
2本弾いて何でアンプからの出音があんなに鳴らなかったのか?不思議で。
鳴る、鳴らないは本人の判断基準ですが、ココも人それぞれ意識が違うのも有るでしょうね。
私も90年代のモノと思われる個体は弾いた事が有り、今回の612とは
全く別物に感じます。私が弾いたモノはワーモス製か分からないですが
ワーモスのモノを採用していた時期も有ると鈴木健治氏がYouTubeで話してましたな。
ギターの音もガッチリした固く太い音に感じました
APXはホントチェックした事が無かったです。ボディーの形状は印象的でしたが。
今度出会う機会が有れば試走させて貰おうと思います。エレアコは交換したい所でしたので。