サンフランシスコのスラッシュメタルバンド
ヴァイオレンスCDを頂きました。(有難う御座いました)
80年代から活躍しているベテランバンドですが、私は初めてヴァイオレンスを聴きました。
今回頂いたのはミニアルバム、2018年頃から単発的に再結成し
メタルブレイドから今回ミニアルバムをリリースする契約を得たそうですな。
私は90年代中盤は全くもってロック界のサウンドと距離を取っていたので
その間に活躍したマシンヘッドのリーダー&ボーカルギターの
ロブフリンが在籍していた事は数年前、耳に挟んだ程度の知識しか持たずで。
それにしても、このCDジャケットは恐ろしい処刑ですな( ̄◇ ̄;)
怖いです(笑)
ベイエリアクランチとなるとやはりエクソダスが筆頭だと思いますが
私の頭の中のベイエリアクランチというバンドイメージは
何故かラーズロキットだったりします。
ヴァイオレンスのこのEP、半音下げチューニングが基本だと思いますが
それよりもダウンチューニングに聞こえる位の
ダークなザクザク重低音リフが中心に展開されて居ます。
全5曲、スピードナンバーばかりなのに重く感じます。
何というかザクザク重く、何故かブルータル感を感じる位。
ですが愚直なまでのスラッシュメタルナンバーばかりで構成されています。
Vio-Lence - Let the World Burn (OFFICIAL VIDEO)
元オーバーキルのギタリスト、ボビーグスタフソンも参加しているのですね。
ショーンのボーカルは一癖も二癖もあるスラッシュメタルバンドの
ボーカリストスタイルでは無く、メロディーラインはあまり有りませんが
通常の?歌声です。がなる訳でも無く、ある意味?クリーン。
そして演奏が上手いですねぇ。整合感があるというか。
ツーバスも含めたフィルが沢山入っているドラムプレイも難しそう。体力要るなぁ。
思わず元スレーヤーのデイブロンバートを思い浮かべてしまいました。
5曲のEP、リズムは別として全曲全体に
大きな起伏や転調がある感じでも無く愚直で重く
エネルギッシュなスラッシュメタルを聴かせてくれます。
私がハードロック、ヘビーメタルに興味を持った85年頃のバンドが
今も活躍している、モチベーションはホント見習いたいです。
(多くのスラッシュメタル勢に言えますが)
今回のアルバムの反応が良ければフルアルバムがリリースされる事でしょう。
2020年に来日が決まっていたそうですが
ライナーノーツには諸事情によりと書かれておりますが
憎きコロナで中止になったのでしょうな。
自国のアメリカでは殆どライブはやっていないそうで。
ヴァイオレンスCDを頂きました。(有難う御座いました)
80年代から活躍しているベテランバンドですが、私は初めてヴァイオレンスを聴きました。
今回頂いたのはミニアルバム、2018年頃から単発的に再結成し
メタルブレイドから今回ミニアルバムをリリースする契約を得たそうですな。
私は90年代中盤は全くもってロック界のサウンドと距離を取っていたので
その間に活躍したマシンヘッドのリーダー&ボーカルギターの
ロブフリンが在籍していた事は数年前、耳に挟んだ程度の知識しか持たずで。
それにしても、このCDジャケットは恐ろしい処刑ですな( ̄◇ ̄;)
怖いです(笑)
ベイエリアクランチとなるとやはりエクソダスが筆頭だと思いますが
私の頭の中のベイエリアクランチというバンドイメージは
何故かラーズロキットだったりします。
ヴァイオレンスのこのEP、半音下げチューニングが基本だと思いますが
それよりもダウンチューニングに聞こえる位の
ダークなザクザク重低音リフが中心に展開されて居ます。
全5曲、スピードナンバーばかりなのに重く感じます。
何というかザクザク重く、何故かブルータル感を感じる位。
ですが愚直なまでのスラッシュメタルナンバーばかりで構成されています。
Vio-Lence - Let the World Burn (OFFICIAL VIDEO)
元オーバーキルのギタリスト、ボビーグスタフソンも参加しているのですね。
ショーンのボーカルは一癖も二癖もあるスラッシュメタルバンドの
ボーカリストスタイルでは無く、メロディーラインはあまり有りませんが
通常の?歌声です。がなる訳でも無く、ある意味?クリーン。
そして演奏が上手いですねぇ。整合感があるというか。
ツーバスも含めたフィルが沢山入っているドラムプレイも難しそう。体力要るなぁ。
思わず元スレーヤーのデイブロンバートを思い浮かべてしまいました。
5曲のEP、リズムは別として全曲全体に
大きな起伏や転調がある感じでも無く愚直で重く
エネルギッシュなスラッシュメタルを聴かせてくれます。
私がハードロック、ヘビーメタルに興味を持った85年頃のバンドが
今も活躍している、モチベーションはホント見習いたいです。
(多くのスラッシュメタル勢に言えますが)
今回のアルバムの反応が良ければフルアルバムがリリースされる事でしょう。
2020年に来日が決まっていたそうですが
ライナーノーツには諸事情によりと書かれておりますが
憎きコロナで中止になったのでしょうな。
自国のアメリカでは殆どライブはやっていないそうで。
恐らく、まだ聴かれていないのだろうなと思っておりました。
私ももう何年か、見るYouTubeの半分は政治、経済、国際ばかりになっております。
今後の生活と安全がかかってますしね。
そうなのですか、どのバンド1stは高値を付けているのですね。
下手にディスクユニオン等に売れるモノでは有りませんな。
私も色々ネットで売って行かねば‥。ギターも大量のCDもパンフレットも。
どこか信用出来る代行人を探しております。
昔のヴァイオレンスを知らないので今回初めて接する事が出来ました。
ぶりぶりざえもんと出会って供給頂いて、私が造る曲の半分がスラッシュメタルと
なっております(笑)
ここ最近はウクライナ情勢が気がかりで、動画等はウクライナ関連の動画を
毎日確認してる状態です(テレビは2年前に処分してるので)
Machine Headのロブ・フリン(Vo/g)が在籍していたバンドで有名で
実は彼等の1st国内盤がHolyTerrorの1st国内盤に匹敵するほどの
お宝CDとなってしまいました(苦笑)
Upされていた動画を拝見させて頂きましたところ、いい意味で
21世紀版Vio-lenceと復活していたので喜ばしい驚きです。