今、ギャルバンドがかなりの勢いを持って大人気ですが
古臭いと言われても、私の中での日本のロッククイーンは浜田麻里なんですよね。
メタルを歌っていた頃の浜田麻里、本人のホントにやりたい事では無かったかと思いますが
やはりこの歌唱力、頭から抜けていくハイトーン
今こんなレディースのシンガーは見る事がないです。
そしてこの超音波ハイトーン姉妹、浜田麻里&絵里。
今、年齢を重ねてもこの歌唱力、音域を保持しているのは
並大抵の努力と天性の声の持ち主なのですね。
やはり初期が良いですね・・。
私は「プロミスインザヒストリー」まで。
ギタリストも北島健二、Bz松本達が参加しています。
増崎氏もそうかな?
その次の「インザプレシャスエイジ」ではギタリストにマイケルランドゥ、
リズム隊にTOTOのポーカロ兄弟が参加してアダルト路線に行き
それからソウルオリンピックのテーマ曲を歌ったり、メディアの露出が増え
そして「リターントゥーマイセルフ」で大ヒットし、皆が知る歌手になるのです。
今で言えばJ-POP路線ですね。
ホント、市民権を今も得られていないヘビーメタルですが
やはり「売れ線」狙いのHITって往年のウァンからしたら違うように感じます。
勿論、彼女の本当にやりたい音楽はこの路線だったのかも知れませんが。
ただ、こういう曲を歌う浜田麻里を見ると
やはり・・・メタルがドンピシャと思ってしまうのですよね。
綺麗な声だけで歌うのでは無く、荒々しく?歌う声、
そして気持ちいい程突き抜けるハイトーン。
高崎晃が参戦したこの動画なんかを観ると(2010年作)
より「麻里ちゃんはヘビーメタル」のキャッチフレーズが頭によぎります。
StayGold
ラウドネスのドラマーだった故樋口氏と事実婚だったとはよく聞きましたが、
高崎晃と夫婦???なんてネットで書かれているのを見て???と。
古臭いと言われても、私の中での日本のロッククイーンは浜田麻里なんですよね。
メタルを歌っていた頃の浜田麻里、本人のホントにやりたい事では無かったかと思いますが
やはりこの歌唱力、頭から抜けていくハイトーン
今こんなレディースのシンガーは見る事がないです。
そしてこの超音波ハイトーン姉妹、浜田麻里&絵里。
今、年齢を重ねてもこの歌唱力、音域を保持しているのは
並大抵の努力と天性の声の持ち主なのですね。
やはり初期が良いですね・・。
私は「プロミスインザヒストリー」まで。
ギタリストも北島健二、Bz松本達が参加しています。
増崎氏もそうかな?
その次の「インザプレシャスエイジ」ではギタリストにマイケルランドゥ、
リズム隊にTOTOのポーカロ兄弟が参加してアダルト路線に行き
それからソウルオリンピックのテーマ曲を歌ったり、メディアの露出が増え
そして「リターントゥーマイセルフ」で大ヒットし、皆が知る歌手になるのです。
今で言えばJ-POP路線ですね。
ホント、市民権を今も得られていないヘビーメタルですが
やはり「売れ線」狙いのHITって往年のウァンからしたら違うように感じます。
勿論、彼女の本当にやりたい音楽はこの路線だったのかも知れませんが。
ただ、こういう曲を歌う浜田麻里を見ると
やはり・・・メタルがドンピシャと思ってしまうのですよね。
綺麗な声だけで歌うのでは無く、荒々しく?歌う声、
そして気持ちいい程突き抜けるハイトーン。
高崎晃が参戦したこの動画なんかを観ると(2010年作)
より「麻里ちゃんはヘビーメタル」のキャッチフレーズが頭によぎります。
StayGold
ラウドネスのドラマーだった故樋口氏と事実婚だったとはよく聞きましたが、
高崎晃と夫婦???なんてネットで書かれているのを見て???と。
高校生くらいの時に先輩に誘われたバンドでこの曲をやろうってことになって、スタジオに入って数回練習したことがありました。(結局日の目を見ることなくバンドが空中分解してしまいましたが)
最近のコンサートでもこの曲のサビのハイトーンパートを姉妹で交互に歌っているのをYOU TUBEで見て驚愕した次第でございます。
やはり「インザプレシャスエイジ」がターニングポイントだったと思いますが、西海岸の腕利き達が参加したこのアルバムの醸し出すAOR感はこれはこれで決して嫌いではなく、その後のヒット曲の数々ともまた趣きが異なるようにも思いますが。
B’zの松本さんや北島健二さんのあとは、増崎孝司さんがもう長いことツアーやレコーディングでサポートしてると思いますが、増崎さんの本業?ディメンションの方は結構好きで時々聴きます。
ボーカルは女性かな?
私は「ラナウェイフロムイエスタディ」をライブで歌いました。
この浜田姉妹は声質が驚異的ですよね!
「インザプレシャスエイジ」でメディアへの露出が増え始めましたよね。
私が初めて購入した浜田麻里のLPでした。
最後の「フォーリングラブ」のジャジーなギターなんかは
どういうコードをつかっているのか?とても知りたく、でも1曲の為に
バンドスコアを購入するのは忍びなく‥‥。
また頻繁に活動するようになってからは増崎さんのイメージが強いですよね。
ただギタリスト的にはディメンションですよねぇ。
マイケル・ランドウと仕事をした際のインタビュー記事で、「…シャイな彼が "また良い曲が出来たね" なんて言ってくれる時がとても嬉しい…」みたいな事を話していて、微笑ましいなぁなんて感じたのを思い出しました ^-^)。
ニャロメも太郎さんの思いに同感ですニャン !!! (≧∇≦)b
ニャロメはリアルタイムで彼女の活躍を応援して来ましたが、
現在は彼女の様な存在は少なくなりましたよね。
太郎さんの地元出身の寺田恵子の姐さんも頑張って居ますニャン。
あの時代のロックボーカリストは心の底からロックが好きな人達ばかりでしたね。
ギタリストの北島健二さんは、僕が参加していた音樂サークルの出身んですよ。
良くギターを教えてもらったりしました。当時はツェッペリン命の方でしたよ。(≧∇≦)b
浜田麻里さん、これからも頑張って欲しいです。
漢字違いで同姓同名の濱田マリさんがモダン・チョキチョキズに居た頃、
まだモダン・チョキチョキズを詳しく知らなかったニャロメは、
メタルクイーンの浜田麻里ちゃんが壊れちゃったと勘違いして、
ダヨ~~~ン !!! って駄目だよ麻里ちゃんって悲しみに暮れる毎日でしたニャン。(爆)
あの頃って音楽のトレンドの動きがかなり早かったですよね。
(今は知らないですが)
復活してからのコンサートでもPOP路線の曲が
圧倒的に多かったのでやはり本人のやりたい路線だったのでしょうが
私は「Aha~!!!」とハイトーンシャウトしていた浜田麻里にシビレました。
私が初めて購入したのがアダルト路線になってからのLPですが
美しい彼女に引き寄せられて、ジャケ買いに近い位でした。
そのアルバムのクレジットをもっと大人になってから見てみると
恐ろしい凄腕だらけ!とビックリするのでした。
ポーカロ兄弟参加は知っていたのですが、当時TOTOの実力を知りませんでした。
ロッククイーンとして金子マリ姉さんも挙げたい所なのですが
個人的な思い入れでやはり浜田麻里がNo1の存在になるのですよね。
男の歌い手に全く負ける・・・所か、喰ってしまう歌唱です。
寺田姉さんもそうですが、あの貫禄はやはり「本物のロック」を聴いてきた人が出すモノかも。
北島氏がZEPフリークだったというのは聞いた事がありますね。
GM誌で北島レッスンCDがありましたが、カバー出来ませんでした。
(上手くて、カバーする気が起きなくなった・・・)
モダンチョキチョキーズの濱田マリさんは元々「砂場」というバンドで
イカ天に出て不思議ちゃんキャラを出していましたが
今ではNHKの「カーネーション」や「マッサン」等で
かなり個性の強い、良い脇役として味を出していますね。