ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

イセベルグ ツタンカーメン組曲(Tutankhamon - 1975)

2020年02月26日 | 音楽
やっちまいました。
ディスクユニオンのプログレ館に入っていなければ
カツカツの生活費の中、紙ジャケ仕様のこんな高いCD買ってなかったでしょう。
店内に流れていたCDがコレ、中古探してもCD無く、
泣く泣く購入。初めて知るイセベルグというスペインの
プログレッシブ、ジャズロック、クロスオーバーバンドで。
やはり当時多くのアーティストが導入していたノート展開は多いですね。
自分がクロスオーバー曲を作る時、ノートは結構多用していました。

Iceberg - Prologo (Tutankhamon - 1975)


バンドのボーカルが居る初期、75年リリースでバンドのマテリアル上
一番シンフォニックだそうです。
この後、ボーカル無しのインストゥーメントで超絶テクニカル路線となり
後にジャズロックをより極め、傑作を出して行くそうですが
コレはまた、手に入れれると良いなぁ。
(機材は元より靴や服が欲しい…)

今ディスクユニオンが大々的にこのイセベルグの
再発、紙ジャケCDを宣伝して売り出していますね。
JAZZ館やプログレ館は
結構ツボなジャズロック、クロスオーバーの音楽がてんこ盛りで
誘惑と闘う事、多々あります。
以前、ソフトマシーンで散財をしたりで。

で、このイセベルグ買ったは良いけど、忙しく殆ど聴けておりません。

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2 コメント

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Home In My Shoes さん (太郎)
2020-02-28 00:27:59
私も全然詳しくないんです。伊藤政則なんかは網羅していると思いますが。
このアルバムはメロディック且つチトjazzyなプログレですが
この2作後は超絶技巧な作品ですねぇ。
特にエレキ弾きは御茶ノ水や渋谷は沼になりますよね。
ディスクユニオンや渋谷のタワーレコードは誘惑だらけです(笑)
未だお小遣いに余裕あった頃、リハーサルが渋谷で仕事後、リハ開始迄タワーレコードで時間を潰すと
必ずメンバー達が誰か居る、でした。
ホント、沢山お小遣い持って買い物に来られたら、もう沼だと思います。
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Unknown (Home In My Shoes)
2020-02-27 22:03:02
全然知らないバンドなのですが、楽しませていただきました(*´ω`*)。75年なんですね。この後インストになっていくのですか、そっちも聴いてみたいなぁ。

東京に出張してた頃、よくディスクユニオンとか御茶ノ水界隈に寄り道してました。さすが世界有数の大都市、お金なんぼあっても足らんわ(´・ω・`)。

ディスクユニオン、実に楽しいですね(*´ω`*)。お金次第では近寄らないほうがいい時もありそう。
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