個人的な思いや感想ですっかり引っ張ってしまったラウパレポですが
漸く午後になった13:00、スラッシュメタル界のベテラン寄せ集めプロジェクト
メタルアリージェンスの出番です。このプロジェクトもアリーナで観ました。
テスタメントのリードギター、私の好きなギタリストの一人
アレスクススコルニックが中心となり、ベースにメガデスのデイブエレフソン、
アンスラックスのフランクベロ、ドラムに同じくアンスラックスのチャーリーベナンテ
ギターにエクソダス&スレーヤーのゲーリーホルト、アンスラックスのスコットイアン
ボーカルにデスエンジェルのマークオセヴィエタ、テスタメントのチャックビリーという面子。
スラッシュ界で言えば豪華な面子です。
ジューダスプリーストの「グリーンマナリッシ」のカバーからスタートしたのは意外でした。
が・・・下手で弾いていたゲーリーホルトのギターの音が全く出ない!!!
コレは機材トラブルでしょうね・・・。残念でした。
アイアンメンデンの「ラントトゥザヒル」アクセプトの
「ボールズトゥザウォール」はハイライトですね。
チャックビリーが歌うこのプロジェクトのオリジナル曲をチャックビリーが熱唱し
動画で見たマークオセヴィエタのピッチの悪さ(サバスのヘブンアンドヘル等)
マークの咆哮でピッチの不安定さをかき消す暑いステージで盛り上がりました。
その他、往年の名曲カバーを披露しオリジナルも発表、
寄せ集めバンドだけど、とても評判が良かったと外部の意見も聞きます。
名曲カバーで中高年層のハートを�拙んで行きました。
次、GOJIRAのステージが始まった頃、サブステージに移り
日本のヘビーメタル界を牽引するアンセムのステージ。
ボーカルが森川に再チェンジしましたが、考えてみれば高校1年生リアルタイム(タイトロープの頃)から
初めてアンセムのステージを観ました。一時期大ファンだったし2年前には
元バンドメイトranちゃんのアンセムセッションにも参加したのに自分でビックリ。
オリジナルメンバーはリーダーの柴田しか居ないけど、1stの最後の曲
「スティーラー」からライブがスタートしたのは意外でしたし嬉しかったです。
こういうフェスでは各バンド、ベストヒット的セットリストとなりますね。
「バウンドトゥブレイク」「ジプシーウェイズ」「ヘッドストロング」等
充実したセットリストで現メンバーになってからの「シャインオン」
そして英三時代の「オンスロート」で幕を閉じました。
いやぁ・・・ボーカル森川の日本人離れした歌声は素晴らしいです。
ホレボレします。ギターの清水も気付けばアンセム歴が一番長いギタリストとなり
完全に安定したギタープレイをしていました。
福田洋也、中間英明等、アグレッシブなギタリストの後任として
若くして鬼のリーダー柴田氏率いるアンセムに加入した清水ですが
安定感が強く、華が無い等、オールドファンに言われていた清水昭夫
もう円熟味を出す位、ベテランギタリストになっています。
リズム&リードの安定感は勿論の事、フレーズの組み立ては抜群です。
機材は柴田氏はシェクターのナチュラルカラーのシェクター、
清水はEMGを積んだピックガード無しコンポーネント型のシェクターストラトタイプに
ヒュース&ケトナーのトライアンプを並べて居ました。
が・・・・私、このアンセムがプレイ中、昔の知り合いで会いたくない人に
バッタリ会ってしまったんです・・・。挨拶はしたものの気まずいまま・・。
ここ暫く、ストレスな事が重なりメンタル的に堕ちまくっていた私は
アンセムのステージ中、頭は散漫になってしまい
その後、具合が悪くなってしまい・・・寝不足な上に頓服を飲んだので
すっかり頭がポケポケになってしまい・・・・
メインステージの自由席に戻ったのですが、ステージが盛り上がっている
初日のラウパでは唯一、異色的なバックヤードベイビーズのステージが盛り上がっていたのに
椅子に座って、うつらうつらとしてきてしまいました・・・。
続く・・・。
漸く午後になった13:00、スラッシュメタル界のベテラン寄せ集めプロジェクト
メタルアリージェンスの出番です。このプロジェクトもアリーナで観ました。
テスタメントのリードギター、私の好きなギタリストの一人
アレスクススコルニックが中心となり、ベースにメガデスのデイブエレフソン、
アンスラックスのフランクベロ、ドラムに同じくアンスラックスのチャーリーベナンテ
ギターにエクソダス&スレーヤーのゲーリーホルト、アンスラックスのスコットイアン
ボーカルにデスエンジェルのマークオセヴィエタ、テスタメントのチャックビリーという面子。
スラッシュ界で言えば豪華な面子です。
ジューダスプリーストの「グリーンマナリッシ」のカバーからスタートしたのは意外でした。
が・・・下手で弾いていたゲーリーホルトのギターの音が全く出ない!!!
コレは機材トラブルでしょうね・・・。残念でした。
アイアンメンデンの「ラントトゥザヒル」アクセプトの
「ボールズトゥザウォール」はハイライトですね。
チャックビリーが歌うこのプロジェクトのオリジナル曲をチャックビリーが熱唱し
動画で見たマークオセヴィエタのピッチの悪さ(サバスのヘブンアンドヘル等)
マークの咆哮でピッチの不安定さをかき消す暑いステージで盛り上がりました。
その他、往年の名曲カバーを披露しオリジナルも発表、
寄せ集めバンドだけど、とても評判が良かったと外部の意見も聞きます。
名曲カバーで中高年層のハートを�拙んで行きました。
次、GOJIRAのステージが始まった頃、サブステージに移り
日本のヘビーメタル界を牽引するアンセムのステージ。
ボーカルが森川に再チェンジしましたが、考えてみれば高校1年生リアルタイム(タイトロープの頃)から
初めてアンセムのステージを観ました。一時期大ファンだったし2年前には
元バンドメイトranちゃんのアンセムセッションにも参加したのに自分でビックリ。
オリジナルメンバーはリーダーの柴田しか居ないけど、1stの最後の曲
「スティーラー」からライブがスタートしたのは意外でしたし嬉しかったです。
こういうフェスでは各バンド、ベストヒット的セットリストとなりますね。
「バウンドトゥブレイク」「ジプシーウェイズ」「ヘッドストロング」等
充実したセットリストで現メンバーになってからの「シャインオン」
そして英三時代の「オンスロート」で幕を閉じました。
いやぁ・・・ボーカル森川の日本人離れした歌声は素晴らしいです。
ホレボレします。ギターの清水も気付けばアンセム歴が一番長いギタリストとなり
完全に安定したギタープレイをしていました。
福田洋也、中間英明等、アグレッシブなギタリストの後任として
若くして鬼のリーダー柴田氏率いるアンセムに加入した清水ですが
安定感が強く、華が無い等、オールドファンに言われていた清水昭夫
もう円熟味を出す位、ベテランギタリストになっています。
リズム&リードの安定感は勿論の事、フレーズの組み立ては抜群です。
機材は柴田氏はシェクターのナチュラルカラーのシェクター、
清水はEMGを積んだピックガード無しコンポーネント型のシェクターストラトタイプに
ヒュース&ケトナーのトライアンプを並べて居ました。
が・・・・私、このアンセムがプレイ中、昔の知り合いで会いたくない人に
バッタリ会ってしまったんです・・・。挨拶はしたものの気まずいまま・・。
ここ暫く、ストレスな事が重なりメンタル的に堕ちまくっていた私は
アンセムのステージ中、頭は散漫になってしまい
その後、具合が悪くなってしまい・・・寝不足な上に頓服を飲んだので
すっかり頭がポケポケになってしまい・・・・
メインステージの自由席に戻ったのですが、ステージが盛り上がっている
初日のラウパでは唯一、異色的なバックヤードベイビーズのステージが盛り上がっていたのに
椅子に座って、うつらうつらとしてきてしまいました・・・。
続く・・・。
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