![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7a/18c8ea68093f0e0a4db9a656bcd7c038.jpg)
ユナイテッドを観終わった後、
1階に降りて行きガルネリウスのライブを観る事にしました。
サブステージ扱いの「キングダムステージ」ですね。
私・・・さいたまスーパーアリーナは慣れて居ないので
迷ってしまいライブは既に始まっていました。
とにかく日本人バンドの出番は午前や午後の早い時間が多いですね。
やはり日本でメタルやパンクはアンダーグラウンド扱いのように感じますが・・・
ガルネリウスはまだ若いバンド。
私が知った頃、リーダーでギタリストのSyuはまだ23歳でしたしね。
このバンドを知ってから、特に若いSyuに刺激され、
それまでのボーカリストという立場からギターオタクへとシフトするような
キッカケになりました。(後、チルボドのアレキシも)
ガルネリウスも初めて観るのですがSyuは弾きまくっておりましたね。
そして、私的には色々といきさつが有った小野正利氏が
綺麗な伸びやかなハイトーンで歌いあげていました。
以前のファンからしたら前任のYAMA-Bに思いいれのある
若めのファンが多いと思いますが、クセの強かったYAMA-Bより
抜けるような透明感のあるハイトーンの小野正利の方が
個人的には良いと感じます。
現在のガルネリの曲は存じないのですが、結構飛ばしていて
メロスピ、クサクサ路線の中道をいく楽曲でした。
そしてTV「有吉反省会」で「MCが長い事を反省しにまいりました」という
小野氏のネガティヴそうなMCは無く
面白い、礼儀正しい常識人なMCがとても面白かったです。
小野氏が脱退した直後のフォートブラッグとリハをした事がありますが
(結局、さっさと追い出されたけど・・・)
ドラムの永井氏と待ち合わせから川崎溝の口迄の道中、沢山話しましたが
「とにかく前のボーカルのMCがMC苦手過ぎて、色んなバンドを研究させたけど
上達しなかったんですよ」という逸話・・。
メジャーで大ヒットした小野氏はもう年齢と経験を重ねて
期待していたダメMCよりとても印象的なMCで一番インパクトが大きかった・・・
そんなガルネリウスのイメージです・・・(汗)
ただ、テクニカル集団、バッチリと演奏レベルの高いパフォーマンスでした。
Syuはセミナー等で何度か観ていますが、弾きまくりというイメージでした。
メインステージ2つと比べるとサブステージは音が広がる感じです。
横幅と奥行きもそこそこあるので、野外ライブで音が飛んでいくように
フワっとした柔らかいサウドに感じます。(ゆるふわ系?)
ので、Syuのサウンドも、元々柔らかいツブの細かいハイゲインを作る
Syuですが(昔はWARPとか使ってゴリゴリサウンドでしたが)
音がとても柔らかに感じました。
アンプは遠めであまり解らないのですがオレンジアンプに見えましたね。
ヒューケトじゃないとすれば意外なチョイスです。
サブステージは寝転がっている人、飯食べている人、話が盛り上がっている人・・・
かなり開放的なスペースです。
次はメインステージに戻り20年ぶり以上前に観たアウトレイジのステージを
アリーナ前方で観ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7a/18c8ea68093f0e0a4db9a656bcd7c038.jpg)
ホントは最前列で観ているであろうMIYUKIさんを探したのですが
見つからず、既に出来上がって暑くなっている観客の前に
久々に観るアウトレイジが登場しました。
アウトレイジが第一次黄金期を作り上げた「ファイナルデイ」のSEが流れ始め
アリーナのボルテージが上がり「マイファイナルデイ」が始まりました。
結構、初期、中期のセットリストで「ファング」「メガロマニア」
その他、更に初期の曲を持って来て、ゴールデンセットリストに観客は喜び
横では喧嘩ごしなサークルモッシュが始まりました。
スラッシュドミネーションの時代より過激なモッシュに感じましたね。
暴力的です。「ダイハード~」という歌詞から始まるボーカル橋本復帰1作目の
曲で幕を閉じたかな???
ドラムでスポークスマンの丹下氏がMCを取る事は以前からありましたが、
今回は丹下氏がメインMCでした。橋本氏は20年以上前に見た通り
淡々としたMCで。それより元々体形が太く当時24歳だったギターの阿部氏が
スリムになり髪もサイドを刈上げオデコを出し、スリムに見え
カッコ良くなっているのにビックリしました。
阿部氏の機材はESPのカスタムフライングVモデル、アンプは
歪みのツブが洗いクランクを使用していました。
ベースの安井氏はシェクターに変わったのかな???
これまで観た3バンドはESP系列のギター&ベースを使っていました。
長くなりそうです・・・。
また次回。
1階に降りて行きガルネリウスのライブを観る事にしました。
サブステージ扱いの「キングダムステージ」ですね。
私・・・さいたまスーパーアリーナは慣れて居ないので
迷ってしまいライブは既に始まっていました。
とにかく日本人バンドの出番は午前や午後の早い時間が多いですね。
やはり日本でメタルやパンクはアンダーグラウンド扱いのように感じますが・・・
ガルネリウスはまだ若いバンド。
私が知った頃、リーダーでギタリストのSyuはまだ23歳でしたしね。
このバンドを知ってから、特に若いSyuに刺激され、
それまでのボーカリストという立場からギターオタクへとシフトするような
キッカケになりました。(後、チルボドのアレキシも)
ガルネリウスも初めて観るのですがSyuは弾きまくっておりましたね。
そして、私的には色々といきさつが有った小野正利氏が
綺麗な伸びやかなハイトーンで歌いあげていました。
以前のファンからしたら前任のYAMA-Bに思いいれのある
若めのファンが多いと思いますが、クセの強かったYAMA-Bより
抜けるような透明感のあるハイトーンの小野正利の方が
個人的には良いと感じます。
現在のガルネリの曲は存じないのですが、結構飛ばしていて
メロスピ、クサクサ路線の中道をいく楽曲でした。
そしてTV「有吉反省会」で「MCが長い事を反省しにまいりました」という
小野氏のネガティヴそうなMCは無く
面白い、礼儀正しい常識人なMCがとても面白かったです。
小野氏が脱退した直後のフォートブラッグとリハをした事がありますが
(結局、さっさと追い出されたけど・・・)
ドラムの永井氏と待ち合わせから川崎溝の口迄の道中、沢山話しましたが
「とにかく前のボーカルのMCがMC苦手過ぎて、色んなバンドを研究させたけど
上達しなかったんですよ」という逸話・・。
メジャーで大ヒットした小野氏はもう年齢と経験を重ねて
期待していたダメMCよりとても印象的なMCで一番インパクトが大きかった・・・
そんなガルネリウスのイメージです・・・(汗)
ただ、テクニカル集団、バッチリと演奏レベルの高いパフォーマンスでした。
Syuはセミナー等で何度か観ていますが、弾きまくりというイメージでした。
メインステージ2つと比べるとサブステージは音が広がる感じです。
横幅と奥行きもそこそこあるので、野外ライブで音が飛んでいくように
フワっとした柔らかいサウドに感じます。(ゆるふわ系?)
ので、Syuのサウンドも、元々柔らかいツブの細かいハイゲインを作る
Syuですが(昔はWARPとか使ってゴリゴリサウンドでしたが)
音がとても柔らかに感じました。
アンプは遠めであまり解らないのですがオレンジアンプに見えましたね。
ヒューケトじゃないとすれば意外なチョイスです。
サブステージは寝転がっている人、飯食べている人、話が盛り上がっている人・・・
かなり開放的なスペースです。
次はメインステージに戻り20年ぶり以上前に観たアウトレイジのステージを
アリーナ前方で観ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7a/18c8ea68093f0e0a4db9a656bcd7c038.jpg)
ホントは最前列で観ているであろうMIYUKIさんを探したのですが
見つからず、既に出来上がって暑くなっている観客の前に
久々に観るアウトレイジが登場しました。
アウトレイジが第一次黄金期を作り上げた「ファイナルデイ」のSEが流れ始め
アリーナのボルテージが上がり「マイファイナルデイ」が始まりました。
結構、初期、中期のセットリストで「ファング」「メガロマニア」
その他、更に初期の曲を持って来て、ゴールデンセットリストに観客は喜び
横では喧嘩ごしなサークルモッシュが始まりました。
スラッシュドミネーションの時代より過激なモッシュに感じましたね。
暴力的です。「ダイハード~」という歌詞から始まるボーカル橋本復帰1作目の
曲で幕を閉じたかな???
ドラムでスポークスマンの丹下氏がMCを取る事は以前からありましたが、
今回は丹下氏がメインMCでした。橋本氏は20年以上前に見た通り
淡々としたMCで。それより元々体形が太く当時24歳だったギターの阿部氏が
スリムになり髪もサイドを刈上げオデコを出し、スリムに見え
カッコ良くなっているのにビックリしました。
阿部氏の機材はESPのカスタムフライングVモデル、アンプは
歪みのツブが洗いクランクを使用していました。
ベースの安井氏はシェクターに変わったのかな???
これまで観た3バンドはESP系列のギター&ベースを使っていました。
長くなりそうです・・・。
また次回。
私は結局2日間ともキングダムステージでライブは見なかったです。
まだグッズ売り場に並んでいた時間かなU+1F4A6
見応えあったようで良かったですね。
2日目は浜田麻里さんの声量とビブラートにびっくりU+203CU+FE0Fこちらも見応えありました。
会場ではゆっくり話せませんでしたが、また近いうちにラウパ話しましょうU+1F3B5
かなりハードな二日間でしたね。
キングダムステージの方はメロディアスなバンドが
中心に出ていたのでもしかしたら
あちらの方が聞きやすかったかもですね。
浜田麻里のステージの評判は結構聞きますね。
あれだけのベテランであの音域を維持するのは
ホント至難の業です。凄いですよね!
(コーラスの恵里さん然り)
今回は短時間お会いしただけですが、
またゆっくりお会いしましょうね!