ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ロベンフォード

2009年07月13日 | 音楽
確か、数ヶ月前のGM誌でこの人の特集してましたね。

色んな人とのコラボも有名ですが
私、アルバムは確か2作程しか持っていません。

BLUES、JAZZ、クロスオーバー(フュージョン)と、各シーンで
名声を築いてますよね。

大好きなギタリストです。
元々はブルースサイドで聴いていて、二十歳頃、友人がこのギタリストの曲を
やりたいから、練習しておいてと渡されたのがキッカケなのですが
曲は「RUGGED ROAD」と、ブルースサイドの曲でしたが
結局、バンドではやらずに終わりました。

と、初めてこの人のギターを聴いた時は
「何て素晴らしいトーンなんだ!」と思いました。
上手いし、人を惹きつけるプレイなのは当たり前なんですが
フィーリングやピッキングタッチ、結構JAZZが入っていたり
とにかく、ギターの音色が素晴らしいと思いました。
私、その頃、(今もか・・?)力んだアタックの強い
メタルばかりやっていたので。

http://www.youtube.com/watch?v=3Uqpd_008Lk&eurl=http%3A%2F%2Fblog%2Egoo%2Ene%2Ejp%2Ftadapyon%5F1971%2Fe%2F6357970f2c1fa7188afe841dc23b042a&feature=player_embedded

で、この人はレスポール的ギター、ギブソンサイドのギターを
使うイメージですが、一時、フェンダーのセミアコを使っていた時は
ビックリしました。
どんな音なんだろ?と。

そして、この人は何と言っても「ダンブル」アンプのユーザーですよね。
この人のトーンにはダンブルのアンプが大きく関係していると思いますが

ダンブルなんて、一般人はどうやったら手に入るのでしょう?
この人のはハワードダンブルさんの手作りですよね。
(と、確か、全部ハンドメイドだと思いますが)
確か、転売禁止ですよね。

日本にも来日していますよね。


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2 コメント

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ニャロメさん (太郎)
2009-07-14 01:06:53
ロベンフォードのプレイは勿論の事、
トーンが最高ですよねぇ!
と、ハイワットのカスタム100も人気ですよね。
と、ジャパメタのリアクションというバンドの
キタリスト故斎藤氏が、どうやってハイワットで
あのギンギンの歪みを作っていたのか不明です。
箱の中身が実は違うとか・・・。

ロベンフォード好み的サウンドのお薦めアンプとして
VICTORIAのアンプがレビューされていました。

http://www.jes1988.com/amps/victoria/topics.html

http://www.youtube.com/watch?v=GZyOLizNyLQ
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匠の世界の極上TONEですニャン !! (=^ェ^=)v (ニャロメ)
2009-07-13 16:02:15
 オコンニチワ !! 、太郎さん。

彼はニャロメも敬愛して止まないギタリストの一人です。
ブルーズからコンテンポラリーな音楽までこなせる、
まさに職人肌のギタリストですね~。
太郎さんが仰る通りに彼はダンブルのアンプのユーザーとして有名ですね。
彼のダンブルの音はフェンダーのベースマンの音の味付けもしてある様に感じます。

一説によりますと、ダンブルのアンプには、
オールド・フェンダーのヴィンテージアンプのパーツも使用されているらしいですよ。

SRV 名人やエリック・ジョンソン 名人なども、
ダンブルのスティール・ストリング・シンガーを愛用していますね~。
こちらは音の立ち上がり方が素早い、優美なクリーン・トーンが魅力的なアンプです。
こちらのアンプはライブで何度か使用させて頂いた事がありますが、
ニャロメのハイワット・カスタム・100と併せて弾くとベストマッチでしたよ~ !!
でも、未だに謎の多いギターアンプですね~ !!

彼は自身で所有してるフェンダーUSAを全部売っちゃって、
ファンダー・ジャパンで自分用のストラトやテレキャスターのカスタムギターを作っちゃう位に、
日本びいきのギタリストとしても有名ですね~。

彼は日本語も結構話せるそうですよ~、マーティー・フリードマンほどではないですがね~。(笑) 
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