今、腕の怪我をしてから、結構パイパワーな部品や機材を
使用する事が増えました。
やはり腕、肩、首への負担を減らす為ですね。
私の世代というか、高校生の頃は
ギターのPUを乗せ代えるというのは
予算的にも凄くハードルの高いモノでした。
そして、ある意味憧れのモノでもありました。
ディマジオ、セイモアダンカン、EMG・・・・
その他リプレイスメントPUはバルトリーニや
ビルローレンスもありましたが、後者は当時ギターブランドのイメージが
大きい頃でした。
最初のエレキギター、YAMAHARGX512Pが
バスウッドボディーにマホガニーネックという
変わった組み合わせ+安物のPUが付いていたので
機材で少しパワーを加えるとピーピーとハウるのでした。
「どうやったらあのプロ達のような腰のあるサスティーンのある
パワフルな音が出せるのか?」と色々悩んだ頃もありました。
当時、イシバシ楽器の半カスタムギターのエラナンで
PUをディマジオ、ダンカン、EMGと選べるチョイスがありました。
当時、EMGは1万円増しでした。
重くてステージでは使用機会が殆ど無くなったギブソンレスポールを
今、もし本格的メタル用ギターにPUを載せ代えるとしたら
セイモアダンカンを選ぶでしょうねぇ。
(私のレスポールにはバーストバッカープロが付いています。)
(ギブソン496とかも別の響きでとても好きなんですが)
ギブソンの今付いているPUも深みがあってとても好きなのですが
メタルとなると、今の私にはMIDがふくよかで
何と表現してよいか分からない粘り、そして伸び・・・。
リア・SH-5ダンカンカスタム、フロント・SH-2JAZZ
この組み合わせで暫く行くかも・・・という頭の中のイメージです。
ただ・・・予定は無いです。
でも、ギブソン系ギターにPUを乗せ代える場合は
ダンカンをチョイスしている人が多いですよね。
使用する事が増えました。
やはり腕、肩、首への負担を減らす為ですね。
私の世代というか、高校生の頃は
ギターのPUを乗せ代えるというのは
予算的にも凄くハードルの高いモノでした。
そして、ある意味憧れのモノでもありました。
ディマジオ、セイモアダンカン、EMG・・・・
その他リプレイスメントPUはバルトリーニや
ビルローレンスもありましたが、後者は当時ギターブランドのイメージが
大きい頃でした。
最初のエレキギター、YAMAHARGX512Pが
バスウッドボディーにマホガニーネックという
変わった組み合わせ+安物のPUが付いていたので
機材で少しパワーを加えるとピーピーとハウるのでした。
「どうやったらあのプロ達のような腰のあるサスティーンのある
パワフルな音が出せるのか?」と色々悩んだ頃もありました。
当時、イシバシ楽器の半カスタムギターのエラナンで
PUをディマジオ、ダンカン、EMGと選べるチョイスがありました。
当時、EMGは1万円増しでした。
重くてステージでは使用機会が殆ど無くなったギブソンレスポールを
今、もし本格的メタル用ギターにPUを載せ代えるとしたら
セイモアダンカンを選ぶでしょうねぇ。
(私のレスポールにはバーストバッカープロが付いています。)
(ギブソン496とかも別の響きでとても好きなんですが)
ギブソンの今付いているPUも深みがあってとても好きなのですが
メタルとなると、今の私にはMIDがふくよかで
何と表現してよいか分からない粘り、そして伸び・・・。
リア・SH-5ダンカンカスタム、フロント・SH-2JAZZ
この組み合わせで暫く行くかも・・・という頭の中のイメージです。
ただ・・・予定は無いです。
でも、ギブソン系ギターにPUを乗せ代える場合は
ダンカンをチョイスしている人が多いですよね。
かなり予算がそこそこかかりPU代えるのが
大変な出費となります。のでお金をかけられないのですが
そのセイモアダンカンの場合ですが、
製作者のセイモアダンカン本人が
ジェフベックの有名なテレギブのJBを例にして
本人のインタビューでフロントJAZZ、リアJBが
自分のフェバリットの組み合わせでお薦めしたいです、
そうインタビューに答えてた事がありました。
そのパターンを試した挙句、殆ど継承する感じで
特にESPではフロントは59になりますが、高級ブランドの
ナビゲーカーからESP、エドワーズまで統一されている商品が相当多いです。
そして、他のメーカーも同じ組み合わせを選ぶ。
大手ギターメーカーがやると、一般的に定番というイメージが付く事があります。
勿論、それが一番無難なチョイスにもなりますが
50万円するギターから数万円のギターまで
同じ組み合わせになっているモノが多しです。
まあ、その組み合わせから進歩して?他のPUに乗せ代える・・そういうこともあります。
そこは勿論、個人の好みですし。
ギターテクの居る人達は色々経験豊富ですから、
アドバイスや色々用意して好きなPUを持ってきて
色々試す事があるのは羨ましいですが、
最終的には世の中では定番と言われても、
結局行き着く所は弾き手のこの好みのパーツを選ぶという
それが、定石ですし後はオーナーが決めるというのに落ち着くでしょう。
因みに、私が自身のレスポールに載せたいと思っている組アあわせは定番ではありません。
自分で試した定番を越した好みです。
どのように定番に成り得たのか?
実は定番ってあてに成らないと思ってます。
VOXのAC30を買うとしましょう(私の場合「組む」ですが)。
SPの定番としてセレッションのBLUEアルニコモデルでしょうけど、私はWeberのBlue Dog一択ですね。
しかもセレッションBLUEより安いです。
ごく限られた仲間内のブラインドでの評価では8割がBlue Dogを選択しました(仲間内ですから嗜好が似ているというh事も考えられます)。
Weberは基本Webショップ販売、しかも私が買った当時は米国からの個人輸入しか方法が有りませんでした。
今は国内で販売しているSHOPがありますけど。
こういう販売形態とってるメーカーは日本の雑誌媒体では比較対象としても取り上げられません。どんな良くても定番には成らないんです(国内で代理店を持ちませんからサンプルの提供すら有りませんからね)。
ネットでは海外の情報が簡単に手に入ります。
今は機械翻訳が充実して機械翻訳でもおおよそ意味がわかる感じです。
日本の定番が世界の定番とは限りませんよ。
定番を鵜呑みにしない。
けどあくまでトータルバランスが重要なので個々に拘りすぎるなってな事が言いたかったのです。
もう、キリが無い位の商品が出ていますし
ダンカンだけでも相当な種類ですし。
私の場合プレイするジャンルによってギターや
エフェクターを変えてみたりしていますが
今回のネタはメタル系という前提で書いてみました。
ただ、極一般的、定番な組み合わせとして、
例えばダンカンの59とJBがセットで売られていたりもしていました。
あくまでも好みの問題が大前提ですが
これは、色々試してみないと選択しきれないですが
私も生活上予算に限界があり・・一発勝負になる事が多く
ので、定番か試した事のあるPUをチョイスする事も結構ありました。
(未だに新品まっさらのまま試していないPUもありますが)
まあ、良い音、または好みの音というのは・・・やはり
弦、パーツ、ギター、シールド、エフェクター、アンプ等
色々通るモノなので
予算に問題が無ければ色々試してみたいですね。
私自身も12インチのスピーカーは40種以上購入して、しかも慣らしをして試しています。
値段笑えないですよね。
でも私の場合は一発キャビですからピックアップを一式換えるより平均的には安いんですよ。
それでも「これがベスト」って物無いんですね(特定アンプ・キャビという条件で、尚且つ現行機種という条件が無ければ有ります)。
ここ20年位雑誌とか読んでないんですけど、昔は「何々系にはこのPUがベスト!」みたいな記事多かったです。
いったいどれ位の数試して、どういう条件(アンプやペダル等)で言ってるのかと・・・
あくまで全体のバランスなんで個々にこだわり過ぎない方が良いかと。
どの辺に重点を置くかは好みでしょう。私は偏ってるのを承知でアンプに重点を置いてます(好きなので)。
ただ、フェンダー系代表の一人のイングウェイは
近年、ダンカンに乗り換えましたよね。
やはり59を愛用される方は多いですよね。
JBとの組み合わせも定番ですし。
テレにも合うでしょうね。
おギブ系のリプレイスメントPUにダンカンを選ぶ方って多いですネ~。
ニャロメが演る音楽ではフロント・ピックアップは、
ダンカンの大定番のSH-1ですニャン。
ニャロメのフジゲン製のテリーには、王道テリーのサウンドを狙って、
PICK UP:(FRONT) '59 SH-1n (Seymour Duncan)、
(REAR)STL-1 (Seymour Duncan)を搭載しました。
コレ コレって感じで、思わずニヤニヤですニャン。(笑)