先日7弦ギターを物色していたのです。
で、まあ選んだギターで繋がれたアンプが
ケンパープロファイリングアンプでした。
BOSSの「刀」アンプキャビネットに繋がれて。
以前、新宿の楽器店で爪伸び伸び、友人イライラ状態で
ほんの少ししか弾けなく、デジタル操作も難しそうでよく分からなかったんです。
このブログで何度かライブで聞いたケンパーの感覚を書きましたが
今回はラインでは無くアンプキャビネットので感じは違います。
とある女性ギタリストがフラクタル使っていますが
ラインでは無くキャビネットで音出したいという事で
コンパクトエフェクターサイズのアンプを通して
キャビネットで鳴らしている写真を見ました。
今回のケンパーはどうだったんだろ?
店員さんとは7弦ギターの話しだけでしたし。
当ブログで、フラクタルやケンパーの音圧の事書いてきました。
J-POPやスタジオ&セッションミュージシャンには
もう最適な機材ですよね。アンプのモデリング(プロファイリングも)や
エフェクターのクオリティーの高さ。
そしてワールドツアーをするギタリスト達にとっては安心且つ、運搬費の削減と。
ラインで出てくる音は結構良いし、大会場、
私が観たのは、埼玉スーパーアリーナでのメタルバンド、
日本武道館でのジャーニーのニールショーンがラインで使っていたと思います。
(ニールショーンはフラクタルのようですが)
で、9月のクリーターや、先日のノクタナーナルブラッドラストの様に
クラブサイズのハコでやった時に個人的には音圧が生アンプと差が出るなぁ・・と
感じていたのです。
私自身も以前ライブではLINE6・PODxtLIVEをアンプのリターンに繋いでいました。
ただ、その頃はヘビーロックとは言わないであろう、インストの楽曲が多かったのですが。
しかし、他のバンドのギタリストが他社のアンプシュミレーターをアンプのリターンに差して
音だししても、例えば最後に合同ギタリストセッションした時に
生アンプに比べ、音圧差を感じている方もいらっしゃったようで。
普段、ケンパーネタで貼らせて貰っているのが、「神バンド」でケンパーを使用している
藤岡幹太の動画です。
ライブではマーシャルのキャビに繋いでいますね。
コレはライン出力でしょうか?
Kemper Profiling Amplifier スペシャル・デモンストレーション by 藤岡幹大
で、今回7弦ギター試奏で繋がれたのが意外にもケンパー。高い方のモノですね。
動画と同じモノです。というか、動画と同じ組み合わせです(笑)
ケンパー+E-Ⅱの7弦キター。
ただ、今回は12インチスピーカーが4発乗った「刀」キャビネットでして。
で、使ったギターが・・・・只でさえ7弦なのに更にダウンチューニング且つ
弦によっては変則チューニングなので、私の試奏が「アレ???」と
おかしい?私スケール間違えてる?と頭ゴチャゴチャになってしまい。
(疲れていたのですな)
キャビの上にケンパーが乗っていて、その横に何か小さいブツが置いてありましたが
アレは何だろう?
音はかなりエフェクターがかかっており、そしてノイズゲートも結構深くかかっていたので
ノイズゲートを幾らか外しながら、調節していたのです。
実際、音圧はキャビ通しても、エフェクターがかかっているからか?
本物のチューブアンプよりは低く、ダイレクトなサウンドでは無いのですが
正直・・・使い易い音!私のミスピッキングとかも誤魔化せる(汗)
以前、新宿のお店で短時間弾いたケンパー、
地元のS村楽器の店員さんと話して聞いたLINE6のHEALIXなんか
かなり音が作りこめる!との事でしたが
まあ、この動画の様に、デジタルに強い人、または完全に必要に迫られている人
(スタジオ&セッションギタリスト)なんかはホント造りこめますよね。
というか、今のスマホ世代にとっては、私の世代より全然扱いに苦労しないモノでしょう。
(私は持っているPODやG2.TONE・LUBのセッテイングの方法、殆ど忘れました)
キャビネット通しても結構イケるといったらケンパーに失礼ですが
良い印象を持ったりでした。
その先日観た、ノクブラの様に空間系を多用するV系から派生するジャンルには
昔みたいに大きなラックを組まないでも、巨大だったコンピューターが
スマホに収まってしまう位・・・なイメージというか。
とあるギタリストサイトで、
「ケンパーを持っていますが、場所の関係で生アンプが持てておらず小さな生アンプのお薦め知りたい」
こんな趣旨の投稿が有ったのですが、数人の返答で「ケンパー持っているならそれでいいじゃないですか」
こういうツッコミが入っておりました(汗)
私も全く会場に持ち込まないマーシャルのAキャビを捨てろ!と散々家族に言われ
肩身狭いのですが・・・・。
しかし、ケンパー、フラクタル、HEALIXをはじめ
アンプモデリングを主体とする方は
オーディオインターフェイスが入っているミキサー、そして、
そこそこ高価なモニタースピーカーが必要になりますよね。
そしてケンパーやフラクタル・・・・。
今や、デジタルMTRも1種類位しかお店に置かれていないご時勢、
こう考えると、やはり高価な機材かもですな(個人的感覚です)
で、まあ選んだギターで繋がれたアンプが
ケンパープロファイリングアンプでした。
BOSSの「刀」アンプキャビネットに繋がれて。
以前、新宿の楽器店で爪伸び伸び、友人イライラ状態で
ほんの少ししか弾けなく、デジタル操作も難しそうでよく分からなかったんです。
このブログで何度かライブで聞いたケンパーの感覚を書きましたが
今回はラインでは無くアンプキャビネットので感じは違います。
とある女性ギタリストがフラクタル使っていますが
ラインでは無くキャビネットで音出したいという事で
コンパクトエフェクターサイズのアンプを通して
キャビネットで鳴らしている写真を見ました。
今回のケンパーはどうだったんだろ?
店員さんとは7弦ギターの話しだけでしたし。
当ブログで、フラクタルやケンパーの音圧の事書いてきました。
J-POPやスタジオ&セッションミュージシャンには
もう最適な機材ですよね。アンプのモデリング(プロファイリングも)や
エフェクターのクオリティーの高さ。
そしてワールドツアーをするギタリスト達にとっては安心且つ、運搬費の削減と。
ラインで出てくる音は結構良いし、大会場、
私が観たのは、埼玉スーパーアリーナでのメタルバンド、
日本武道館でのジャーニーのニールショーンがラインで使っていたと思います。
(ニールショーンはフラクタルのようですが)
で、9月のクリーターや、先日のノクタナーナルブラッドラストの様に
クラブサイズのハコでやった時に個人的には音圧が生アンプと差が出るなぁ・・と
感じていたのです。
私自身も以前ライブではLINE6・PODxtLIVEをアンプのリターンに繋いでいました。
ただ、その頃はヘビーロックとは言わないであろう、インストの楽曲が多かったのですが。
しかし、他のバンドのギタリストが他社のアンプシュミレーターをアンプのリターンに差して
音だししても、例えば最後に合同ギタリストセッションした時に
生アンプに比べ、音圧差を感じている方もいらっしゃったようで。
普段、ケンパーネタで貼らせて貰っているのが、「神バンド」でケンパーを使用している
藤岡幹太の動画です。
ライブではマーシャルのキャビに繋いでいますね。
コレはライン出力でしょうか?
Kemper Profiling Amplifier スペシャル・デモンストレーション by 藤岡幹大
で、今回7弦ギター試奏で繋がれたのが意外にもケンパー。高い方のモノですね。
動画と同じモノです。というか、動画と同じ組み合わせです(笑)
ケンパー+E-Ⅱの7弦キター。
ただ、今回は12インチスピーカーが4発乗った「刀」キャビネットでして。
で、使ったギターが・・・・只でさえ7弦なのに更にダウンチューニング且つ
弦によっては変則チューニングなので、私の試奏が「アレ???」と
おかしい?私スケール間違えてる?と頭ゴチャゴチャになってしまい。
(疲れていたのですな)
キャビの上にケンパーが乗っていて、その横に何か小さいブツが置いてありましたが
アレは何だろう?
音はかなりエフェクターがかかっており、そしてノイズゲートも結構深くかかっていたので
ノイズゲートを幾らか外しながら、調節していたのです。
実際、音圧はキャビ通しても、エフェクターがかかっているからか?
本物のチューブアンプよりは低く、ダイレクトなサウンドでは無いのですが
正直・・・使い易い音!私のミスピッキングとかも誤魔化せる(汗)
以前、新宿のお店で短時間弾いたケンパー、
地元のS村楽器の店員さんと話して聞いたLINE6のHEALIXなんか
かなり音が作りこめる!との事でしたが
まあ、この動画の様に、デジタルに強い人、または完全に必要に迫られている人
(スタジオ&セッションギタリスト)なんかはホント造りこめますよね。
というか、今のスマホ世代にとっては、私の世代より全然扱いに苦労しないモノでしょう。
(私は持っているPODやG2.TONE・LUBのセッテイングの方法、殆ど忘れました)
キャビネット通しても結構イケるといったらケンパーに失礼ですが
良い印象を持ったりでした。
その先日観た、ノクブラの様に空間系を多用するV系から派生するジャンルには
昔みたいに大きなラックを組まないでも、巨大だったコンピューターが
スマホに収まってしまう位・・・なイメージというか。
とあるギタリストサイトで、
「ケンパーを持っていますが、場所の関係で生アンプが持てておらず小さな生アンプのお薦め知りたい」
こんな趣旨の投稿が有ったのですが、数人の返答で「ケンパー持っているならそれでいいじゃないですか」
こういうツッコミが入っておりました(汗)
私も全く会場に持ち込まないマーシャルのAキャビを捨てろ!と散々家族に言われ
肩身狭いのですが・・・・。
しかし、ケンパー、フラクタル、HEALIXをはじめ
アンプモデリングを主体とする方は
オーディオインターフェイスが入っているミキサー、そして、
そこそこ高価なモニタースピーカーが必要になりますよね。
そしてケンパーやフラクタル・・・・。
今や、デジタルMTRも1種類位しかお店に置かれていないご時勢、
こう考えると、やはり高価な機材かもですな(個人的感覚です)
今やメタリカもフラクタルを使用してますね。
大掛かりなラックシステムを組んでいたようなプロの人たちがどんどんフラクタルやケンパーに乗り換えてますが、やはり可搬性、セッティングの容易さ、メンテナンス性でのアドバンテージは大きいですね。
自分も最近はBOSSのGT-100をメインプロッセッサーにして、なるべくこれ1個だけで済むように音つくりしてますが、実際にどうやって鳴らすのかってのは、いろいろ迷いますね。ラインでミキサーに直で送るか、はたまたアンプのリターンに刺すのか・・・ギター弾きとしてはやはり「アンプから鳴ってない」ってのは違和感もありますし・・・一方で増崎孝司さんがフラクタルのセミナーかなんかで、「これはギターアンプではない。ラインでPAに直で送るのがベスト」で、これをパワーアンプにつないでスピーカーから鳴らし、それをマイクで拾う・・・とか「最もやってはいけない事」と断じてましたが・・・理屈の上では増崎さんの意見が一番しっくり来ますが・・・どう鳴らすかも人それぞれですね。
あと、デジタルモノは秒進分歩ですので、「一生もの」ってのはなくて、今最高級のものが数年後には「使えない」なんて話なったりとかは大いにあり得ますので・・・あまり高価すぎるものに投資するのはためらわれますね。
めちゃくちゃ拾ってくれるようなシュミレーターが出てくるといいなーと思ってますが、bitじゃなくてMBのディレイとか作れるそうなんですが、平気で3桁超えてくるみたいですね。
生きてる間に商品化されるのか謎です。
メタリカクラスになると、スペアに3台持っていても金銭的に
何の問題もないでしょうし。
アナログやMIDIラックでもそうでしたけど、デジタルに弱い私、
バグったりのトラブルが有った時のデータ損失が怖かったりするのですね。
今のモノと昔のデジタルのレベルが違うとは思いますが
私もライブ前日にマルチがカラになったり、ノートPCを置いているプロが
音出なくなったとか。(プラグインソフトかしら?)
セッティングの容易さはもう間違いないでしょうねぇ。
会場の質にもよりますが、マスターを弄れば良い状態かもですし。
増崎氏のセミナー行かれたのですか。
増崎氏のようなギタリストにはライン直がピッタリなイメージですね。
RECなんかもビリーシーンに参加して貰った女性ギタリストは
フラクタル持って行ったそうですし、スットスイッチは別にしても手荷物でも機内に入れそうな。
ただ、轟音で鳴らしたい拘りのある人はパワーアンプ挟んでキャビで鳴らしている人も。
ライブでPA直ってとても良いのですが、一つ心配なのが
シンプルな野外ライブ等でそれこそGT-100がPA迄シールドで届くか?とか。
お客さんにシールド踏まれまくったりとかも。
私、一度試みたのですが、10mシールドでも厳しそうなんで諦めました(笑)
ホント、デジタルは秒進分歩ですね。
PCもスマホもすぐ新しいモノで出まくる時代ですから、
すぐ旧式になりそうですしね。
MDがすぐ消え、CDも危うい様に。
ダイナミクス・・・・9月に観たドイツのクリーターという轟音で売っているバンドを
クラブに観に行ったのですが、前座がメサブギー使いダイレクトな轟音だった後
クリーターが出てきた時、私、前から3列目で圧殺されそうだったのですが
モニタースピーカーが5列目以降だったのです。ので最前では迫力無く
そして後方に下がった時は轟音に戻っていました。
今ステージでドラムの生音だけ、皆イヤモニというような時代ですもんね。
後、以前BOSSのコンボドライブというペダルが欲しくVOXのAC-30にとても近い音でしたが
AC-30を鳴らした時の気持ちよさは、当然ながら出ないので諦めた事あります。
シュミレートなんで仕方無いのですが、確かに拾ってくれるシュミレーター
出てくれると良いですね。と、そんなディレイが一部出ているのですか。
完全なハーモナイザーやギターシンセが三桁だった20年前、今では手軽に手に入りますもんね。
良いディレイをずっと探しております。
セッティング見せてもらったらキャノンで抜いてPA卓まで一直線で外音作ってましたが、中音はマーシャルのキャビと足下のモニターから取ってて、、ちょっと弾かせてもらいましたが音色差とレスポンス差が気持ち悪かったです。
ケンパー使うなら現場でのモニター環境を考えないとなーとまず思いました。
私もシュミレーターなど使いますが、もっぱらデモ音源用になってます。聞いてもらう人にイメージさせるには良いディバイスです。
ディレイはメーカーで開発やってる奴が言ってました。高級車が余裕で買える程だそうです。。笑
最近弾いた中で良かったのはFREE THE TONEが機能的にも音色的にも良かったです。
ただ各パラメーターを設定するボタンが小さすぎるのが気になりました。本体に内蔵されてるマイクですかね?あれも埃だなんだでダメになりそうだなと。
良いディレイはいつでも探してしまいますね。乗り換えも買い足しも歪みペダルの次に多い気がしてます。
なので足下にDIセッティング出来ればケーブルは3mも必要ないくらいです。
DIのパラアウトからアンプのリターンに刺して自分の音はモニターしてた感じです。
DIでも音色が変わるのと、再生するPAシステムで随分外音の印象が変わるのでマルチエフェクターでもコンパクト並べるでもやること変わらない!と思ってからはコンパクトに戻ってしまいました。
人によってはノイズゲートの関係か?レイテンシーが
気になるという意見も聞いた事ありましたが、
私は大胆にノイズゲートを大幅に省いてしまったので。
モニターにマーシャルキャビ使っている人もいますよね。
それこそパルマーから出力していた時とか。
先日観た若い人気バンドは上にダイマトーンみたいなスピーカーを
一台モニターとして乗せていた感じでした。
デモを宅録する際にはシュミレーター人口の方が増えたような気もします。
大バンドだったモトリクルーのミックマーズが
「深夜の近所迷惑考えずに自宅でレコーディング出来るんだぜ!!!」と
プラグインソフトを絶賛していたのを思い出しました。
メーカーで開発のお知り合いがいらっしゃるのですか。
高級外車が余裕で買える金額とは・・・・・。
フリーザトーンもユーザー、見ましたね。
ギタマガ誌の毎月やっているプロギタリストエフェクトボードコーナーですが・・・。
私は、今年の春頃迄LINE6のDL4の中古を探していたのですが(90年代からありますよね)
専門アダプタや本体の重さ、ループタイムの短さ等で諦め
別のディレイを探し日が経ちます。元々BOSSのが壊れ、急いで
安いダネレクトロのD-17というペダルを今も使っているからなんですが・・・。
(まず、スイッチが小さすぎて)
個人的にディレイの扱いが上手くないのに、必要としております。
以前、イーブンタイドのフロアサイズのモノが出た時話題になったので気になっておりました。
私がインストバンドで出た時、マイクやらDIやらのケブルジャックは
全部ステージ下手にセットされていて、上手は無かったのですね。
(3階段式ステージ)
JC-120の古いモノでアンプのリターンも無いし朝8:30からのリハで
近所迷惑の電話が大変だったそうで選択枠がありませんでした。
通常ではあまり無いケースだとは思いますが(アンプも1台しか無く)
DIにしてもPAにしてもシールド、エフェクター、繋ぐ音で全く変わりますしね。
マーシャルのセンドリターンにZOOM・G2のオクターバーを入れただけで
サウンド全体がZOOM・G2になった事もありました。
仰る通り、地方自治会主催の特別な環境だったのです(^^;