殺人医師「ドクターデス」の異名を持った
スティーブウイリアムスさんが12/29日、咽頭癌の為
49歳で亡くなったそうです。
やはり全日本プロレスでの活躍が
一番印象深いのですが
一番最初のインパクトは、猪木を強烈に投げつけて
3カウントを奪ってしまったという失態がウイリアムスとの出会いでした。
その後、コンガザバーバリアンと闘ったり
全日本に参戦してからは
テリーゴディーとのコンビで世界タッグチャンピオンとして
凄い勢いを持ち、アメリカではこのコンビで
全盛期のスタイナーズブラザーズを撃破しWCWタッグチャンプになったり
「殺人バックドロップ」という脳天から頭を叩き落す
漫画ドカベンの影丸そのままのバックドロップをあの巨体、怪力で
相手を葬り去りました。
個人的には小橋との三冠ヘビー級戦がベストバウトと思っています。
全日本プロレス分裂の後をIWAジャパンで活躍しましたが
K-1のMMAファイトで
当時、勢いのあった後、中邑に敗れる
「レッドスコーピオン」アレクセイイグナショフに1ラウンドKO負けしましたが
咽頭癌と聞かされたのが試合前だったという事、
本領発揮が出来なく、その後、闘病に入り
凄く痩せた姿を見た事があります。
全体的には体が硬くドタバタして、出来の悪い試合も多かったこの人ですが
日本マットに名を刻んだレスリングUSAチャンプの巨人レスラーでした。
さようなら・・・ドクターデス・・・。
Steve Willams vs. Kenta Kobashi, September 3, 1993
スティーブウイリアムスさんが12/29日、咽頭癌の為
49歳で亡くなったそうです。
やはり全日本プロレスでの活躍が
一番印象深いのですが
一番最初のインパクトは、猪木を強烈に投げつけて
3カウントを奪ってしまったという失態がウイリアムスとの出会いでした。
その後、コンガザバーバリアンと闘ったり
全日本に参戦してからは
テリーゴディーとのコンビで世界タッグチャンピオンとして
凄い勢いを持ち、アメリカではこのコンビで
全盛期のスタイナーズブラザーズを撃破しWCWタッグチャンプになったり
「殺人バックドロップ」という脳天から頭を叩き落す
漫画ドカベンの影丸そのままのバックドロップをあの巨体、怪力で
相手を葬り去りました。
個人的には小橋との三冠ヘビー級戦がベストバウトと思っています。
全日本プロレス分裂の後をIWAジャパンで活躍しましたが
K-1のMMAファイトで
当時、勢いのあった後、中邑に敗れる
「レッドスコーピオン」アレクセイイグナショフに1ラウンドKO負けしましたが
咽頭癌と聞かされたのが試合前だったという事、
本領発揮が出来なく、その後、闘病に入り
凄く痩せた姿を見た事があります。
全体的には体が硬くドタバタして、出来の悪い試合も多かったこの人ですが
日本マットに名を刻んだレスリングUSAチャンプの巨人レスラーでした。
さようなら・・・ドクターデス・・・。
Steve Willams vs. Kenta Kobashi, September 3, 1993
私自身は既に社会に飲まれて記憶も怪しいですが、正直シングルよりテリーゴデイとのタッグが圧倒的に強い(試合運び、結果共)印象です。そして全日分裂後も「顔」として頑張ってましたね。
現代のバックドロップの名手、お疲れ様でした。
でも闘病を知ってたけど、早過ぎです。
単独ではバタバタして馬場さんにも
酷評をされていましたが
ゴディーとのコンビはゴディーがプロレス上手いので
(素行は悪い・・・ゴディーも亡くなりましたね)
良いタッグチームでしたね。
あのバックドロップ、究極というか・・・
反則というか・・・でしたね。
最近訃報が多いですね・・。
新年早々、悲しいニュースが飛び込んで来ましたね。
とにかく、テリーとのコンビでのパワーファイトが凄かったことを思い出します。
私より若いレスラーが亡くなっていく寂しさを噛み締めます。
完全にパワフルコンビでしたね。
スタイルは違いますが、
デックザブルーザー&クラッシャーリソワルスキー並みの
パワーだったかもですね。
やはり巨体をしょって激しい運動なんで
体への負担は大きいのかもですね。