カエラ姫

まあ、記事でも書きましたが、ヤンディーズまっしぐらで、
私の表情は高島忠夫氏役を演じた松方氏と同じ様な表情になっている事でしょう。
高島氏の方が私より半年発病が遅いのですが、発病前の
アルコール依存症手前、私も元々飲めないお酒を発病1年前から
浴びるように飲むようになってました。休みの日にはビールをケース買い、
そしてタンカレー（ジン）をラッパ飲みしてました。
「俺、酒強くなったな」と勝手に勘違いして、銀座で飲んだ帰り（居酒屋ですよ）
電車の中では毎回45分の距離が三倍位に感じて辛かったです。
完全に仮面うつ状態だったと思います。そしてそのドラマを観たら、
知っている医師の顔が。樋口医師ですね。酷い目にあった近くの国立病院に
週に1回位、来てます。（この先生は有名ですが、診察は受けた事ないです）
昨日、這うように医者に行きましたが、喋る元気も無く会話が成立せず
頓服が1種類増え、終わりました（はぁ・・・・）

話を変えて、この季節は楽器も辛い季節ですね。
私、自分のギターの弦がどれだけ錆びてるか、怖くて見れません。
少なくてもジャンキーはたけとストラト、ES335、レスポールは
錆びているのは分かりました。張り替える元気無いし、
コンテスト応募には張り替えないと、フレットも痛むしで、
脳みそがオブラート5枚ほどで包まれています。

写真の木村カエラ嬢、子供の時からローリングストーンズが
流れてる環境で育った下町っ子。（東京、足立区綾瀬は下町とは言わないか・・）
お父さんがイギリス人だそうで、子供の頃はカエラ姫も英語話せたそうな。
「カエラ」という名前はヘブライ語で「最愛」という意味らしいですが、
名前のゴロが良いんで、深い意味は無くこの名前になったとか・・。
元々、スカウトされ、土屋アンナ嬢と同じく「セブンティーン」の
モデル出身ですが（流石にセブンティーンは読んでない）
今の職業はタレント、歌手ですが、なんか、この子はとても好感を持てますね。
グエンだの、ノーダクト、ランシド等、私とは縁の無い90年代ロック、
メロコア、グランジを聴いて育ってますが、
自ら、「モヒカン好き」として、サイドには思いっきりバリカン入ってましたな。
そして、PCは持ってないけど、インターネットは繋いでないという、
これまた、私を含めたオヤジ達の味方です。

写真のフェンダーUSA、赤のテレキャスターも自身で購入したそうで、
これまた、好印象。（福山氏の時と扱いが違うな・・・）
赤いテレキャスというのも好感です。
（このテレキャスはライトウェイトアッシュかな？）
たぶん今は、色んなメーカーがギターをプレゼントしているでしょうが、
この赤のテレキャスはそうそう手放さないでしょうね（感）

あ～っ・・・疲れた