ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

レッド・ツェッペリン 「フォースティツクス」

2017年06月25日 | 音楽
レッド・ツェッペリンは裏技で途中で裏返リズムにしたり
気づかないで4/4で演奏してたら、物凄い変態リズムが
隠されているので
カバーするのに臆する気になっています。
代表曲収録のレッド・ツェッペリンⅣのA面なんかは
「ブラックドック」「ロックンロール」「天国への階段」と4曲中3曲がかなり大変な
変態リズムが占めておりますね。

そして、B面2曲目の「フォースティツクス」
片手に二本づつスティックを持ち四本のスティックで
ややこしいリズムをやってのけるジミーペイジの作曲能力…。

Led Zeppelin - Four Sticks



"Led Zeppelin - Four Sticks" を YouTube で見る


いざレッド・ツェッペリンのカバーバンドやろう!となると
かなり大変な事を痛感し、出来ればリズムが簡単な曲、
私は声質的にボーカルでなら何とか…という感じで。
学生時代、「ロックンロール」をレコーディングしたのですが
あのイントロの裏から入るリズムに皆が入れず
簡略化した事があります。
(私はボーカルとリズムギター)
これがマニアで複雑な事をやりたいZEP好きプレイヤー達には
たまらないリズム達なんでしょうねぇ。
特にレッド・ツェッペリンのリズム隊の恐ろしさ
2003年リリースの「伝説のライブ」で痛感しました。
そして、しまさんとコラボさせて頂いた「移民の歌」の弦飛びリフを延々と・・。

私がボーカル、博多のリッチー青年しまさんがギター&マニュピレートの
「移民の歌・コラボ」音源です。
http://musictrack.jp/musics/24144

しまさん、延々とこのリフをリズムキープしながら弾くの
しんどかっただろうなぁ・・・・・としみじみ。

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2 コメント

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Unknown (ごり)
2017-06-27 21:45:34
こんばんは。
ツェッペリンのブートレッグで、ボンゾがひたすら1人で叩きまくってるのを聴いたことがありますが、もうそれはそれは凄まじいもので、スゴイというか、コワイというか・・・私は『コーダ』に入っている、『プア・トム』が好きです。
返信する
ごりさん (太郎)
2017-06-27 23:15:41
そうですよね、ブートとかで聴くも凄いドラムソロですしね、
楽曲の中、長尺の曲にもバリバリドラムソロを
入れまくりますし、個人的には一番パワードラマーじゃないかな?とか
思ったりします。昔はイアンペイスの方が好きだったのですが
ZEPのボンゾとジョンシーの凄さ、
つくづく感じます。
私、最後の2作を持って居ないのですよ・・・。
昨日TUTA◎Aに置いてあるのを発見したので
今度レンタルしたいと思います。
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