新日本プロレスからWWEに本格的移籍をしてもう2年経つんですね。
看板選手の一人の中邑を取られたのは新日本にとっては大きな痛手でしたが
WWEファーム団体からスタートし四月に東京ドームで激闘繰り広げた
AJスタイルズと世界ヘビータイトルマッチを行う権利を得た快挙は
ワイドナーショー等一般のバラエティーニュース等でも大きく取り上げられましたが
世界一の団体WWEで年一番の祭典、レッスルマニアのメインイベントで
闘う権利を得たというのは、日本人レスラーが実績面で過去一番の成功を得ている事に
なっているかも知れません。
過去、まだグリーンボーイなのにメインを任されてしまい
毎回、食傷感を味わい低迷した時の象徴の中邑を散々批判していたが
ホント、超一流選手へのし上がりましたね。
過去、本格的にアメリカで成功したという日本人レスラー‥‥
ザ•グレートカブキ、グレートムタ(武藤敬司)
マサ斎藤?キラーカーン?位しか思い浮かばないというか。
金銭的成功した日本人レスラーも沢山居たでしょうし、成功の基準はそれぞれですが
実績的には、中邑になるという事でしょうかね?
ジャイアント馬場が3度、世界最高峰NWA世界ヘビー級チャンピオンになりましたが
ジャックブリスコを倒した時は全日本プロレスがNWAの強力なメンバーという事もあるし
ハーリーレイスから奪った時も馬場とハーリーレイスの友情という面も考えられます。
全て短期間でリターンマッチで敗れタイトル失っていますし
成功となると馬場が最低半年、アメリカでチャンピオンとしてサーキットし
防衛を重ねないとですから、全日本の社長が長期間不在なんて出来ませんし
チャンピオンの資格として「大き過ぎない選手」という事が条件だったそうで
その点、無理ですよね。
日本で大きな権威を持っていたNWAインターナショナルチャンピオンというタイトルも
力道山の為にNWAが作ってくれた様なタイトルと言われる事も有るし
管理は日本プロレス→全日本プロレスと引き継がれただけ。
(歴史も長く凄く権威のあるタイトルですが)
私、本当の全盛期の馬場のアメリカでの試合の映像を観たのは
ジンキ二スキーに奪われたインターのベルトをアメリカへ取り返しに行き
逆片エビでギブアップを奪い、レフリーのレッドシューズデューガンが走りまくるという光景が
強くインパクトに残った位。日本プロレスでアメリカ遠征の馬場抜きシリーズで閑古鳥が泣き
猪木が悔しがったという漫画での話も。
(キニスキーと云えば、カブキの自伝で「キニスキーのあの顔で睨まれたらビビる」と書かれてました)
後、ジャンボ鶴田がニックボックウィンクルを破り、
世界三大タイトルの一つと言われた
AWA世界ヘビー級チャンピオンとなりアメリカ、カナダのAWAテリトリーを
ブラックジャックランザ戦から防衛サーキットしましたが、
最終戦のリックマーテルに敗れタイトル失い帰国するという、
一時期のモノで三大タイトルとは云えNWAとはテリトリーの幅と組織力が違うし
90年代にPPVが普及し完全にアメリカで市民権を得た
WWEの世界で2年間でトップに挑む事になった中邑はもしかしたら
日本人で一番成功した&成功する日本人レスラーかも知れません。
新日本プロレスとは桁違いのギャラで移籍しましたしね。
AJとは東京ドームで名試合を繰り広げた仲ですし
ボマイエ事、キンシャサという過激な膝蹴りで締めくくるかも知れない姿は
レッスルマニアでは異色な光景となるでしょう。
元々イケメンで、総合格闘技の素質があり、強豪のアレクセイイグナショフをMMAで倒し
猪木に操られ迷走した新日本のメインイベントを任され、私を含め
相当数のプロレスファンが失望していた時期の棚橋と並んだエース扱いの中邑、
あれだけプロレスファンのヒンシュクを買いながら、独自のキャラクターを確立し
仰け反ったり「イャオ!」と叫ぶアメリカ人に分かりやすいパフォーマンスを築き
アメリカに羽ばたいた中邑と天才AJスタイルズのタイトルマッチ、
格闘技欄のニュースが楽しみです。
勝たせるか?分かりませんがもしもレッスルマニアという大舞台でチャンピオンになったら
日本人プロレスラーで実績面で一番成功したレスラーと言っても
過言では無いと思います。
しかし‥‥第三世代の立場を奪い、しよっぱい試合を見せ武藤敬司比べて
余りに華を感じ無かった中邑がこんなにビッグになるとは‥‥
思いもしませんでしたし私達の見る目も甘かったのでしょう。
実際 10年前、某SNSで友達となっていたプロレスの上手い某レスラーに
中邑批判の日記を書いた時、友達切られた事が有りました。
そのSNS新日本プロレスコミュニティーは中邑批判で溢れて居ましたし
不遇の第三世代、永田や天山に本当の意味で主役を渡して欲しいと
多くの人が思っていましたしね。
看板選手の一人の中邑を取られたのは新日本にとっては大きな痛手でしたが
WWEファーム団体からスタートし四月に東京ドームで激闘繰り広げた
AJスタイルズと世界ヘビータイトルマッチを行う権利を得た快挙は
ワイドナーショー等一般のバラエティーニュース等でも大きく取り上げられましたが
世界一の団体WWEで年一番の祭典、レッスルマニアのメインイベントで
闘う権利を得たというのは、日本人レスラーが実績面で過去一番の成功を得ている事に
なっているかも知れません。
過去、まだグリーンボーイなのにメインを任されてしまい
毎回、食傷感を味わい低迷した時の象徴の中邑を散々批判していたが
ホント、超一流選手へのし上がりましたね。
過去、本格的にアメリカで成功したという日本人レスラー‥‥
ザ•グレートカブキ、グレートムタ(武藤敬司)
マサ斎藤?キラーカーン?位しか思い浮かばないというか。
金銭的成功した日本人レスラーも沢山居たでしょうし、成功の基準はそれぞれですが
実績的には、中邑になるという事でしょうかね?
ジャイアント馬場が3度、世界最高峰NWA世界ヘビー級チャンピオンになりましたが
ジャックブリスコを倒した時は全日本プロレスがNWAの強力なメンバーという事もあるし
ハーリーレイスから奪った時も馬場とハーリーレイスの友情という面も考えられます。
全て短期間でリターンマッチで敗れタイトル失っていますし
成功となると馬場が最低半年、アメリカでチャンピオンとしてサーキットし
防衛を重ねないとですから、全日本の社長が長期間不在なんて出来ませんし
チャンピオンの資格として「大き過ぎない選手」という事が条件だったそうで
その点、無理ですよね。
日本で大きな権威を持っていたNWAインターナショナルチャンピオンというタイトルも
力道山の為にNWAが作ってくれた様なタイトルと言われる事も有るし
管理は日本プロレス→全日本プロレスと引き継がれただけ。
(歴史も長く凄く権威のあるタイトルですが)
私、本当の全盛期の馬場のアメリカでの試合の映像を観たのは
ジンキ二スキーに奪われたインターのベルトをアメリカへ取り返しに行き
逆片エビでギブアップを奪い、レフリーのレッドシューズデューガンが走りまくるという光景が
強くインパクトに残った位。日本プロレスでアメリカ遠征の馬場抜きシリーズで閑古鳥が泣き
猪木が悔しがったという漫画での話も。
(キニスキーと云えば、カブキの自伝で「キニスキーのあの顔で睨まれたらビビる」と書かれてました)
後、ジャンボ鶴田がニックボックウィンクルを破り、
世界三大タイトルの一つと言われた
AWA世界ヘビー級チャンピオンとなりアメリカ、カナダのAWAテリトリーを
ブラックジャックランザ戦から防衛サーキットしましたが、
最終戦のリックマーテルに敗れタイトル失い帰国するという、
一時期のモノで三大タイトルとは云えNWAとはテリトリーの幅と組織力が違うし
90年代にPPVが普及し完全にアメリカで市民権を得た
WWEの世界で2年間でトップに挑む事になった中邑はもしかしたら
日本人で一番成功した&成功する日本人レスラーかも知れません。
新日本プロレスとは桁違いのギャラで移籍しましたしね。
AJとは東京ドームで名試合を繰り広げた仲ですし
ボマイエ事、キンシャサという過激な膝蹴りで締めくくるかも知れない姿は
レッスルマニアでは異色な光景となるでしょう。
元々イケメンで、総合格闘技の素質があり、強豪のアレクセイイグナショフをMMAで倒し
猪木に操られ迷走した新日本のメインイベントを任され、私を含め
相当数のプロレスファンが失望していた時期の棚橋と並んだエース扱いの中邑、
あれだけプロレスファンのヒンシュクを買いながら、独自のキャラクターを確立し
仰け反ったり「イャオ!」と叫ぶアメリカ人に分かりやすいパフォーマンスを築き
アメリカに羽ばたいた中邑と天才AJスタイルズのタイトルマッチ、
格闘技欄のニュースが楽しみです。
勝たせるか?分かりませんがもしもレッスルマニアという大舞台でチャンピオンになったら
日本人プロレスラーで実績面で一番成功したレスラーと言っても
過言では無いと思います。
しかし‥‥第三世代の立場を奪い、しよっぱい試合を見せ武藤敬司比べて
余りに華を感じ無かった中邑がこんなにビッグになるとは‥‥
思いもしませんでしたし私達の見る目も甘かったのでしょう。
実際 10年前、某SNSで友達となっていたプロレスの上手い某レスラーに
中邑批判の日記を書いた時、友達切られた事が有りました。
そのSNS新日本プロレスコミュニティーは中邑批判で溢れて居ましたし
不遇の第三世代、永田や天山に本当の意味で主役を渡して欲しいと
多くの人が思っていましたしね。
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