ローランボックの強さが色々語られた中、
私、この人の試合を観た事も少なく、尚且つヴィジュアル的に
子供にウケませんでしたね。
高橋本ではボックはマネージャーと称した3人の素人を連れて
その人間の分迄ギャラ取ったというセコさとか。
一度だけ観たのは昭和57年正月、
帰省中、怖い明治の人である家長のひ祖母にお願いして
見せて貰った新春特別スペシャルでしたね。
ゴッチvs藤原、長州vs浜口、藤波vsバックランド、そして猪木vsボック。
まず見た目の華の無さが全く子供にも響かず
試合も放送時間一杯で途中でサヨウナラされたと記憶しております。
後に、燃えろ新日本プロレスのDVDを購入したのですが
猪木vsボックの試合はあまり覚えておりません。
ヨーロッパのキャッチルールで来た選手
昨年武藤なんて「ヨーロッパなんて地味じゃん!!」なんて露骨に言っておりましたが
後になって観ると面白いタイガーマスクvsスティーブライトとか
子供には???でした。
のでボックはヴィジュアル含め更に。
コレはドイツでのラウンド制キャッチアズキャッチキャンの典型的試合でしょうね。
ボックの強さがひたすら出まくる編集の動画ですが
強いですねぇ。中々ビクともしない、
何となく異種格闘技戦戦、いやレスリングの試合ですね。
身体が分厚いし、ムーブも中々です。
このキャッチルールは猪木は中々大変そう。
この編集映像では日プロ時代から日本人ではスパーリング、練習ではナンバーワンクラスだった猪木
力技と重量とパワーで潰されたら中々敵わない。体は半端ないですね。
シュツットガルトの惨劇
と、このボックをプロレスの試合として日本でもウケる様に成立させるのは
天才猪木のイメージでは大変そう。天才猪木でも。
勿論、敵地という事も有ってボックに華を持たせていますが
名人猪木も魅せるプロレスとして、やりづらかったのでは?
上の動画編集では力技でボックがやりまくり。
関節を決めるには猪木に分はあると思いますが、コレを
キャッチルールという中でガチでやったら猪木の負けかも。
プロレスの中でブックも何も無しだとしたら
猪木はボック以上のエゲツなさを使うと思いますが
勝敗はどちらとも言えないかな?長時間闘うとしたら猪木でしょうか。
短期決戦だとボックと。
この頃、もし初期UFCが有ったとしてボック出たら強かったかもですね。
後はスタミナの問題が有りますが。
ただ、プロレスラーとしての猪木、ボックと比較したら
天と地の差に思えますが。勿論、猪木が天です。
しかし、動画のコメント欄に書いてありましたが
ゴッチ並みの融通の効かなさ、という所がウケました。
魅せる試合では無いですよね。
猪木を疲れさせる沢山の材料を裏で仕込んだボック陣営だそうで、
そう思えば確かに卑怯かな?ただ猪木も見えない所で色々やったそうで。
猪木の事なので何か仕掛けてもおかしくないです。
そしてコメント欄にも書かれていますが
前田vsカレリンの試合を真っ先に思い出しました。
私、この人の試合を観た事も少なく、尚且つヴィジュアル的に
子供にウケませんでしたね。
高橋本ではボックはマネージャーと称した3人の素人を連れて
その人間の分迄ギャラ取ったというセコさとか。
一度だけ観たのは昭和57年正月、
帰省中、怖い明治の人である家長のひ祖母にお願いして
見せて貰った新春特別スペシャルでしたね。
ゴッチvs藤原、長州vs浜口、藤波vsバックランド、そして猪木vsボック。
まず見た目の華の無さが全く子供にも響かず
試合も放送時間一杯で途中でサヨウナラされたと記憶しております。
後に、燃えろ新日本プロレスのDVDを購入したのですが
猪木vsボックの試合はあまり覚えておりません。
ヨーロッパのキャッチルールで来た選手
昨年武藤なんて「ヨーロッパなんて地味じゃん!!」なんて露骨に言っておりましたが
後になって観ると面白いタイガーマスクvsスティーブライトとか
子供には???でした。
のでボックはヴィジュアル含め更に。
コレはドイツでのラウンド制キャッチアズキャッチキャンの典型的試合でしょうね。
ボックの強さがひたすら出まくる編集の動画ですが
強いですねぇ。中々ビクともしない、
何となく異種格闘技戦戦、いやレスリングの試合ですね。
身体が分厚いし、ムーブも中々です。
このキャッチルールは猪木は中々大変そう。
この編集映像では日プロ時代から日本人ではスパーリング、練習ではナンバーワンクラスだった猪木
力技と重量とパワーで潰されたら中々敵わない。体は半端ないですね。
シュツットガルトの惨劇
と、このボックをプロレスの試合として日本でもウケる様に成立させるのは
天才猪木のイメージでは大変そう。天才猪木でも。
勿論、敵地という事も有ってボックに華を持たせていますが
名人猪木も魅せるプロレスとして、やりづらかったのでは?
上の動画編集では力技でボックがやりまくり。
関節を決めるには猪木に分はあると思いますが、コレを
キャッチルールという中でガチでやったら猪木の負けかも。
プロレスの中でブックも何も無しだとしたら
猪木はボック以上のエゲツなさを使うと思いますが
勝敗はどちらとも言えないかな?長時間闘うとしたら猪木でしょうか。
短期決戦だとボックと。
この頃、もし初期UFCが有ったとしてボック出たら強かったかもですね。
後はスタミナの問題が有りますが。
ただ、プロレスラーとしての猪木、ボックと比較したら
天と地の差に思えますが。勿論、猪木が天です。
しかし、動画のコメント欄に書いてありましたが
ゴッチ並みの融通の効かなさ、という所がウケました。
魅せる試合では無いですよね。
猪木を疲れさせる沢山の材料を裏で仕込んだボック陣営だそうで、
そう思えば確かに卑怯かな?ただ猪木も見えない所で色々やったそうで。
猪木の事なので何か仕掛けてもおかしくないです。
そしてコメント欄にも書かれていますが
前田vsカレリンの試合を真っ先に思い出しました。
文京区議員の西村修が尽力したそうですね。
まさかゴッチの骨を日本に分骨されるとは思いませんでした。
そういえば保永がラジオで語ってましたが、トレーナーとしてのゴッチは
小鉄の様に強要するもでは無く自分で率先してトレーニング始めたそうで
そこでゴッチを信頼する様になった、と語っておりました。
田鶴浜氏の著書でが馬場が99点、鶴田が97点、猪木が96点なんていう本を
小学生の時に読んだ事あります。まだ在命時でした。
スケジュールやリング、そして猪木負けに導く絵もエゲツないですが
試合もエゲツない力を見せつけますねぇ。
YouTubeで検索すると試合全部の動画にもヒットします。
と、猪木の細長い腕足、天龍が言ってましたが猪木と闘った時
最初細いという感想だったそうですが、一瞬のスキを見て細い腕が蛇の様に絡みつき
絞め落とされたと。藤原も近い身体していますよね。
足技とかもゴッチ譲り絡み付きでタコの様にホールドさせてしまう。
新日本で活躍していた頃の馳が平然と雑誌上で全日本プロレス選手の身体を否定し
新日本プロレスの試合を見てください!なんて恐れ知らずな発言に驚きました。
まだ四天王が中心になる前ですが。川田には興味を示して。
と、猪木はアメリカンプロレス好きなのに、色んな事やってきましたね。
ボロボロになりながらも今現在、健在というのも凄いです。
プロレスとしてどう成立させたのか?後でフル動画を観たいと思います。
ボックは坂口と共通するナチュラルパワーにも思えてきます。
生まれ持った肉体と。
動画のコメント欄読むとアリと引き分けた猪木に勝って世界的名声をボックに得させる為
極悪ツアーで猪木は車移動、ボックは飛行機移動なんて書かれていましたね。
試合後、ボックが自分の方が酷い目に合ったと話してたとうか?
ペールワンに目潰ししたり、流石ゴッチの弟子かな?とも。
長州との秒殺試合も観ましたが、身体もパワーもケタが違いますね。
レスリングの実績も長州や鶴田とは違いますし。
ただ、ボックも故意にアンドレ等を傷つけるなんていうのが、
プロレスラーとしてはどうなんだろう?とも。まあ、猪木もプロレス道に反しますが。
猪木の頭を股に挟み倒立しようとした所を膝だけで猪木を持ち上げ
ガン!と頭をブッ刺すパワーとエゲツなさ‥。
先日マイティー井上がラジオに出て居ましたが、ゴッチもロビンソンも強いけど
もっと強いレスラーは他にも沢山居て、逆に寡黙ですよ、なんて言ってました。
ゴッチの試合で観たのは、個人的には猪木、坂口vsテーズ、ゴッチの試合が
とても印象深かったです。見応え有りますね。
と、ボックも国際電話でラジオ出演し、レスラーになる前は音楽教師だった!という告白に
驚きました。
編集しまくりで猪木の攻める場面がほぼないのはともかく、凄まじいスープレックスと体そのものの強さとデカさ。これに密着されるは投げられるはでは、猪木の消耗も大変なものだったでしょう。
一番印象に残ったのは、若き日の猪木のシェイプの見事なこと!これは「馬場より強いはず」と多くの人がそりゃ思うわな(*´ω`*)。
確かとんでもない過密日程とか硬いマットとかで満身創痍で迎えた一戦と聞いております。それでも仕留められなかった猪木の凄さを逆に感じました。超アウェイでしょうし、リング外でも面倒だったでしょうし。
前田対カレリン戦、そのとおりですね。プロレスではないですわ。
それにしても頭頂部を支点にしてヘビー級がやっちゃうヘッドシザースだの、超ショートレンジのパイルドライバーだの、いちいち危険な感じ。ホント、太郎さんの仰る通り初期UFCで見たかった感じですね。
いやー、今日もええもん見させていただきました(*´ω`*)。猪木も実に良かったです、さすが第一人者でしたね。こんなことやってきた男に勝つのは、そりゃ大変だわ。昭和はやっぱりゴツかった。
ただ仰られのとは反対に、通常では同じ強豪のゴッチの方が柔軟なプロレスを行っていたと思います。国際プロレスのワールドシリーズに出場した折のゴッチは、普通にプロレス試合を行っていましたし、彼はセメントを仕掛けられた際には“ナメられない”ような技術を追求していただけの気がします。
余談ながら(全編「余談」のようなものですが…)ゴッチさんの遺骨が移された日本の墓は、私の親戚と同じ墓地に埋葬されていおり、花や線香が絶えることなく、それと高価なワインが上がっています。あまり墓参に熱心でなかった私も、最近では叔父母の菩提寺に行くのが楽しみです。