ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

下妻物語

2007年12月26日 | ひとりごと
また、風邪引きました。

何時からか、深田恭子と土屋アンナ主演の「下妻物語」にハマってしまい
邦画レンタル100円サービスデーに何度も借りて
同じシーンでゲラゲラ笑っています。
野ばら氏(何かで逮捕されましたね)の原作で笑えますねぇ。
遥々、関東鉄道に乗り、栃木に近めの茨城下妻から代官山迄
フランスのロココ調のロリータファッションの洋服を買いに行く、
「私、心根、腐ってま~す」の深田恭子と

初めて観た、土屋アンナのインパクトは物凄くデカかったです。
何だ!?この子のキャラは???
という位の衝撃が・・・・。
元々、セブンティーンのモデルでしたが、こんなオモロイ才能が有るとは・・・。
(歌もだけど)
田舎のヤンキーで原チャリで走りまくる、特攻服が命というヤンキー魂。
元々はいじめられっ子だったのが、小池栄子総長に憧れ、ヤンキーに
変って行く、あの、ロリータ+ヤンキーの、面白おかしい友情は
本当に楽しいですね。
バッタモノの関西ベルサーチを凄い字と文章の手紙で深田恭子の所に買いに来た
土屋アンナとの出会いも笑えました。

また、観たいなぁ。

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2 コメント

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yrp Dさん (太郎)
2007-12-26 21:29:03
やはり何度も観たくなってしまいますよねぇ。
何度観ても飽きない。
あの「心根、腐ってま~す」精神がとても癒されます。
あのロココのメチャクチャな背景に影響されたというのも
笑えます。

ロリータ・・・・年齢のかなり行かれた女性や、性同一性障害?の
男性が着ている姿、見ますよ。
周りにどう思われても、好きな事出来ている方が
幸せだな・・と、思ったりします。

野ばらさんの精神、面白いですよね。

そして、下妻の気持ちが解る様になるんでしょうねぇ。
首都圏を離れると・・・。
私も不本意に田舎に長期滞在しただけで、東京が恋しくて仕方ありませんでした。
実質的に育った場所だから仕方有りませんよね・・。
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Unknown (yrp (Dさん?))
2007-12-26 13:58:07
下妻物語は何度観てもいいですね。
私も深田恭子の「心根、腐ってま~す」といえてしまうpopさに憧れます☆
ロリータも大好きだし
生きるのに必要のないかわいいものが何より愛おしい。
けど 女の子はいずれおばさんにならなくてはいけないのが悲しすぎます。
女の子は一生 女の子という生物だったらいいのに。。
tommy heavenly6の曲も大好きです。

この映画を観て、and 野ばらさんの本を読んで
すごく元気になったのを思い出します。
野ばらさんのような方がいてくれると とても心がすくわれます。

それにしても、初めてこの映画をみたときは
ただ、笑ったけど 長野暮らしになってから
下妻人のきもちがとってもよくわかるようになりました
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