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将来の新日本プロレスのエースと期待されてたけど、格闘志向が強く
兄貴分、前田日明に付いて行き1.2期UWF、そして自身の団体UWFインターナショナル
経営危機でさわやか新党からの参議院戦出馬、同じく
経営危機の為に泣きついた新日本プロレスとの対抗戦、そして
崩壊・・・本格的に格闘技をする為バリトゥード特訓に入り
プロレスラー代表として闘ったヒクソングレーシー戦での惨敗、
本当にリアルファイトで勝ったの??と思わせるマークコールマン戦、
そして、当時PRIDEのTOP達に惨敗し続けミルコクロコップ、ホイスグレーシー戦
プロレス評論家達からも「恥」と言われ見捨てられ、かつての弟子
田村潔戦(勿論リアルファイト)でカウンターパンチを貰いKO負けで引退、
今はUFCに買収され、PRIDEの顔としてもやって行けるか怪しい
高田延彦です。
暴露本「泣き虫」での大ヒンシュク・・・
今は向井亜紀夫人との代理出産での法廷闘争・・・。
最高裁で負けましたが・・・・。
この人も夫人も常に「闘い」続けてます。
夫人も私と同じ様な病、そして子宮ガン・・・
高田と結婚して心労は耐えなかった事でしょうねぇ。
そして、プロレスラーなのに本気になって喧嘩したら格闘王、前田日明でも
勝てないとミスター高橋が断言するディックマードック。
ストリートファイトで本場アメリカのヘビー級プロボクサーを数人KO、
あまりのトンパチで海兵隊を追い出されたという逸話を持つこの人、
プロレスをやっても上手い!まじめにプロレスやっていれば
世界最高峰、NWA世界ヘビー級チャンピオンになれたのに、欲が無いのと
おふざけが大好きな為、チャンピオン候補から外されたけど何とも思わない
この人。私は新日本プロレスとW☆INGでの試合しか見た事ないのですが、
この人は良く白いおしりをふざけて試合中見せる、そして、寸止めの
鼻へのパンチ、今は当たり前になったキラーカールコックス直伝の
垂直落下式ブレーンバスター。
この人はやはり外人同士との方が肌に合うらしくやはり全日本プロレスでの
キラーカールコックス戦等が一番凄みが出てたそうな。(見たいなぁ)
新日本プロレスではユニークな外人というイメージの方が強く
お酒が大好き、一人で日本全国の「穴場」の飲み屋(屋台!)等を発見し
飲み明かす、しかもちゃんと日本語覚えないのに飲み屋用語だけは
しっかり会得し「オネーサン、チベタイビール、モウイッパーイクダセーイ」
と、「通」だったこの人。ミスター高橋著の例の暴露本「流血の魔術」の前の
著書では当時ブラックタイガー事、マークロコをだましてTシャツの上に
ネクタイさせて(買わせて)「いい女が居るナイトクラブに連れて行ってやるよ」と
いたずらだましで、すっかり金髪美人を期待したマークロコは
金髪のグラマーな女=白髪の太ったおばあちゃん・・と
見事にマードックとミスター高橋のイタズラに引っかかっり
ネクタイ迄買わされTシャツの上にネクタイして頭を抱えた間抜けな
初代ブラックタイガー、その話は私は読んで腹を抱えて笑ったモノでした。
しかしA猪木に「本気でマードックを怒らせろ」と厳命を受けたミスター高橋が
「お前のパンチなんて大した事ないぞ!と藤波が言ってたぞ」と
焚きつけ、藤波辰巳はマードックに顔面ボコボコにされたのでした。
翌日顔を腫らした藤波はミスター高橋にどうやってマードックを
怒らせたのか聞いてきたと。
(因みにミスター高橋は「インドの狂える強虎」タイガージェットシンの
本当は真面目で努力家、紳士な正体を語ってます)
そんなマードックも面倒見は凄く良かったそうでレスラー仲間からも愛された
(黒人は除く)、しかし、現役時代から通風の薬を飲んでいて
「これが心臓に来たらオシマイだなぁ」と当時口にしていた様でした。
そして、突然、この世から去って行きました。
お葬式の時も悲しいお葬式では無く、笑顔の絶えないお葬式、雑誌で
見ました。そして、テリーファンクの自主興行、兄ドリーの入場曲として
マードックの母校のテーママーチを使う予定だったのに
悲劇の人、フィリッツVエリックの死の為、哀悼の為、使われなかったそうな。
こういう人間としても味の有る外人レスラー、昔は沢山居たモノですね。
また、こういうレスラー達を紹介して行きたいと思います。
兄貴分、前田日明に付いて行き1.2期UWF、そして自身の団体UWFインターナショナル
経営危機でさわやか新党からの参議院戦出馬、同じく
経営危機の為に泣きついた新日本プロレスとの対抗戦、そして
崩壊・・・本格的に格闘技をする為バリトゥード特訓に入り
プロレスラー代表として闘ったヒクソングレーシー戦での惨敗、
本当にリアルファイトで勝ったの??と思わせるマークコールマン戦、
そして、当時PRIDEのTOP達に惨敗し続けミルコクロコップ、ホイスグレーシー戦
プロレス評論家達からも「恥」と言われ見捨てられ、かつての弟子
田村潔戦(勿論リアルファイト)でカウンターパンチを貰いKO負けで引退、
今はUFCに買収され、PRIDEの顔としてもやって行けるか怪しい
高田延彦です。
暴露本「泣き虫」での大ヒンシュク・・・
今は向井亜紀夫人との代理出産での法廷闘争・・・。
最高裁で負けましたが・・・・。
この人も夫人も常に「闘い」続けてます。
夫人も私と同じ様な病、そして子宮ガン・・・
高田と結婚して心労は耐えなかった事でしょうねぇ。
そして、プロレスラーなのに本気になって喧嘩したら格闘王、前田日明でも
勝てないとミスター高橋が断言するディックマードック。
ストリートファイトで本場アメリカのヘビー級プロボクサーを数人KO、
あまりのトンパチで海兵隊を追い出されたという逸話を持つこの人、
プロレスをやっても上手い!まじめにプロレスやっていれば
世界最高峰、NWA世界ヘビー級チャンピオンになれたのに、欲が無いのと
おふざけが大好きな為、チャンピオン候補から外されたけど何とも思わない
この人。私は新日本プロレスとW☆INGでの試合しか見た事ないのですが、
この人は良く白いおしりをふざけて試合中見せる、そして、寸止めの
鼻へのパンチ、今は当たり前になったキラーカールコックス直伝の
垂直落下式ブレーンバスター。
この人はやはり外人同士との方が肌に合うらしくやはり全日本プロレスでの
キラーカールコックス戦等が一番凄みが出てたそうな。(見たいなぁ)
新日本プロレスではユニークな外人というイメージの方が強く
お酒が大好き、一人で日本全国の「穴場」の飲み屋(屋台!)等を発見し
飲み明かす、しかもちゃんと日本語覚えないのに飲み屋用語だけは
しっかり会得し「オネーサン、チベタイビール、モウイッパーイクダセーイ」
と、「通」だったこの人。ミスター高橋著の例の暴露本「流血の魔術」の前の
著書では当時ブラックタイガー事、マークロコをだましてTシャツの上に
ネクタイさせて(買わせて)「いい女が居るナイトクラブに連れて行ってやるよ」と
いたずらだましで、すっかり金髪美人を期待したマークロコは
金髪のグラマーな女=白髪の太ったおばあちゃん・・と
見事にマードックとミスター高橋のイタズラに引っかかっり
ネクタイ迄買わされTシャツの上にネクタイして頭を抱えた間抜けな
初代ブラックタイガー、その話は私は読んで腹を抱えて笑ったモノでした。
しかしA猪木に「本気でマードックを怒らせろ」と厳命を受けたミスター高橋が
「お前のパンチなんて大した事ないぞ!と藤波が言ってたぞ」と
焚きつけ、藤波辰巳はマードックに顔面ボコボコにされたのでした。
翌日顔を腫らした藤波はミスター高橋にどうやってマードックを
怒らせたのか聞いてきたと。
(因みにミスター高橋は「インドの狂える強虎」タイガージェットシンの
本当は真面目で努力家、紳士な正体を語ってます)
そんなマードックも面倒見は凄く良かったそうでレスラー仲間からも愛された
(黒人は除く)、しかし、現役時代から通風の薬を飲んでいて
「これが心臓に来たらオシマイだなぁ」と当時口にしていた様でした。
そして、突然、この世から去って行きました。
お葬式の時も悲しいお葬式では無く、笑顔の絶えないお葬式、雑誌で
見ました。そして、テリーファンクの自主興行、兄ドリーの入場曲として
マードックの母校のテーママーチを使う予定だったのに
悲劇の人、フィリッツVエリックの死の為、哀悼の為、使われなかったそうな。
こういう人間としても味の有る外人レスラー、昔は沢山居たモノですね。
また、こういうレスラー達を紹介して行きたいと思います。
昨日テレビで見て、随分痩せてるなぁって思いました。
私も出来る事なら子供欲しいなぁと考えてました。卵巣有るのでね。でも、難しそうですね。
向井さんの行動も賛否両論ですがすごく気持は分かるし、法制度も何とかならないものかと思います。
代理母で出産にしろ、本当に多額の費用がかかってんですよね。私には真似できないです。
二年間、自律神経失調症だった時期があるんです。
ほんとに、この夫婦の執念ですよね。
誰もやってこれなかった事を初めてこの夫婦は
法廷で闘ってくれました。
結果は残念ですが、将来的に疑問を残させた
問題だと思います。
私も女性ではありませんが、向井さんの気持ちは
理解できます。勿論、高田氏も。
急逝が多いのは何故なんでしょうかね…。
高田。新日本のジュニアで馳、越中と三つ巴やってた頃が好きでした。
Uインターでベイダー、オブライトとも三つ巴やってましたね。
あの頃は本当に高田が最強なんじゃないかって思ってました。(苦笑)
最近の高田ってどうなんですかね…。
しようと思ってます。私も越中戦は燃えました!
高田は今は代理出産の事で忙しそうですね。
最近はオブライト、ビガロ、エディーゲレロ、
ザ、グラジエーター、鶴田、冬木、そして橋本・・・。
多すぎますね。他にも、亡くなったレスラーは多いですが
ステロイドが原因と思う人も居ますね。
橋本は小川戦以降、苦労の連続でしたしね。
猪木に振り回されたというか・・・。
マードックの黒人嫌いはやはり本当らしく
同じく黒人嫌いのハーリーレイスと両国の国道で
ハデな喧嘩をして国外退去寸前迄行ったんで
親日は警戒したのかも知れませんね。
(白人二人共、喧嘩には滅法強いし)
ただ、本当に危険だったのはブッチャーでは無く
B.Bアレンだったそうですね。
人種差別発言にはとても敏感で気が強く、
オリンピックの銅メダリストで滅法強いアレン。
あのアンドレまで脅してワビを入れさせたというから
マードックと当たったら、とんでもない事に
なったでしょうね。
後、日本の屋台とか。
おけつとかのおふざけが過ぎなければ
間違いなくNWA世界チャンピオンだったらしいですしね。
あんまりマードックに、名勝負ってありましたっけ、1つ1つの試合が面白いって思いながら見てるんであんまり思いつかないんですよねー