
先日、京都大学大学院教授、元内閣官房参与の藤井聡氏が
ラジオ「真夜中のハーリー&レイス」に出演した時
G馬場愛、新日本愛をコロナ渦を現代、安倍政権等々色々当てはめて
関西弁のマシンガントークを繰り広げるの大笑いしてしまいました。
特に「延長戦」の方が面白かった。
内閣から外れてこの人が何を発言しているのか、TV等あまり観ないので
存じないのですが、馬場は一流!猪木は二流!こういう持論を
バリバリ展開していました。
恐らく当時では少数派であっただろう馬場派、全日本派。
私は国際プロレスを見れなかった世代なので基本新日本プロレス派が
圧倒的にだったのかな。私が見始めた時、新日本はゴールデンタイムでしたし。
当時はタイガーマスク、藤波、猪木という鉄板な流れで
私はやられたクチです。
もし、宜しければ、ポッドキャストでお楽しみ下さいませ。
私自身、どっち派か?なんていうのは無かったんですね。
というのもやはり周りにプロレス好きが少ない。
基本プロレスラーとヘビーメタラーははぐれモノ。国際はぐれ狼みたいなモノで。
プロレスを観始めた頃、周りにプロレスに詳しい人間は一人もおりませんでした。
で、父の東京転勤、関西からこちらの小学校に入って
やっとプロレス友達が2人増えた。やはり首都圏だから?
プロレス観に行くのにもやはり時代のヒーローは猪木にタイガーマスク。
タイガー人気でちびっ子は熱狂のタイガーファン。
しかし捻くれている私「プロレススーパースター列伝」の影響も有り
ミルマスカラスがヒーロー!豪華外国人レスラーが沢山来て、
天龍という魅力的な男が居る全日本を反感びいきしていた?
プロレス会場で会った後輩に「やっぱ全日本の方が良いでしょう?」
そう聞かれて、つられて「うん」と流れで言ってしまいました。
新日本プロレスは「ギブアップまで待てない!」とバラエティー番組化した時
気持ちが離れましたね。音楽と部活が優先になっていたので
なんとなくブロディーvs猪木を観た回数が多く無いんですよね
藤波vsスヌーカとか覚えているんですが、藤波に猪木が挑戦した伝説の60分引き分けや
猪木が長州に負けた試合も観てなくポツポツと間が空き
三銃士が主役に戻った頃から毎週観る様に戻りました。
と、全日本vs新日本という話題は完全にどこか飛びそうですが
後々、馬場派、猪木派そういう論争が有った事に気づくのですよね。
私は今のプ女子の様に純粋にプロレスの世界に没頭しフランクゴッチから
時代を探すとかな小学生だったんで、どちらでも無いんですよね。
馬場と猪木が仲良くない、というのは何となくは分かってはいたものの
心の奥では、2人は強い絆で結ばれている筈!なんて信じておりましたし。
UWFという猪木に裏切られた?前田達が新しい流れを作り
新生UWFブームとかもあったので、全日本派vs新日本派というのは
あまり気にしなかったんですよね。
まあ、猪木が国会議員となりスキャンダルを起こし
おまけにイラクの時メディアから膨大な参加費を懐に入れていた事で
私の猪木神話は崩れ去りましたが。
馬場は、もうその頃、メインイベントをファンクスや鶴田に任せていた時期でしたし
地元の体育館で全日本観た時、馬場の試合って有ったかな?
そんな時代だったかも。何時も入り口グッズ売り場で
足組んでサインしているすが姿が一番印象深かったり。
もしかして、このネタは過去の何処かの記事で被っているかも知れません。
しかし、この馬場擁護、猪木は二流!という面白おかしい。
関西弁マシンガントークの藤井氏の話を聞いてウケたというか
このブログの中でも皆さん色々好みがあるんだな、と気付いたりします。
藤井氏の「猪木の息がかかってなければ良いんですよ、反抗した前田とかね」
そしてUWF側として関西から10.9東京ドーム観戦に乗り込んだ!とか。
高橋本読んで寝込んだ!とか、多くのプロレスファンが通った道も
中々興味深かったです。
大の新日本派のDJ清野の前で猪木批判を面白可笑しく繰り出し
しかし、新日本嫌いなのに、しっかり新日本プロレス中継はチェックしている
プロレスファン度にはやはりどっちも観るんだ、と安心したりします。
因みにウチは後楽園ホール、蔵前、両国国技館、日本武道館、
東京ドーム、地元の体育館、足を伸ばせば千葉の体育館
恵まれた立地なのに、そんな高いチケット払って観に行ける
贅沢な子供では無かったです。残念ながら。
お金持ち、又は興行に関連している893の親流れコネクションが有る子達が羨ましかったです。
ラジオ「真夜中のハーリー&レイス」に出演した時
G馬場愛、新日本愛をコロナ渦を現代、安倍政権等々色々当てはめて
関西弁のマシンガントークを繰り広げるの大笑いしてしまいました。
特に「延長戦」の方が面白かった。
内閣から外れてこの人が何を発言しているのか、TV等あまり観ないので
存じないのですが、馬場は一流!猪木は二流!こういう持論を
バリバリ展開していました。
恐らく当時では少数派であっただろう馬場派、全日本派。
私は国際プロレスを見れなかった世代なので基本新日本プロレス派が
圧倒的にだったのかな。私が見始めた時、新日本はゴールデンタイムでしたし。
当時はタイガーマスク、藤波、猪木という鉄板な流れで
私はやられたクチです。
もし、宜しければ、ポッドキャストでお楽しみ下さいませ。
私自身、どっち派か?なんていうのは無かったんですね。
というのもやはり周りにプロレス好きが少ない。
基本プロレスラーとヘビーメタラーははぐれモノ。国際はぐれ狼みたいなモノで。
プロレスを観始めた頃、周りにプロレスに詳しい人間は一人もおりませんでした。
で、父の東京転勤、関西からこちらの小学校に入って
やっとプロレス友達が2人増えた。やはり首都圏だから?
プロレス観に行くのにもやはり時代のヒーローは猪木にタイガーマスク。
タイガー人気でちびっ子は熱狂のタイガーファン。
しかし捻くれている私「プロレススーパースター列伝」の影響も有り
ミルマスカラスがヒーロー!豪華外国人レスラーが沢山来て、
天龍という魅力的な男が居る全日本を反感びいきしていた?
プロレス会場で会った後輩に「やっぱ全日本の方が良いでしょう?」
そう聞かれて、つられて「うん」と流れで言ってしまいました。
新日本プロレスは「ギブアップまで待てない!」とバラエティー番組化した時
気持ちが離れましたね。音楽と部活が優先になっていたので
なんとなくブロディーvs猪木を観た回数が多く無いんですよね
藤波vsスヌーカとか覚えているんですが、藤波に猪木が挑戦した伝説の60分引き分けや
猪木が長州に負けた試合も観てなくポツポツと間が空き
三銃士が主役に戻った頃から毎週観る様に戻りました。
と、全日本vs新日本という話題は完全にどこか飛びそうですが
後々、馬場派、猪木派そういう論争が有った事に気づくのですよね。
私は今のプ女子の様に純粋にプロレスの世界に没頭しフランクゴッチから
時代を探すとかな小学生だったんで、どちらでも無いんですよね。
馬場と猪木が仲良くない、というのは何となくは分かってはいたものの
心の奥では、2人は強い絆で結ばれている筈!なんて信じておりましたし。
UWFという猪木に裏切られた?前田達が新しい流れを作り
新生UWFブームとかもあったので、全日本派vs新日本派というのは
あまり気にしなかったんですよね。
まあ、猪木が国会議員となりスキャンダルを起こし
おまけにイラクの時メディアから膨大な参加費を懐に入れていた事で
私の猪木神話は崩れ去りましたが。
馬場は、もうその頃、メインイベントをファンクスや鶴田に任せていた時期でしたし
地元の体育館で全日本観た時、馬場の試合って有ったかな?
そんな時代だったかも。何時も入り口グッズ売り場で
足組んでサインしているすが姿が一番印象深かったり。
もしかして、このネタは過去の何処かの記事で被っているかも知れません。
しかし、この馬場擁護、猪木は二流!という面白おかしい。
関西弁マシンガントークの藤井氏の話を聞いてウケたというか
このブログの中でも皆さん色々好みがあるんだな、と気付いたりします。
藤井氏の「猪木の息がかかってなければ良いんですよ、反抗した前田とかね」
そしてUWF側として関西から10.9東京ドーム観戦に乗り込んだ!とか。
高橋本読んで寝込んだ!とか、多くのプロレスファンが通った道も
中々興味深かったです。
大の新日本派のDJ清野の前で猪木批判を面白可笑しく繰り出し
しかし、新日本嫌いなのに、しっかり新日本プロレス中継はチェックしている
プロレスファン度にはやはりどっちも観るんだ、と安心したりします。
因みにウチは後楽園ホール、蔵前、両国国技館、日本武道館、
東京ドーム、地元の体育館、足を伸ばせば千葉の体育館
恵まれた立地なのに、そんな高いチケット払って観に行ける
贅沢な子供では無かったです。残念ながら。
お金持ち、又は興行に関連している893の親流れコネクションが有る子達が羨ましかったです。
ブッチャー、ファンクス、ハンセン、ブロディー、鶴田、長州、天龍などなど!
が… 生では親日しか観たことが無いという…(笑)
失礼しました!(汗)
話題を作りまくる新日本と豪華外国人で華やかな全日本と。
全日本、新日本のリングでも、ピンクフロイドの
「吹けよ風、呼べよ嵐」が流れると滅茶苦茶ビビりました。
と、生は新日本というのは面白いですね!
こういう分け方で言えば、私は全日派です(*´ω`*)。古くはブッチャー・シーク組対ファンクスが印象に残っていますが、やっぱ「デカイ選手が多い」ことが魅力でした。
基本、外人(=ヒール的立場)対日本人の構図で、外人はNWA(&AWA)チャンプ筆頭にキャラがあってデカイ連中が多くて。それに対する日本人は馬場・鶴田・天龍(デビュー戦、今でも覚えてます!)は体格的な見劣りがないので、向き合ったときに絵になりました(*´ω`*)。
私、高校生の頃から「八百長、とは言わないけど、暗黙の了解みたいなんがあるよな」って思いながら全日見てました。とうに全盛期過ぎた馬場への忖度なんてまさにそれで。それでも、「一時代築いたオーナーである馬場さんが足を上げてらっしゃるんなら、当たらにゃしゃあないやん、そんなん」って思いながら見てました。で、それが心地よかったので。
この辺は栃内良さんの名著「馬場派プロレス宣言」を大学時代に読んで得心した次第ですが、共感する人は多くないかも(笑)。
https://www.amazon.co.jp/%E9%A6%AC%E5%A0%B4%E6%B4%BE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9%E5%AE%A3%E8%A8%80-%E6%A0%83%E5%86%85-%E8%89%AF/dp/4938256347
新日は長州台頭までほとんど見たことありませんでした。なんか軽く見えて、は失礼なのですが、「猪木はともかく、藤波で全日の外人や鶴田に勝てるのか?」とか思ってて。偏見ですよ、もちろん。
長州台頭からは新日も見るようになって、各々別モンとして楽しめるようになりました。坂口征二は魅力的でしたね、新日内全日と勝手に思ってました。ブック(という言葉は当時知りませんでしたが)通りにまとめながらも、時折見せる凄みというか。あ、新日は(というか長州か)互いの良さを引き出すより、自分が自分がが強いのも鼻についたなぁ。いや、書いて思いましたが、それは猪木か。とにかく自分が光らないと駄目、みたいな。
そんな中、ラッシャーはじめ国際軍団の健闘は泣かせましたねぇ。
「吹けよ風、呼べよ嵐」!よくブッチャーの入場テーマに選びましたよね。すごいセンスだと思います。ブロディの「移民の歌」、ウォリアーズの「アイアンマン」、ベイダーの「アイズ・オブ・ザ・ワールド」もかっこよかったなぁ。
Homeさんは完全、全日本派ですもんね。
というか、やはりプロレス会場に足を運ばれてますよね。
馬場が大きい選手好きですもんね。考えてみればNWA王者だったフレアーなんか
身長では大型ではないですよね。NWA王者の基準は185cmから上の
大柄では無いレスラーを選ぶそうなんですが。新日本に移籍したブッチャーは
サイズの違いは有っても気にならなかったとは言っていたのですが。
馬場、鶴田、後、キムドクとか日本陣営は大柄ですよね。中堅で早生したロッキー羽田とか。
ガチでハンセン、ブロディの技を受け切った天龍は本人達に感謝の言葉を貰っていた様で。
それが、馬場は可愛がってた大仁田に電流爆破戦求められた時
「痛いのか?」と聞いてきた話がウケました。あっさりそう聞いてしまう大きな器が。
16文にしても、HOMEさんと同じ感覚で藤井氏が熱く語っているので是非Podcastお薦めしたいです(笑)
幼稚園の頃、一回だけ77年頃かな?馬場の試合をTVで見たのですが
脳天唐竹割りが痛い様に思えなかった、とかラジオで同じ子供心を
馬場に感じていたのもウケるしと。若いアメリカ時代、日プロの
ボボブラジル戦とか動きが俊敏ですもんね。
と、鶴田vs藤波もPodcastで語られていて、、、。
長州が全日本に上がる世界のトップレスラー達に通じないのがショックでした。
ジャパニーズスタイルが一番噛み合う人ですね。負け役の長州が大化けした時は
戦慄が走る位驚きました。天龍超えて、早く鶴田に行け!なんて思ってました。
と、、、HOMEさんの持論が藤井氏とピッタリで全日本愛を感じます(笑)忖度も含め。
当時は怒りで見ていた国際軍、涙無しでは語れないです(泣)
ブッチャーが全日本去り、シンに「吹けよ風呼べよ嵐」使って
両団体同じ曲が流れる度、震えたモノです。
一番最新の回でなぎら健壱が上田馬之助の歌歌い上田に呼びされた話も面白く。
新日本をあれだけ盛り上げたのは上田さんだ!と。
上田さんは三団体全てに上がってますので何処派とは言えないですが
私は全日本のイメージ、記憶が一番大きいです。
>WA王者の基準は185cmから上の大柄では無いレスラーを選ぶ
そうだったんですか!初めて知りました。さっきウィキペディアで歴代王者の身長見てみたら、確かに190未満ばかり。いやー、知りませんでした。
やっぱNWA王者って最高峰イメージがあって、穫れそうで獲れないあのベルトにやきもきさせられたのは、まんまとプロレスビジネスに乗せられたんですが、楽しかったです(*´ω`*)。
馬之助、今でも大好きです(*´ω`*)。愚直な人だったんでしょうねぇ。「男は馬之助」なる「自著」では、「雲の上だった力道山先生」「先生は俺たちに夢を与えてくれた」といった記述がありました。おそらく接点はなく仰ぎ見るだけだったのかもしれませんが、力道山のダーティな面にそれほど触れずにすんで幸福だったのかも。憶測ですが。
それにしても馬場とのシングル戦で、腕を負傷しながらもリング下からパイプ椅子投げ入れる闘志は、まさに金狼でした。大好きです(*´ω`*)。
ので、ブロディーがチャンピオンになる事とかは無いですよね。
AWAは2人とも馬場のお膳立てか?鶴田とハンセンと2人大柄な選手が王者になりましたね。
WWFも私のリアルタイムはバックランドでした。ここはビリーグラハムや
ホーガンと大柄な選手が王者になってますね。横幅含めるとサンマルチノも。
https://m.youtube.com/watch?v=gQ9JOvH-2FI
この曲で上田に呼び出されたそうですが、「何処でみたっんだよ?」
「そのまんまなんだよ。あんたに見られている様で怖いんだよ」
そのやり取りが面白かったです。愚直で真面目な人なんでしょうね。
力道山に感謝する人と憎む人。度合いが違えど猪木もそうなりますかな。
上田さんの一年後輩の北澤幹之氏も暴力喰らえど「神様みたいな存在だった」と言ってましたし。
あのシングルはアングルなのか?ブック破りなのか?事故なのか?
ミステリーですね。こういう話題もプロレスファンの楽しい推測合戦になるのかも。
本当かどうか?分からないですが上田の受けが上手いとコメント入れている人いましたし。
唯一味方のシンを通路で塞がれ、敵は馬場だけでは無く全全日本選手という
多勢に無勢の中、男の根性が座っていますよね。
いやー、面白かったです(*´ω`*)。私の感じてることそのまんま(*´ω`*)。中学生の頃は、最高峰NWA王者が来もしない新日って何?とか思ってましたもん。
鶴田がAWA王者になったときには、せめて日テレのスポーツニュースで取り上げろよとかも思いましたが、さすがにそれはなかったのでプロレスの限界も感じましたっけ。
マシンガントークはウケてしまいますよね。
私、アナログ配線で録音してしまいました。
新日本には一応元NWA王者のダスティーローデスが
短期間、特別来日はしていたんですよね。
コレは全日本に対抗する意思表示だったのかな?とも。
ギャラ凄く高かったそうですが。
鶴田がAWAをバックドロップホールで完全ピンフォール勝ちした時は
もの凄く驚きました!プライド高いブロディをリングから引き落とした
インター王座奪取とは違い、完全フォールでしたしね。