以前も良く聴いていたのですが、最近また
レッドツェッペリンのブートライブCDを引っ張りだして
良く聴いています。
以前レインボーカバーバンドでは
「ソングリメインズセイム」をカバーしようという話もありましたが
12弦ギターを持っていないので中止となりました。
定番の「ロックンロール」のカバーでは飽きてしまい。
私の世代でもレッドツェッペリンを通って居ないプレイヤーは
そこそこ多いです。
「レッドツェッペリンⅣ」だけとか。それでも良い方で
「天国への階段」と「ロックンロール」さえ押さえていれば
間違いないという感じもありました。
若い世代にはレッドツェッペリンなんて元祖ハードロックバンド
知らない人が多いでしょうね。
私の周りの同世代メタラーでも名前しか知らない人も
結構居て、理由は「眠くなる」とか‥‥。
悲しいですね。
中には「古臭い」とか・・・。
Charがジミヘンの良さが中々解らなかったように
息子のジェシーもツェッペリンが中々解らなかったそうな。
最近、泣きのギターが大好きな30歳の人と良く話しますが
下の曲なんかベストチョイスだと思います・・・。
Led Zeppelin - Since I've Been Loving You Live (HD)
私は定番の様に「レッドツェッペリンⅣ」から入り1stを通り
アトランティックレコードの記念ライブ再結成で幻滅し
高校の数学教師からフィルム映画にもなった「永遠の詩」の2枚組LPを貰い
盛り上がってツェッペリン大好きになったタイプです。
88年頃の事ですが、確かに当時のシンセサイザーブームや機械的エフェクトの
時代の流れの音楽と比べれば三世代位前のサウンド。
ジミーペイジのペキペケなミスピッキングも気になる。
当時私はよりコアなパワーメタルを求めていましたし。
ジミーペイジのサウンドの作り方はとにかくアンプのトレブルを10にするという
そんなアマチュアへのアドバイスが成毛滋の逸話でありましたな。
ただ、ジミーペイジがリマスター作の発売を連発しまくるし
必然的にラジオからそのタイミングでのリマスターサウンドが流れてきます。
特にライブの音源から聴くと、フロントのロバートプラントやジミーペイジより
ジョンポールジョーンズやボンゾのリズム隊のグルーヴに
聴く比重が大きく傾きました。
三枚組みライブアルバム「伝説のライブ」なんか特に音が良かったので
耳が行きましたね。
私は最後の2作(CODAも含めて)は聴いていませんが
今は亡き西銀座の中古レコード屋「ハンター」でLPを漁りまくっておりました。
ある時商談で恵比寿に行ったのですが、ワゴンセールで60~80年代の
ハードロックバンドのメインとしたブートライブCDが駅構内で大量に売られていました。
その時は73年頃のブラックサバス、80年代のクイーン、メタリカのブート買って行ったのですが
(手ぶらだったし・・)
また来た時にツェッペリンを買おうなんて思ってたけど
そのワゴンセールは二度と出会えませんでした。
1年毎に違うライブブートが1000円弱で売られていました。
まあ、私がまだ若造の頃の話です。
あれだけ攻勢だったメロコアやラウドロックも下火になり
CDが売れず、地元のディスクユニオンまで潰れてしまいました。
日本では若い層に「ROCK」自体が古い存在になっているかも知れません。
07年に一度だけ再結成され1000万円超えのペアチケットとなった
「セレブレーションデイ」のフィルムコンサート、
地元の映画館にそのたった1回の日本どこの映画館もリアルタイムで1回だけの公開
映画館のチケットは4席しか余っていませんでした。
客層は見事に中高年層でした。
欧米で見直されているオールドスクールを通った
若いバンドが一時期、沢山出てきたように
そんなハードロックの元祖と言われるこのバンドも
若い世代に是非聴いて好きになって欲しいです。
レッドツェッペリンのブートライブCDを引っ張りだして
良く聴いています。
以前レインボーカバーバンドでは
「ソングリメインズセイム」をカバーしようという話もありましたが
12弦ギターを持っていないので中止となりました。
定番の「ロックンロール」のカバーでは飽きてしまい。
私の世代でもレッドツェッペリンを通って居ないプレイヤーは
そこそこ多いです。
「レッドツェッペリンⅣ」だけとか。それでも良い方で
「天国への階段」と「ロックンロール」さえ押さえていれば
間違いないという感じもありました。
若い世代にはレッドツェッペリンなんて元祖ハードロックバンド
知らない人が多いでしょうね。
私の周りの同世代メタラーでも名前しか知らない人も
結構居て、理由は「眠くなる」とか‥‥。
悲しいですね。
中には「古臭い」とか・・・。
Charがジミヘンの良さが中々解らなかったように
息子のジェシーもツェッペリンが中々解らなかったそうな。
最近、泣きのギターが大好きな30歳の人と良く話しますが
下の曲なんかベストチョイスだと思います・・・。
Led Zeppelin - Since I've Been Loving You Live (HD)
私は定番の様に「レッドツェッペリンⅣ」から入り1stを通り
アトランティックレコードの記念ライブ再結成で幻滅し
高校の数学教師からフィルム映画にもなった「永遠の詩」の2枚組LPを貰い
盛り上がってツェッペリン大好きになったタイプです。
88年頃の事ですが、確かに当時のシンセサイザーブームや機械的エフェクトの
時代の流れの音楽と比べれば三世代位前のサウンド。
ジミーペイジのペキペケなミスピッキングも気になる。
当時私はよりコアなパワーメタルを求めていましたし。
ジミーペイジのサウンドの作り方はとにかくアンプのトレブルを10にするという
そんなアマチュアへのアドバイスが成毛滋の逸話でありましたな。
ただ、ジミーペイジがリマスター作の発売を連発しまくるし
必然的にラジオからそのタイミングでのリマスターサウンドが流れてきます。
特にライブの音源から聴くと、フロントのロバートプラントやジミーペイジより
ジョンポールジョーンズやボンゾのリズム隊のグルーヴに
聴く比重が大きく傾きました。
三枚組みライブアルバム「伝説のライブ」なんか特に音が良かったので
耳が行きましたね。
私は最後の2作(CODAも含めて)は聴いていませんが
今は亡き西銀座の中古レコード屋「ハンター」でLPを漁りまくっておりました。
ある時商談で恵比寿に行ったのですが、ワゴンセールで60~80年代の
ハードロックバンドのメインとしたブートライブCDが駅構内で大量に売られていました。
その時は73年頃のブラックサバス、80年代のクイーン、メタリカのブート買って行ったのですが
(手ぶらだったし・・)
また来た時にツェッペリンを買おうなんて思ってたけど
そのワゴンセールは二度と出会えませんでした。
1年毎に違うライブブートが1000円弱で売られていました。
まあ、私がまだ若造の頃の話です。
あれだけ攻勢だったメロコアやラウドロックも下火になり
CDが売れず、地元のディスクユニオンまで潰れてしまいました。
日本では若い層に「ROCK」自体が古い存在になっているかも知れません。
07年に一度だけ再結成され1000万円超えのペアチケットとなった
「セレブレーションデイ」のフィルムコンサート、
地元の映画館にそのたった1回の日本どこの映画館もリアルタイムで1回だけの公開
映画館のチケットは4席しか余っていませんでした。
客層は見事に中高年層でした。
欧米で見直されているオールドスクールを通った
若いバンドが一時期、沢山出てきたように
そんなハードロックの元祖と言われるこのバンドも
若い世代に是非聴いて好きになって欲しいです。
私自身はIVとIIと狂熱のライヴ位です。IIIは友達から貸してもらって聴いた気がします。さほど詳しいとは言えません。でも、眠くなる/古臭いは言われたら苦笑いするしかないですね ^^;)。
所で、改めてジミー・ペイジの音を聴くと、やっぱりダンカンっぽい音に感じます。PAFよりもコンプレッションと音にエッジがある気が。ひょっとしたら薄くブースターとかかましてるかもしれませんが、全くPAFっぽい音ではないですもんね。
大好きな曲の上位です。
始めは335さんと近い入り方ですね。
「Ⅱ」は個人的に最高傑作と思っています。
お薦めは音が素晴らしい三枚組みの「伝説のライブ」とか
良いですよ。
ジミーペイジの機材はシナモン、Mr・jimmy氏とか
完全ジミーペイジコピー専門家の人もいますね。
ただⅣ」までは結構テレキャスターが使われています。
あの有名なサイケなテレキャスですね。
「天国への階段」のギターソロはテレキャスなんですよ。
12弦はギブソンでは無くてフェンダーの12弦で。
ブースターは何使ってたかなぁ?
エコー系はかなり駆使していますよね。
ジェフベックとは違い当時のジミーペイジは
セイモアダンカン氏と関わりは無かったと思います。
59年レスポールをジョーウィルシュから定価で売ってもらったのと
60年レスポールがライブでのメインでしたが
60年はネックが細めだからトレブリーなイメージもあるし
とにかくマーシャルのトレブルを「10」近くまで持って行く
セッティングに特徴があると思います。
後、テレキャスターですね。1stなんかはほぼテレでRECされたそうですし。
眠くなる&古臭い・・は悲しいですよねぇ・・・。