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気温の変化が激しいですねぇ。
体が付いて行かず、申し訳無い気分でダウンする日々でやす。
と、余計な事を考えガチになるのですが
そこでこの作品をブログ開設9年半なのに一度もネタにした事無い事に
気付きました!
先日記事にした「SO Far So Good~」を書いた後に
「アレ?これネタにしたっけ?」と検索するもUPした形跡が無い・・。
と、今回ネタとした訳ですが
個人的にはメガデスの最高傑作はこの2nd「Peace Sells But Who's Buying」
そう思っています。
4thの「RUST IN PEACE」を一番聴きまくったのですが
(新加入だった元カコフォニー、マーティフリードマンのリードギターが素晴らしかったし)
全体的にもキャッチーながらかなりヘビーだし。
そこには多くのリードギターをマーティーに任せた事による
ヘビーなリフ、難解な曲展開にもメロディアスでハイテクニカルな
マーティーのリードギターがアルバム全体をシニカルから
メロディアスな色を増やして行ったのかな?とも思ったりします。
が、この2ndがメガデスの真骨頂、デイブムステインが復讐心を燃やすメタリカに対する
挑戦状⇒宣戦布告となった決定的作品として最高のクオリティーとなっております。
実際、メタリカのラーズがムステインにビビったと発言していましたからね。
それまでのスピードスラッシュメタル路線から
目指していたインティレクチャルスラッシュメタルをいきなり確立してしまったという。
本作を最高傑作に挙げる人も多いと思います。
ジェフベックのカバーも大胆に取り入れました。
しかしまあ・・・皆ドラッグ漬けだった事でしょう。
Megadeth - Peace Sells Music Video FULL!!!
キャッチーで世界中のメタル~一般音楽ファンも取り入れていった
「破滅へのカウントダウン」「ユーロスネイジア」等が大好きなファンの方々からすると
難解かつプログレッシヴで聴きづらい作品かもしれません。
なんせひねくれていますからねぇ。
デイブムステインの作曲&単音リフメーカーとしての地位が確立され
ペンタトニックスケール、ラン奏法を多用しながら
クレージーなリードを弾く、独裁路線も確立しきったというか。
今となっては個人的にこの頃のメンバーが一番好きかもしれません。
元々ムステインを除いてジャズ畑&ジャズ志望だったメンバー。
ガルのドラムとセカンドギターのクリフポーランドが
このひねくれた作品に貢献していると思います。
リズムギターは弾かせて貰えないけど
クリフポーランドのリードギターはジャズギタリストらしく
普通のメタルギタリストとは違う雰囲気を楽曲にスパイスとして
良い味付けとなっていると思いますねぇ。
体が付いて行かず、申し訳無い気分でダウンする日々でやす。
と、余計な事を考えガチになるのですが
そこでこの作品をブログ開設9年半なのに一度もネタにした事無い事に
気付きました!
先日記事にした「SO Far So Good~」を書いた後に
「アレ?これネタにしたっけ?」と検索するもUPした形跡が無い・・。
と、今回ネタとした訳ですが
個人的にはメガデスの最高傑作はこの2nd「Peace Sells But Who's Buying」
そう思っています。
4thの「RUST IN PEACE」を一番聴きまくったのですが
(新加入だった元カコフォニー、マーティフリードマンのリードギターが素晴らしかったし)
全体的にもキャッチーながらかなりヘビーだし。
そこには多くのリードギターをマーティーに任せた事による
ヘビーなリフ、難解な曲展開にもメロディアスでハイテクニカルな
マーティーのリードギターがアルバム全体をシニカルから
メロディアスな色を増やして行ったのかな?とも思ったりします。
が、この2ndがメガデスの真骨頂、デイブムステインが復讐心を燃やすメタリカに対する
挑戦状⇒宣戦布告となった決定的作品として最高のクオリティーとなっております。
実際、メタリカのラーズがムステインにビビったと発言していましたからね。
それまでのスピードスラッシュメタル路線から
目指していたインティレクチャルスラッシュメタルをいきなり確立してしまったという。
本作を最高傑作に挙げる人も多いと思います。
ジェフベックのカバーも大胆に取り入れました。
しかしまあ・・・皆ドラッグ漬けだった事でしょう。
Megadeth - Peace Sells Music Video FULL!!!
キャッチーで世界中のメタル~一般音楽ファンも取り入れていった
「破滅へのカウントダウン」「ユーロスネイジア」等が大好きなファンの方々からすると
難解かつプログレッシヴで聴きづらい作品かもしれません。
なんせひねくれていますからねぇ。
デイブムステインの作曲&単音リフメーカーとしての地位が確立され
ペンタトニックスケール、ラン奏法を多用しながら
クレージーなリードを弾く、独裁路線も確立しきったというか。
今となっては個人的にこの頃のメンバーが一番好きかもしれません。
元々ムステインを除いてジャズ畑&ジャズ志望だったメンバー。
ガルのドラムとセカンドギターのクリフポーランドが
このひねくれた作品に貢献していると思います。
リズムギターは弾かせて貰えないけど
クリフポーランドのリードギターはジャズギタリストらしく
普通のメタルギタリストとは違う雰囲気を楽曲にスパイスとして
良い味付けとなっていると思いますねぇ。
これも無視したら「モグリ」と思われる
歴史的名作ですね。
だけど、3rdからMegadethを知った自分は
この2ndの方が「とっつきにくい」アルバムの
印象が強いです。
妙にグニャグニャした展開が多く
「あれっ?」と思ってしまう事が多いです、今でも。
いきなり歌メロ突入のWake Up Deadや
「さぁ!皆で合唱しよう!!」のPeace Sellsと
一癖も二癖もある楽曲が満載です。
多分、Megadethのアルバムで
一番難解なアルバムかもしれません。
初期の作品なんですが、私の頭の中では
未だこの頃がリアルタイムなんですよね。
私も大人?になってメガデスの作品を洗ってみると
やはりこの2ndが最高傑作と思うのですよね。
私、とにかくスピードスラッシュメタルな1stを
聴きまくっていたのですが、
2ndでいきなり路線が変わったので10代当時はBGM程度でしか
聴いていなかったんですよ。
仰る通り「とっつきにく」難解で。
プログレッシヴな要素が沢山入っていますよね。
が、コレがたまらないのですよ。
難解かつ、もう2ndでメガデスの良い所全てが
完成されてしまった!
そんな作品に思います。