60歳過ぎても(グレン)、第一線でメタルをプレイしているメタルの権化
「メタルゴッド」のジューダスプリーストですが、
(他のロブ、KK、イアンは58.59歳か・・)
この74年のデビュー作「ロッカローラ」では、2nd「運命の翼」から
音楽的牽引者となるグレンティプトンが加入して間もないので
ジミヘンドリックスやクリームの影響を強く受けている
KKダウニング主導の曲作りとなっています。
ので、メタルゴッドの1stはブルースロックなんですね。
中間のKKのペケペケのギターソロが笑えます。
(多分、ギターはSGかな?)
Judas Priest - One For the Road
今でも全然評判は良くないこの1stですが、
私は意外と好きです。
数曲、後のプリーストを彷彿させるギターリフとかもありますし。
発売当初は、ミキシングで、ボリュームを下げられた事にメンバーは
激怒し、全然ラウドじゃないと悔しがっていました。
ので、2ndの「運命の翼」がデビュー作だと思って欲しいと言っていました。
この後、プリーストは、UFO、シンリジーと並んで
「ブリティッシュハードの三羽カラス」なんて言われるようになる訳ですが
食べれず、あるメンバーなんかは政府の生活援助とか受けていたそうです。
2ndまでのガルレコードとのオリジナル契約の内容があまりに
酷いのですね。
後、CBSに奇跡的な移籍が出来、今度はプログレッシブロック→
ハードロック→ヘビーメタルとなっていきました。
この「ロッカローラ」のジャケットはデザイナーが、何かの
アートの賞を取ったそうですが、これまた、メンバーは
このジャケットが大変、不本意なモノを採用されたと、気に入らないそうです。
メタル哲学の究極アルバム「ペインキラー」がリリースされてから
便乗して、本来のEPICではないキングレコードから
この「ロッカローラ」と「運命の翼」がリリースされました。
今でも、この二作は確かガルレコードが権利を持っているので
この2作はリマスターが出来ないんですね。
でも、このブルースロック時も、後のプリーストを知れば
何の違和感も無かったりします。
「メタルゴッド」のジューダスプリーストですが、
(他のロブ、KK、イアンは58.59歳か・・)
この74年のデビュー作「ロッカローラ」では、2nd「運命の翼」から
音楽的牽引者となるグレンティプトンが加入して間もないので
ジミヘンドリックスやクリームの影響を強く受けている
KKダウニング主導の曲作りとなっています。
ので、メタルゴッドの1stはブルースロックなんですね。
中間のKKのペケペケのギターソロが笑えます。
(多分、ギターはSGかな?)
Judas Priest - One For the Road
今でも全然評判は良くないこの1stですが、
私は意外と好きです。
数曲、後のプリーストを彷彿させるギターリフとかもありますし。
発売当初は、ミキシングで、ボリュームを下げられた事にメンバーは
激怒し、全然ラウドじゃないと悔しがっていました。
ので、2ndの「運命の翼」がデビュー作だと思って欲しいと言っていました。
この後、プリーストは、UFO、シンリジーと並んで
「ブリティッシュハードの三羽カラス」なんて言われるようになる訳ですが
食べれず、あるメンバーなんかは政府の生活援助とか受けていたそうです。
2ndまでのガルレコードとのオリジナル契約の内容があまりに
酷いのですね。
後、CBSに奇跡的な移籍が出来、今度はプログレッシブロック→
ハードロック→ヘビーメタルとなっていきました。
この「ロッカローラ」のジャケットはデザイナーが、何かの
アートの賞を取ったそうですが、これまた、メンバーは
このジャケットが大変、不本意なモノを採用されたと、気に入らないそうです。
メタル哲学の究極アルバム「ペインキラー」がリリースされてから
便乗して、本来のEPICではないキングレコードから
この「ロッカローラ」と「運命の翼」がリリースされました。
今でも、この二作は確かガルレコードが権利を持っているので
この2作はリマスターが出来ないんですね。
でも、このブルースロック時も、後のプリーストを知れば
何の違和感も無かったりします。
ガラっと入れ替わるんですね。
そうだなぁ・・・80年の
「ブリティッシュスティール」ここで
プリーストは大改革をしたのです。
70年代のプリーストは様式美を大切にしまくった
美しいメタルですね。
だから、この時代のみのファンも多いのですね。
こういう感じの音楽やってたなんてびっくりです?!
グレン大好きなので、年中DVD観たりしてますが、70年代前半のジューダス・プリーストも聴いてみたくなりました
メタルゴッドも70年代前半はこういうサウンドだったのです。
その後、UFOと共に三羽カラスと言われるのですがね。
世では、結構バカにされていましたが
完成度は別として、そこそこなアルバムだとおもいますねぇ。
メンバー達は録音した時とMIX時の音の
ボリュームの差が大変気に入らなかったそうです。
サバスのプロデューサーがプロデュースしているのですがね。
プリーストは特に2ndまで、MID中心の音作りでしたね。
宜しかったら、また遊びに来てくださいませm(__)m
メンバー達も実際、曲は悪くない!と
強く言っていますからね。
SGですが、Kkのは61年型の
スモールピックガードのモノと思われます。
スタンダートを持っている姿を見た事がなく
尚且つ、とても貧乏でしたからねぇ・・。
確か、4th位まではグレン共々、2本しか
ギターが無かったとか。
(KKはフライングVとストラトも所有していましたが)
(2ndのは中々良いのですが)
私もこのアートワークは高校生の時ですが
「うまい!」と思いました。
ただ、湿り気たっぷり、イギリス・バーミングガム出身の
このバンドのイメージからは
かけ離れたモノである事は確かですねぇ。
ビックリしました!
ホント、ブルースロックだ!!!
私もこれを今日聴き返し(ぐぐっと中音上げてプレイ)意外と好きだなーと思っておりました。
そうですね~聴かせてくれますよね~
話題にしている方がいらしたので思わずコメントさせて頂きました。
メンバーは気に入ってないのか~色々自由がきかなかったんでしょうね。
このアルバムは結構良いアルバムですよね~。
ギターの音はエアー感を感じるので、
多分、ラージピックガードのSGだと思われます。
じっくり聴かせてくれる所が、J・プリーストのよい所ですね。
このジャケットセンスは素晴らしいと思います。
仮に私が賞の審査員だったとしても、(ありえませんが・・・)
確実にこれはノミネートしてたでしょうね。
あと、ジャケットでしたら、
ヴァンヘイレンの1984のジャケットも、
素晴らしいデザインセンスです。(^^)
しかし、そうですか、メンバーは気にいってないんですね。
まぁ、『美味しそうで、病み付きになりそうで、冷やして飲みごろ・・・』
なんてメッセージのジャケットは、
確かにロックではない気はしますけど。(爆)
アメリカンポップス向けって感じでしょうか。