ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

アイズレー・ブラザーズ 「シルクの似合う夜 」

2018年06月12日 | 音楽
サンタナとアイズレーブラザーズがコラボして作品だしたりしていましたが
この頃が黄金メンバーとして最後の作品ですよね。
私は特にファンク色が強くなった70年代前半のアイズレーブラザーズが
特に好きですが、この作品はお洒落でとてもクオリティーが高く
素晴らしい作品と思います。

友人からCD借りて、それをテープにダビングしたので
CDかデータが欲しいと思っているのですが
中古はそこそこ安いんですね。(経年劣化が最近怖い)

シルクの似合う夜  アイズレー・ブラザーズ


コレ、ディスコが大流行した70年代、その頃に流行った
ディスコクラッシックメドレーのCDに入っていました。
DJが上手く曲を切り分ける様なダンスクラッシックリレーでした。
90年代のCLUBシーンは特に週末オールジャンルといって
シェリルリンの「ガットゥービーリアル」からEW&Fの定番、「セプテンバー」と
DJが流すと、アホの様にフロアが盛り上がり、その日のハイライトとなっていました。
90年代のCLUBシーンは70~80年代のチークタイム等無かったので
この「シルクの似合う夜」は当時チークタイムでも流れていそうな曲ですね。

因みに私は浅草のソウルクラブでアホの様にアイズレーブラザーズの
「サマーブリーズ」をリクエストしていました・・・・。

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2 コメント

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Unknown (まる)
2018-06-13 18:22:27
いまだに年に数回弾きますよ。
名曲ですよね〜ラインもカッコいいし。休符が合うかでやってる時のテンションが変わってしまう厄介な曲です。
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まるさん (太郎)
2018-06-13 20:09:22
あらら、定期的に演奏されているんですか。
渋いですね。こういう曲のプレイはとても難しいでしょう。
(少なくとも私はですが)休符がという点は、
コレは難しいですよね。今別の曲の休符で手こづっておりますが
名曲ですよねぇ。素晴らしく良い流れですし
その休符を、そしてこの温度で弾けるのは素晴らしいですね。
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