アコギ等の箱モノギターはくわしくないですがエレキに関しては木材か塗装か?
音が硬いイメージを持っています。
ジャパンビンテージもですかな?
アイバニーズのハイエンドモデルは
世界的に評価が高いですよね。
パットメセニー、ジョージベンソン、ジョンスコフィールド
シグネーチャーモデル出ていますよね。
一度弾いてみたいのですが。
後、YAMAHAのSAも弾いた事が無いです。
YAMAHAのギターは良いイメージ有るので
(世界的ギターSGとかね)
写真はトーカイのセミアコですが、本格的ES335獲得に動いた時、
一番最初に試したのです。10万円のモノでしたが
サウンドは何となく硬めな感じでした。
それから、店で見つけた国産セミアコを積極的に
試してみました。
当時は今と違って現在より比較的に手に入れやすい金額でしたしね。
エドワーズの単板削り出しのセミアコ。
PUにダンカンのjazzとカスタム5を搭載していて
比較的重厚な鳴り。思ったより好みのサウンドでした。
ヒストリーのタイムレスメイプルをふんだんに使用した一本。
かなり良い出来でした。ただメイプルネックという事もあり
硬めなサウンドでした。トーンを絞ればギブソン的なサウンドが出せました。
日本製エピフォンを弾いた時。渋谷のMLK(略)店員さんにギブソン335を探していると
話した所、ギブソンの出来はひどいよ~(私の335は後酷い目に遭いました)
それなら下の階にある日本製エピフォンの335試してみなよー、
すんごく良く惚れ惚れする位良く出来ているからさぁ。と
日本製エピフォンを弾きに行きました。
素人目にも分かる良い造りでした。
ギブソンジャパンが出来る直前だったんで当時、廃盤予定でした。
塗装が、ポリ塗装が厚めでツルツルする感じのサウンドでした。
ただ、造りは本当に良くて、当初あの価格で買えたのが
今ではとても勿体ない。今だと限定品として倍値位ですもんね。
と、まだまだ沢山弾いたと思いますが、
やはりサウンドはちと硬質という感じを受けました。
木材より四季のある日本向けの塗装が関係あるのかな?
素人感覚ではそう考えたり。
以前、ジャパンヴィンテージの特集でアースシェーカーのシャラが
埼玉県東松島市のジャパンヴィンテージ専門店に
弾きに行ってましたが、今では楽器ブランドでは無いfホールの無いセミアコを絶賛していましたな。
サウンドは「パキーンとしていてスイートなポイントを狙ったような」
そう評して絶賛していました。
アリアのTAとか、色々試したいモノも有りましたが
やはり本家ギブソンの335を購入しました。
4ヶ月で3回入院してしまったシロモノですが
やはり弾き込まないと良い音にならないメイプル材、
ある程度のサウンドになるまで2年かかりました。
最初の頃は、音が詰まって全く前に出てくれないサウンドで。
(テイルピースを「フィクサー」に交換すると劇的に良いサウンドになったというアドバイス頂いた事も。)
そういう面で国産セミアコは即戦力になったかもですね。
渋谷の箱モノ専門店のウォーキンさんなんかは
10万円位の値段で硬質なサウンドでは無いフルアコを
販売していますしね。
国産では無いと思いますが、ピーヴィーのJF-1なんかは
3万円位でしたが、意外にも結構良いトーンで
鳴らしている人もおりましたな。
ただ、メイプル系は存じませんが良い木材を確保が大変そうです。
日本のメーカーのセミアコが気になっているんですが(本家は手がでない…… 泣)、エドワーズはダンカンピックアップの恩恵もあってか良い音してましたね。
実のつまったソリッドとはまた違う、スローバーやシンラインのようなタイプのギターも好きで欲しいけど、自分はレフティでギターやってるので選択肢がかなり狭まるのが悩みどころです (>_
結構ウェットな感じはしましたね。
ロックなサウンドにも向いているし。
レフティーなのですか。
チョイスが大変ですよね。
スローバーやシンラインはしんどいですよねぇ。
御茶ノ水、谷口楽器にはないかしら?シンライン‥‥