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今度、自伝が発売されるそうですね。
日本では発売されないのかな?
ロブハルホードのボーカル歌唱歴、主にハイトーン
その45年以上の歴史動画を見つけたので
興味深く拝見しました。デビュー前のデモ音源もありますね。
私は既に「ブリティッシュスティール」「ターボ」のアルバム
その他「シナー」「エキサイター」はラジオで聴いていたのですが
「背徳の掟」を聴いて、ギタリストよりハイトーンメタルボーカリスト目指すのを
高校2年生の時に決めたした。その時オンタイムでは「ラムイットダウン」がリリースされてました。
地声だけの域を声、ミックスボイスハイトーンが出せず
悩み諦めたりでしたがいつの日かやり方が分かりました。
ただ、全体的に太さと声量がで細い感じになったかも。
日本人の体質でロブの様に5オクターブ使い
凄い声量とパワーを出すのは至難の技です。
何年経っても全てのジャンルにおいて
私のミュージックスター、ベストボーカリストはロブハルホードなんですな。
91年に初めて代々木オリンピックプールで見たプリーストは
凄かった。当然ロブも。会場のリバーブ効果もアリ
凄さ満載でした。
ただ個人的にはグレン、KKの看板ギタリストが戦線離脱し
何だかプリーストのトリビュートバンドみたいになった
現ジューダスプリーストにて御年67歳の絶頂歌唱したのが
物凄いインパクトでした。事実上のオリジナルメンバー(デビュー期)が
グレンがパーキンソン病になり
ロブとイアンヒル(ベース)だけになった事への危機感が
ロブの声と喉を劇的に若返らせたのか?
2019年ダウンロードフェスティバル幕張メッセでは
ヘッドライナーで最もkeyの高い曲オンパレード期だった
「ステンドクラス」の「ヘルセント」をハイトーンで伸びやかな歌を歌う
当時67歳のロブハルホードに驚愕したのでした。
この45年以上、あの音域、声量、迫力であの喉を維持出来る男は
そうザラにおりません。
あの喉は与えられた天性による超人技に思えます。