レッドウォリアーズのギタリスト(シャケ?)が
ピンクフロイドのトリビュートバンド「原始神母」というバンドで
クラブチッタのキャパで集客力あるみたいで
先日komaki氏が観に行ったらしく、かなり良かったそうで。
11/5のライブ前の楽屋話しでプログレの話しが出ました。
ドラマーがピンクフロイドのアルバム「狂気」が堪らない、と
色々話してました。世代的にもプログレは近いのか。
私もピンクフロイドのアルバムは「狂気」が一番好きで
永遠の名作だと思います。
私、人生二枚目のレコードがピンクフロイドの
「おせっかい」のシングルカット、「吹けよ風、呼べよ嵐」だった事
何度か書いた事ありますが、小学生にしては渋いチョイスですよね。
当然、買った理由はプロレスで、アブドーラブッチャーの入場曲だったからです。
あの曲といい、ブッチャーといい、無気味さが堪りませんでした。
で、このアルバム「鬱」です。
シドバレット脱退以降の
ピンクフロイドのアルバムの主要な所は押さえているつもりでしたが
この「鬱」は避けてました。
だって、放題が「鬱」じゃないですか……
しかもアルバムジャケットが病棟のベッドだらけ。
これは「鬱」が出そうで怖くて避けていたのです。
が、久々にピンクフロイドの話しが出た所で
チト、チャレンジ?してみました。
Signs of life (Pink Floyd)
しかし、日々の生活が苦しいイギリスの労働階級の人達には
スカッとはしないインテリ学生がこのむプログレですよね。
ロックとジャズ、変拍子に不協和音が入る音楽だから
エリート学生層に人気あるの分かります。
楽屋話しで私以外は50代でプログレも好き、
トラで来た相方ギター君もドリームシアターやイングウェイからギター入り
仕事もフュージョンが多くプログレ大好き。
メタル系好きな人はプログレ好き、嫌い別れる事ありますよね。
私は好きで、楽屋では大御所のピンクフロイド、
イエス、キングクリムゾンの話しと流れます。
ドラマーにビルブラッフォードの様な譜割りのしっかりした
音数の多いドラミングとニックメイスンのピンクフロイドの様な
温度に世界感、壮大感、どちらを叩く方が
難しいか?と聞いてみました。
(本人の個性、タイプで)
答えは「う~ん」と唸り、答えは出ませんでした。
変拍子の嵐のプログレはテクニカル面でも凄く難しいですし、
ピンクフロイドの様に変拍子が多くなくても、温度感から
世界観でのグルーヴ……
今の所私の場合はキングクリムゾン激しい曲(一部です)より
ピンクフロイドの世界を演奏する方が難しいです。
どちらも難しいのですが、コレは出せないかも。
デビッドギルモアのミルキーなトーンは最高ですね。
この頃、ロジャーウォーターズとの険悪の仲はから離れ
復活ピンクフロイドの作品の作品、当時の流行の音に
接近している音作りにも感じます。
ピンクフロイドのトリビュートバンド「原始神母」というバンドで
クラブチッタのキャパで集客力あるみたいで
先日komaki氏が観に行ったらしく、かなり良かったそうで。
11/5のライブ前の楽屋話しでプログレの話しが出ました。
ドラマーがピンクフロイドのアルバム「狂気」が堪らない、と
色々話してました。世代的にもプログレは近いのか。
私もピンクフロイドのアルバムは「狂気」が一番好きで
永遠の名作だと思います。
私、人生二枚目のレコードがピンクフロイドの
「おせっかい」のシングルカット、「吹けよ風、呼べよ嵐」だった事
何度か書いた事ありますが、小学生にしては渋いチョイスですよね。
当然、買った理由はプロレスで、アブドーラブッチャーの入場曲だったからです。
あの曲といい、ブッチャーといい、無気味さが堪りませんでした。
で、このアルバム「鬱」です。
シドバレット脱退以降の
ピンクフロイドのアルバムの主要な所は押さえているつもりでしたが
この「鬱」は避けてました。
だって、放題が「鬱」じゃないですか……
しかもアルバムジャケットが病棟のベッドだらけ。
これは「鬱」が出そうで怖くて避けていたのです。
が、久々にピンクフロイドの話しが出た所で
チト、チャレンジ?してみました。
Signs of life (Pink Floyd)
"Signs of life (Pink Floyd)" を YouTube で見る
しかし、日々の生活が苦しいイギリスの労働階級の人達には
スカッとはしないインテリ学生がこのむプログレですよね。
ロックとジャズ、変拍子に不協和音が入る音楽だから
エリート学生層に人気あるの分かります。
楽屋話しで私以外は50代でプログレも好き、
トラで来た相方ギター君もドリームシアターやイングウェイからギター入り
仕事もフュージョンが多くプログレ大好き。
メタル系好きな人はプログレ好き、嫌い別れる事ありますよね。
私は好きで、楽屋では大御所のピンクフロイド、
イエス、キングクリムゾンの話しと流れます。
ドラマーにビルブラッフォードの様な譜割りのしっかりした
音数の多いドラミングとニックメイスンのピンクフロイドの様な
温度に世界感、壮大感、どちらを叩く方が
難しいか?と聞いてみました。
(本人の個性、タイプで)
答えは「う~ん」と唸り、答えは出ませんでした。
変拍子の嵐のプログレはテクニカル面でも凄く難しいですし、
ピンクフロイドの様に変拍子が多くなくても、温度感から
世界観でのグルーヴ……
今の所私の場合はキングクリムゾン激しい曲(一部です)より
ピンクフロイドの世界を演奏する方が難しいです。
どちらも難しいのですが、コレは出せないかも。
デビッドギルモアのミルキーなトーンは最高ですね。
この頃、ロジャーウォーターズとの険悪の仲はから離れ
復活ピンクフロイドの作品の作品、当時の流行の音に
接近している音作りにも感じます。
ピンク・フロイドは『狂気』、『あなたがここにいてほしい』、『ザ・ウォール』あたりを良く聴きました。
『鬱』は確か自分が高校生くらいの時に出たと思うのですが、たしかにジャケットを見た瞬間に、朝のホームルームを待たずに保健室に直行したくなる雰囲気でしたね。実際聞いてみると、ウォーターズ離脱後のフロイドは、ある種の安心感を感じましたが。
で、大学時代、先輩がフロイドのコピーバンドをやっていたのですが、今思うとドラムの人がモロにフロイド・・・ニックメイスンの世界観ドンズバなグルーブ感だったなぁと。イエスやキングクリムゾンに比べて、テクニカルなイメージはあまりなく、ぱっと聴いた感じでは敷居が低いようにも思われがちですが、あの世界観、グルーブ感をだすのは、至難の業ですね。デイヴ・ギルモアはなんでシングルコイルなのにあんな分厚いソロ。トーンがだせるのだろう・・・
「あなたがここにいて欲しい」を持っていないのですよ・・・・。
曲は聴いているのですが。「WALL」はライブを聴いていました。
このジャケットに邦題・・・・正直気が滅入る・・・所か具合が悪くなってしまいそうで。
と、保健室で寝たくなってしまうとか?因みに中学の保健室は
ヤンキーの溜り場でした(笑)恐らく保険女医先生が受け皿。
ロジャーウォーターズとの争いはかなりキビしいモノだったそうで。
ギルモア主導になって「対」は一時、私の入眠音楽でした。
ストラトで特別な回路を使いつつもあのミルキーなトーンはどうやったら出せるのか?
ニックメイスンのドラムのドンズバな先輩って凄いですねぇ。
この世界観にグルーヴというのは大学生でも相当落ち着いたプレイをされる方だったのですね。
少し方向性を変えたらAORも叩けたりとか?ですかね。
(私は共に自信無いです)
「原子神母」とか好きなので、B面丸ごと演奏するのは
ウルトラハイパー級な難易度に今は感じます。