もう、どうにも手が付けられませんね、新型コロナウィルス旋風。
perfumeも福山雅治も市川海老蔵も公演中止したけど
来日アーティストはどうにもならなかったのでしょうね。
その中お友達が購入したけど、免疫抑制剤を飲んでいる奥さんが居るので
怖くて行けないからチケットあげる、と!
まさか開演80分前に一万円弱のチケット頂き電車に飛び乗りました。
ピンクフロイド完全トリビュートバンド、「ブリットフロイド」初めて知りました。
元レッドウォリアーズのシャケがやっている「原始神母」なら存じているのですが。
音楽と映像と光と幻想の世界へ!
生ピンクフロイドを見れなかった世代にとって、有難いライブ。
東京では中野サンプラザと渋谷公会堂、計3日間。
会場に滑り込み、除菌と。
席は一階7列目の最下手。
流石に人入らないだろうと思ったら、開演後は一階はほぼ埋まって二階は数列。
やはりアルバム「WALL」から始まりましたね。
どんどんステージが進むにつれ、コレは凄いトリビュートバンドだぞ!と痛感しました。
凄い上手い、観たこと無いですが、あのピンクフロイドの世界観を表現している
映像や照明、そして劇迄、網羅している半端無いトリビュートバンドプロ集団。
コレ、メンバーはどうやって集めたんでしょう?オーディションですよね。
バンド後期にピンクフロイドに在籍したメンバーも居るそうで。
女性バックボーカル3人にサックス、パーカッション、ギターは2人、
時にユニゾンでソロを弾いている、
ロジャーウォーターズ、デビッドギルモアの歌も完璧カバー。
時代時代によってギターの音作りもきっちり再現。勿論プレイも!
あのミルキーなギルモアサウンドはどうやって作るんだろうか???
ストラトキャスターの鳴らし方やディレイ、リバーブタイムも。
おまけにギターのメロディー弾きながら歌っているし!
そして12弦アコースティックギターも。
でも下の動画のレフティーギタリストは居らず普通に右利きのギタリストが下手で弾いていました。
女性コーラスは3人、後、男性ボーカル、演奏の後ろで横たえる俳優?
恐らくメンバーは何人か入れ替わっているかと。
パーマネントメンバー以外は所々チェンジしているんでしょうね。
7列目のド下手側なんでステージの上手や機材は見れず。
やはりアルバム「狂気」の流れは素晴らしい世界観。
この流れは最高でした。
Brit Floyd - Live at Red Rocks "Time"
女性ソロボーカルの素晴らしい事!ゾクゾクしました。
"The Great Gig in the Sky" performed by Brit Floyd - the Pink Floyd tribute show
今回歌っていたのはぽっちゃりでは無いブロンドヘアの女性でした。
撮影、録画OKという事、スマホの容量考えて写真だけ。
私、シドヴァレット時代は持っていないのと、何だか「鬱」だけはタイトル名とジャケットが怖く
鬱になりそうなので、という理由で聴いておりません。
後、「炎」「アニマルズ」とかも持っていないです。
「おせっかい」以降の作品も全部聴いている訳でも無く。
やはり「狂気」「原子心母」が大好きですね。
そして小学生の時、人生2枚目のレコードがアルバム「エコーズ」から
子供の頃、皆で恐れた「吹けよ風、呼べよ嵐」
「ベンベ、ベンベ」とベースが鳴り始めました。
ロジャーウォーターズのコレ、未だ、どうやって音作っているのか?謎です。
スティールギターの音も鳴り響きます。あの怖い声も入ります。
Brit Floyd - Live at Red Rocks "One of These Days"
ここではセットも大きく、豚も出ていますね。
未だマトモにラップスティールギターを弾いた事も無く。
(まあ、置き場も無いですが)
7割方知っている曲でしたが、曲名が覚えられず。
ホント「タイム」とか「マネー」とか。
トータル、素晴らしいコンサートでした。
先日、私達がキャメルの「エコーズ」を頑張って演奏したのは一体何だったのだろう‥‥
そう思う位でした。
レッドゼッパゲン以降、初めてこう凄いトリビュートバンドを観ました。
ピンクフロイドの世界観を表現し、テクノロジーで更に凄い映像やライティングは
何だか総合的に音楽ショーの域を超えてミュージカル的ですら感じました。
今回は「WALL,40周年ライブ」だそうで。
ライティング、コレどう照明さんが操作しているんだろ?自身のスタッフ連れて来ているのか?
高いチケットくれたお友達にお返ししないと‥‥。
客層は圧倒的に50〜70歳代でした。
他のお客さん全員見るのはホールなので当然無理ですが
ガチファンの若い層も居るでしょう。
しかし、やはりプログレは中高年層の音楽かもですね。
イギリスの中流階級のインテリ大学生達にウケ、
労働階級層は反発してハードロック、パンクにハマったという時代背景も。
私が10代に大きく影響受けたのは圧倒的に貧しい労働階級出身の訛りが有る
ハードロック、ヘビーメタルでしたから。
が、世代を経て、やはりプログレ〜の流れは大好物です。
ブラックミュージックも大好きだし、私はイレギュラー?
今の音楽はサッパリですが。
正直、東京公演だけでは無く、他の地域の方にも観て欲しいと思いました。
青春期にピンクフロイドの大ファンだった人は日本各地多い筈ですし。
私も、もう一度観たいです。
と‥‥
どうか皆さま、新型コロナウィルスにかかりません様にm(._.)m
perfumeも福山雅治も市川海老蔵も公演中止したけど
来日アーティストはどうにもならなかったのでしょうね。
その中お友達が購入したけど、免疫抑制剤を飲んでいる奥さんが居るので
怖くて行けないからチケットあげる、と!
まさか開演80分前に一万円弱のチケット頂き電車に飛び乗りました。
ピンクフロイド完全トリビュートバンド、「ブリットフロイド」初めて知りました。
元レッドウォリアーズのシャケがやっている「原始神母」なら存じているのですが。
音楽と映像と光と幻想の世界へ!
生ピンクフロイドを見れなかった世代にとって、有難いライブ。
東京では中野サンプラザと渋谷公会堂、計3日間。
会場に滑り込み、除菌と。
席は一階7列目の最下手。
流石に人入らないだろうと思ったら、開演後は一階はほぼ埋まって二階は数列。
やはりアルバム「WALL」から始まりましたね。
どんどんステージが進むにつれ、コレは凄いトリビュートバンドだぞ!と痛感しました。
凄い上手い、観たこと無いですが、あのピンクフロイドの世界観を表現している
映像や照明、そして劇迄、網羅している半端無いトリビュートバンドプロ集団。
コレ、メンバーはどうやって集めたんでしょう?オーディションですよね。
バンド後期にピンクフロイドに在籍したメンバーも居るそうで。
女性バックボーカル3人にサックス、パーカッション、ギターは2人、
時にユニゾンでソロを弾いている、
ロジャーウォーターズ、デビッドギルモアの歌も完璧カバー。
時代時代によってギターの音作りもきっちり再現。勿論プレイも!
あのミルキーなギルモアサウンドはどうやって作るんだろうか???
ストラトキャスターの鳴らし方やディレイ、リバーブタイムも。
おまけにギターのメロディー弾きながら歌っているし!
そして12弦アコースティックギターも。
でも下の動画のレフティーギタリストは居らず普通に右利きのギタリストが下手で弾いていました。
女性コーラスは3人、後、男性ボーカル、演奏の後ろで横たえる俳優?
恐らくメンバーは何人か入れ替わっているかと。
パーマネントメンバー以外は所々チェンジしているんでしょうね。
7列目のド下手側なんでステージの上手や機材は見れず。
やはりアルバム「狂気」の流れは素晴らしい世界観。
この流れは最高でした。
Brit Floyd - Live at Red Rocks "Time"
女性ソロボーカルの素晴らしい事!ゾクゾクしました。
"The Great Gig in the Sky" performed by Brit Floyd - the Pink Floyd tribute show
今回歌っていたのはぽっちゃりでは無いブロンドヘアの女性でした。
撮影、録画OKという事、スマホの容量考えて写真だけ。
私、シドヴァレット時代は持っていないのと、何だか「鬱」だけはタイトル名とジャケットが怖く
鬱になりそうなので、という理由で聴いておりません。
後、「炎」「アニマルズ」とかも持っていないです。
「おせっかい」以降の作品も全部聴いている訳でも無く。
やはり「狂気」「原子心母」が大好きですね。
そして小学生の時、人生2枚目のレコードがアルバム「エコーズ」から
子供の頃、皆で恐れた「吹けよ風、呼べよ嵐」
「ベンベ、ベンベ」とベースが鳴り始めました。
ロジャーウォーターズのコレ、未だ、どうやって音作っているのか?謎です。
スティールギターの音も鳴り響きます。あの怖い声も入ります。
Brit Floyd - Live at Red Rocks "One of These Days"
ここではセットも大きく、豚も出ていますね。
未だマトモにラップスティールギターを弾いた事も無く。
(まあ、置き場も無いですが)
7割方知っている曲でしたが、曲名が覚えられず。
ホント「タイム」とか「マネー」とか。
トータル、素晴らしいコンサートでした。
先日、私達がキャメルの「エコーズ」を頑張って演奏したのは一体何だったのだろう‥‥
そう思う位でした。
レッドゼッパゲン以降、初めてこう凄いトリビュートバンドを観ました。
ピンクフロイドの世界観を表現し、テクノロジーで更に凄い映像やライティングは
何だか総合的に音楽ショーの域を超えてミュージカル的ですら感じました。
今回は「WALL,40周年ライブ」だそうで。
ライティング、コレどう照明さんが操作しているんだろ?自身のスタッフ連れて来ているのか?
高いチケットくれたお友達にお返ししないと‥‥。
客層は圧倒的に50〜70歳代でした。
他のお客さん全員見るのはホールなので当然無理ですが
ガチファンの若い層も居るでしょう。
しかし、やはりプログレは中高年層の音楽かもですね。
イギリスの中流階級のインテリ大学生達にウケ、
労働階級層は反発してハードロック、パンクにハマったという時代背景も。
私が10代に大きく影響受けたのは圧倒的に貧しい労働階級出身の訛りが有る
ハードロック、ヘビーメタルでしたから。
が、世代を経て、やはりプログレ〜の流れは大好物です。
ブラックミュージックも大好きだし、私はイレギュラー?
今の音楽はサッパリですが。
正直、東京公演だけでは無く、他の地域の方にも観て欲しいと思いました。
青春期にピンクフロイドの大ファンだった人は日本各地多い筈ですし。
私も、もう一度観たいです。
と‥‥
どうか皆さま、新型コロナウィルスにかかりません様にm(._.)m
やっぱ「狂気」が一番ですよね。組曲というか、あれ一枚で一曲みたいに聴いてます。未だに売れてるアルバムらしいですが、全然古くないですもんね。むしろ、あの後もよくバンドが存続してビジネスができたっていくらいの世紀の傑作。
それにしても、もう本物がやってるみたい。You Tube画像で見てもギターのサスティンがちょっとありすぎかなってくらいで、単なるド素人のアラ探しです。これはすごい。
ギルモアさんの音って、ホントどうやって作ってるのか。その昔の「ボス・エフェクター辞典」ではボスのコンパクトだけでなんとかなるって書いてあったけど、
当然、ギルモアさんの眼鏡にかなったものなんでしょう。バンドというよりはピンク・フロイドショーでしょうか。もちろんいい意味で。
彼ら自身には著作権はないというか、そもそもこれ自体が一種のプロモーションも兼ねてるようなものなのでしょうか。生で本物は見られなくても、よくできた非・本物が見られるなら、それは幸せですよね。
シド・バレットに言わせれば、ピンク・フロイド自体が精巧な偽物、いやこれは蛇足&オチとしてもつまらん(´・ω・`)。
それにしても、いいものご覧になられましたね(*´ω`*)。素晴らしいです。
予想を数倍超えて良かったです。個人的に値打ち物と思いました。
狂気はアルバム丸ごと通してコンセプトアルバムですもんね。
名作中の名作だしで。仰る通り全く古くないのですが
最近の一般ロックファンがどれだけ受け入れるか?かな?
コロナに怯えながら、余裕ある時にピンクフロイドマテリアルをもう一度おさらいしたいです。
ギタリスト、時代によってギターの音作りはしていたのですが、アンプやエフェクターの質が
当時とは違う所があるのかなぁ?
以前ギルモアモデルフェンダーカスタムショップから出ましたが
ピックガードの下には回路不明な色んな装置がされていた記憶があります。
でも、余程じゃないとギルモアミルキートーンの再現は難しそうです。
完全ピンクフロイドショーでしたし、映像面では現代のテクノロジーなんで本家を凌駕しているかもです。
バレット期はサイケとも書かれていますが、一度聴いてみたいです。
ホント良いショーを見れました。他の地方の方にも観て欲しいと思った位で。