大変、ご無沙汰しています。
先月20日頃、風邪からの流れ大分拗らせてしまい、投稿する元気も読む元気も無くしておりました。
今もまだイマイチなのですが、昨年コロナにかかってから夜になると咳が止まらず、
コレが家族も風邪を引き病病介護となっています。父の認知症結構悪化し、そこに心身エネルギー取られたり。
まあ、今年は寒暖差が酷いので身体壊す方々多いかと。
咳は体力使い疲れますね。
思えば、24差の時に咳で腰痛持ちになってしまいましたが‥
その腰痛持ちとなり堪えるのが私生活や肉体労働は勿論
重いギターが堪えますねぇ。年齢もありますが
重いギターの代表的なレスポール。
以前も書きましたが04年製ギブソンスタンダード、初めてのギブソン。
コレがストラップ含めたら5kg超えます。
リハーサルに持っていく電車の中で疲れて戦意消失です。
今、街の楽器屋ではエントリークラスのギターばかり陳列され
お店の事情が有るでしょうが、面白く無くなってしまいました。
昨日、とある楽器屋さんに初めて行ったのですが
世の傾向としてエントリーモデル〜2本目位のギターが主になったと。
あからさまに値段が上り(円安も含め)そして質も下がり‥と
そう思っているのは私だけでは無いんだなぁと実感しました。
そして、その足で2月に出演したハコにライブDVDを受取りに行ったら
偶然バンドメイトやお知り合いが来店していて。
そこ平日はオープンマイク営業なんですな。
貧乏人の私にはあまり出来ない遊びかも。
都内のセッションライブハウスに行ってましたがお金持ちませんでした。
ホントはこういう所でコネやオイシイ話が転がってるのですがね。
と長々、私の日記になりまして。
そこにいらしていたギタリストのお方。
09年に対バンした後、昨年からライブ会場等でお会いし
映像や沢山の写真を提供して下さる良い方。
初対面の時は「ヘイマー」しか出せない音が好きと
今、楽器屋でヘイマーって見る機会はほぼ無い。
ヘイマーが国内で知られていたのは80年代ですよね。
ユーザーも、ジューダスプリーストのグレン&KKしか存じない位。
で、その方は良いギターを本当に良い買い方をされていて。
昨日、偶然お会いした時は2012年製?59ヒスコレを持参されていて
コレがカッコいい。新品には出せない、このヴィンテージ感。
もう一本90年代の59ヒスコレをお持ちだそうですが2本とも
ビックリする金額で良い買い物されて驚きました。
そのお値段だったら、私の初ギブソン50‘sレスポールスタンダードでは無くヒスコレ欲しかったと
思ってしまう位で。
持たせて頂きましたが、4kg有ると云うのに軽い!驚きました。
PUは何処かのリプレイスメントPAFを乗せてましたが焼けたクリーム色で
カッコいい。そう、ヒスコレのネックは「レスポール!」というガッチリした太さで
しかしヒスコレのネックは弾きやすいと雑誌によく書かれていましたな。
手の大きさ問題を超え握りやすいのかな?
高校時代にボロボロ中古のグレコレスポールタイプを買った時「何て太いんだ!」と
ハーモニックマイナーやディミニッシュスケール等
テクニカル天国なリードギター時代でしたが、その時に良くギターを練習していたクセで
ペンタトニックスケールを弾く事が手に染み付いてしまいました。
その後ガンズのスラッシュの登場で原点回帰、ブルーズスケールがかなり復活していましたが
スラッシュもゲーリームーアーも、そしてジミーペイジも59年レスポール使い手。
(スラッシュは当時レプリカですが)
昨日、持たせて頂いた59ヒスコレレスポールは、場の都合で音出し迄は出来なかったのですが
そこはかなり良いアンプ達が三段積みスタックで数台セットされているので
エフェクター無しでもハイゲイン、クランチ、クリーンと鳴らせる。
持った感じで「良い音出るんだろうなぁ」と感じるギターでした。
私、最後にヒスコレ弾いたのは、もう10年位前?
ダイアーストレイツのマークノップラー所有の
58年レスポールをトレースしたモノで店員さんはイマイチの様な雰囲気を出していましたが
JCM-2000にプレキシタイプの三段積みマーシャルキャビに繋がれて
抜けの良い、良い音だなぁと思ったのが最後。購入に至りませんでしたが
この後から、ヒスコレの上のクラス?「トゥルーヴィンテージ」というラインが出て
値段も上がり、それが主流の頃が有りましたね。
金額面も含め90〜2000年代のヒスコレの方が良いなぁ‥と思ったしまして
それからお店でギブソンレスポールとの縁が離れて行った気がします。
大きいお店に行けば別ですが中古含め、以前はアレだけ店頭に並んでいたヒスコレ。
当時、中古を購入し育てれば良かった‥と昨日思ってしまいましたね。
兎に角、4kgなのに軽く感じる!という事が衝撃で。
先日、久々に伊藤政則のラジオ流しましたが
どのバンドのギタリストか?重たいギターでツアーだか、RECだか?が
出来なくなった‥という話題が出ていましたな。
動画も無いのに長くなりました。
先月20日頃、風邪からの流れ大分拗らせてしまい、投稿する元気も読む元気も無くしておりました。
今もまだイマイチなのですが、昨年コロナにかかってから夜になると咳が止まらず、
コレが家族も風邪を引き病病介護となっています。父の認知症結構悪化し、そこに心身エネルギー取られたり。
まあ、今年は寒暖差が酷いので身体壊す方々多いかと。
咳は体力使い疲れますね。
思えば、24差の時に咳で腰痛持ちになってしまいましたが‥
その腰痛持ちとなり堪えるのが私生活や肉体労働は勿論
重いギターが堪えますねぇ。年齢もありますが
重いギターの代表的なレスポール。
以前も書きましたが04年製ギブソンスタンダード、初めてのギブソン。
コレがストラップ含めたら5kg超えます。
リハーサルに持っていく電車の中で疲れて戦意消失です。
今、街の楽器屋ではエントリークラスのギターばかり陳列され
お店の事情が有るでしょうが、面白く無くなってしまいました。
昨日、とある楽器屋さんに初めて行ったのですが
世の傾向としてエントリーモデル〜2本目位のギターが主になったと。
あからさまに値段が上り(円安も含め)そして質も下がり‥と
そう思っているのは私だけでは無いんだなぁと実感しました。
そして、その足で2月に出演したハコにライブDVDを受取りに行ったら
偶然バンドメイトやお知り合いが来店していて。
そこ平日はオープンマイク営業なんですな。
貧乏人の私にはあまり出来ない遊びかも。
都内のセッションライブハウスに行ってましたがお金持ちませんでした。
ホントはこういう所でコネやオイシイ話が転がってるのですがね。
と長々、私の日記になりまして。
そこにいらしていたギタリストのお方。
09年に対バンした後、昨年からライブ会場等でお会いし
映像や沢山の写真を提供して下さる良い方。
初対面の時は「ヘイマー」しか出せない音が好きと
今、楽器屋でヘイマーって見る機会はほぼ無い。
ヘイマーが国内で知られていたのは80年代ですよね。
ユーザーも、ジューダスプリーストのグレン&KKしか存じない位。
で、その方は良いギターを本当に良い買い方をされていて。
昨日、偶然お会いした時は2012年製?59ヒスコレを持参されていて
コレがカッコいい。新品には出せない、このヴィンテージ感。
もう一本90年代の59ヒスコレをお持ちだそうですが2本とも
ビックリする金額で良い買い物されて驚きました。
そのお値段だったら、私の初ギブソン50‘sレスポールスタンダードでは無くヒスコレ欲しかったと
思ってしまう位で。
持たせて頂きましたが、4kg有ると云うのに軽い!驚きました。
PUは何処かのリプレイスメントPAFを乗せてましたが焼けたクリーム色で
カッコいい。そう、ヒスコレのネックは「レスポール!」というガッチリした太さで
しかしヒスコレのネックは弾きやすいと雑誌によく書かれていましたな。
手の大きさ問題を超え握りやすいのかな?
高校時代にボロボロ中古のグレコレスポールタイプを買った時「何て太いんだ!」と
ハーモニックマイナーやディミニッシュスケール等
テクニカル天国なリードギター時代でしたが、その時に良くギターを練習していたクセで
ペンタトニックスケールを弾く事が手に染み付いてしまいました。
その後ガンズのスラッシュの登場で原点回帰、ブルーズスケールがかなり復活していましたが
スラッシュもゲーリームーアーも、そしてジミーペイジも59年レスポール使い手。
(スラッシュは当時レプリカですが)
昨日、持たせて頂いた59ヒスコレレスポールは、場の都合で音出し迄は出来なかったのですが
そこはかなり良いアンプ達が三段積みスタックで数台セットされているので
エフェクター無しでもハイゲイン、クランチ、クリーンと鳴らせる。
持った感じで「良い音出るんだろうなぁ」と感じるギターでした。
私、最後にヒスコレ弾いたのは、もう10年位前?
ダイアーストレイツのマークノップラー所有の
58年レスポールをトレースしたモノで店員さんはイマイチの様な雰囲気を出していましたが
JCM-2000にプレキシタイプの三段積みマーシャルキャビに繋がれて
抜けの良い、良い音だなぁと思ったのが最後。購入に至りませんでしたが
この後から、ヒスコレの上のクラス?「トゥルーヴィンテージ」というラインが出て
値段も上がり、それが主流の頃が有りましたね。
金額面も含め90〜2000年代のヒスコレの方が良いなぁ‥と思ったしまして
それからお店でギブソンレスポールとの縁が離れて行った気がします。
大きいお店に行けば別ですが中古含め、以前はアレだけ店頭に並んでいたヒスコレ。
当時、中古を購入し育てれば良かった‥と昨日思ってしまいましたね。
兎に角、4kgなのに軽く感じる!という事が衝撃で。
先日、久々に伊藤政則のラジオ流しましたが
どのバンドのギタリストか?重たいギターでツアーだか、RECだか?が
出来なくなった‥という話題が出ていましたな。
動画も無いのに長くなりました。
この季節は体調崩しやすいですよね。全然関係ないですが、お花見って外でお酒飲むには寒いんじゃ…って昔から思うんですよね (日曜の昼間とかならともかく)。
太郎さんはヒスコレ興味無い訳ではないんですね。どちらかと言うと、もう少し近代的なレス・ポールの方が好みなのかと思っていました。
レス・ポールの4kgは私も軽いと思います。ただあまり軽すぎると少し不安に感じる事もあり、自分の経験では4.0~4.4kg位が好みです。
そう言えばルーク・モーリーもレス・ポールが重くてフライングVやテレキャスを使うようになった…なんて2000年頃のインタビュー記事で答えていました。
そうですよね、若い頃浅草の隅田川土手で新入社員歓迎の夜桜飲みをやっていましたが
寒すぎて私も新入社員も断れず熱い缶コーヒーを大量に自販機で購入しカイロ代わり配ってました。
いやいや、私はヒスコレ等オールドサウンドが大好きで理想でも有ります。
ベースマンか1959をブーストさせた音とか。残念ながらその音を弾きこなせる腕が無いんです。
本物のPAFとか弾ける機会無いですしねぇ。
カルロスサンタナや山本恭司等、重いギター派の方もいらっしゃいますが
リアルに体に堪える様になってしまいました。
ルークモーリーはレフティーV使っていますよね。レコーディングではレスポール使っているか?分からないですが
ボーズ&モーリーの1枚目、曲も良ければ音もブライトで良かったです。