ESPの弟分、エドワーズで、厳選された木材を使用し高品質なギター&ベースを
発売するそうです。私もカスタマイズしたエドワーズは1本持っていますが、やはり木材がね・・・
(ただ、家ではメインギターだったりします)
最近はエドワーズユーザーが大元のESPに取り込まれることが増えました。
ネットによるエドワーズブランドの酷評は散々。コストパフォーマンスが悪い、
木材が酷いその他、地元のI橋楽器では同ブランドのフォレストが3本
リサイクルショップにも3本ほど中古で売れていません。
中には持っているのは恥ずかしいとか②の発言とかも・・(泣)
私がこのブランドを知ったのは80年代末でしょうか?
メタルではアウトレイジ、POP・ROCKバンドではTOYSがエンドーサーでした。
販売元はESPでは無く、「マッドカンパニー」という所でした。
ただ、ブランドはエドワーズであって材は一から選ばせて貰い事実上
ESPカスタムショップだったのでしょうね。ギターも良い音してました。
その後、SEXマシンガンズのanchangやガルネリウスのSyuも
レコーディングやライブで使っていましたな。
anchangはESPでカスタマイズして貰い海外レコーディングに持って行っていました。
後、名ギタリスト(サザンオールスターズのバックもやっている)斉藤誠も
亡くなった友人が使っていた古いエドワーズのセミアコをレコーディングで使い
スタッフ一同、その音色に聞き惚れたという事もありました。
まあ、自分が気に入れば何の問題も無いのです。
そのエドワーズが市販で特級モデルで勝負をかけてきました。
今ESPはE-Ⅱの売り出しに躍起なのに今何故にエドワーズ?
多分イメージ的にミドルクラスなんで入りやすいかもという戦略でしょうか?(憶測)
今回はフェンダーのストラト&ジャズベ等のタイプです。
これが成功すれば他のモデルも出てくるのでしょうね。
http://info.shimamura.co.jp/guitar/news/edowards-platinum-edition/
ただ・・・・高い!昔のESPより高いではないですかっ。
ナビゲーターブランドは昔から高いし名ギターは多いですが。
エドワーズの製造は木工、フレットの打ち込みは韓国→中国
組み込み&配線系は日本で仕上げるという話はよく聞きます。
塗装も現在は中国でしょうか?(ネット情報。今度、ESP系のお店で聞いてみたいと思います)
このギターはどう製造するのでしょうね。
私はフラートーンの中古ストラトを手に入れたばかりですが(9月)
コレは今度の機会、ESP系統の店に弾きに行って試してみたいです。
興味ありますね。
せっかくだから塗装はラッカーも選べたら良いのになぁ。あ、別にラッカー信者ではありません。それぞれ良さがあるので、実際私は両方持ってます。値段が上がっても良いので、選択肢としてあればより良いなと (^^)b。
これがナビゲーターのストラトだったら50万円超えるかもですしね。
そうですねぇ、全部ウレタンですもんねぇ・・
私も極薄ラッカー希望ですけど
極薄ウレタンでも鳴るといえば鳴るといいますもんね。
個人的にはネックがサテンフィニッシュだとより良いかな?と。
PRSなんかもウレタンですもんね。
今度このギター、試してみたいですね。