ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

口リフのイントネーション地方別

2010年05月31日 | テクニック
兵庫但馬地方の恐るべし寒さの
異常気象にやられ、この一週間以上
かなり深く寝込んでおり、まだ帰京出来ておりませぬ。
なんなんしょ?この寒さは…。


06年、テレビ東京系でOAされていた
「ロックフジヤマ」
(シェリーの友達の子、元気かな?)

その中で

「口リフ当て」というコーナーがあり
ゲストが曲をヘッドホンで聴いて
それを鼻歌で表現する。

その時、スタジオはギタリストだらけで
マーティフリードマン、野村義男、ルークタカムラと。

でレッドツェッペリンの「胸いっぱいの愛を(whole lotta love)」を
口リフで当てるという問題。
結構、ゲストは本気で当てに行ってましたね。
ハズれたり負けたりしてするのはレギュラーのマーティー(真剣です)

で、このZEPの代表曲の1つ、殆どEコードで占められているこの曲。

大抵は「ズダン、ズダン、ダン~」とか言ったりするかな?
でもアメリカ人のマーティーは「ダダン、ダダン、ダン」といい
よっちゃんかな?は「ずらーずらーずら、ら」と言ったり(勿論、冗談)
ルークなんかは「でら~でら~ら」と名古屋弁(爆)
(こういうルーク氏のトークが大好きなんですよね)

各国、各地方によって、この有名なリフを表現するには
色んなイントネーションがあるんでしょうね。

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2 コメント

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ニャロメさん (太郎)
2010-05-31 23:05:12
昨日のテレビ予告編を観て実家に電話して録画して貰いましたよ。
無事、卒業出来ましたね。
マーティーは絶対レイドバックな男では無いので
ホント、ムキになっていましたよね(笑)

私、90年代中盤当たりのメインストリームの
音楽は全く無知なんで、当てるの諦めていました。
返信する
面白いコーナーでしたね  (=^ェ^=) (ニャロメ)
2010-05-31 16:27:15
 オコンニチワ !! 、太郎さん。

ロック・フジヤマのこの企画は、個人的にも好きでした。

マーティー名人も当たらないと、本気で悔しがったり。(笑)

ルーク名人の名古屋弁の口リフ最高でしたね~。(爆) 

話は変わりますが、今日のNHK教育テレビの、ロックギター講座はいよいよ最終回です。
Char大師匠様が卒業ライブを見に来るそうです。
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